日本国内2か所目となる新しいデータセンターは、厳しいコンプライアンス要件を持つ大企業に最適
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)は、本日、神奈川県に日本で2か所目となるAcronis Cyber Cloudデータセンターを開設したことを発表します。なお、1つ目のデータセンターは2014年12月に長野で開設されています。
アクロニスの全世界での地域的取り組み(Global Local Initiatives)と神奈川データセンター
アクロニスは、全世界での地域的取り組み(Global Local Initiatives)の一環として、すべてのデータセンターのグローバル管理、地理的な冗長性、地域のパートナーの管理および地域のディザスタリカバリサイトなどのすべてを競争力のある価格で提供するという取り組みをしています。この取り組みの目的は、サービスプロバイダーやその顧客が直面する、常に変化し続けるコンプライアンスやデータ主権、パフォーマンス要件の問題に対処することができるようにすることです。アクロニスは、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカの各地に既に40か所以上のクラウドデータセンターを開設しており、今後、この数を111に増やしていく予定です。
日本はアクロニスにとって最も重要な市場の1つであり、日本での存在感を強化するためには、ケースバイケースに応じた新たな選択肢を追加することが必要だと考えております。さらに近年、データセンターのリソースに対する需要も急速に高まっています。このような背景から、新たな選択肢となり、需要拡大に対応するためのものとして第2データセンターが開設されました。
アクロニスのすべてのソリューションがサイバープロテクションの5つのベクトルである安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に対応するように設計されているのと同様に、アクロニスのデータセンターは、最高レベルのデータ可用性やセキュリティ、安全性を実現するように設計されており、各センターには最先端の設備と最高の運用およびセキュリティ管理が備わっています。
神奈川データセンターでご利用いただけるサービスは以下の通りです。
・Acronis Cyber Protect Cloud(すべてのAdvancedパックを含む)
・Acronis Cyber Files Cloud
・Acronis Cyber Notary Cloud
・Microsoft 365バックアップ
・Google Workspaceバックアップ
・Acronis Cyber Infrastructure
Acronis Cyber Cloudデータセンターの特長
・高いデータ可用性:
顧客のミッションクリティカルなデータは、冗長はHVAC、ネットワーク、UPSシステムの冗長性を備えたデータセンターを活用して、最高レベルの可用性が確保されます。アクロニスは、より高い冗長性の実現のため、Need+2(N+2)というアプローチを採用しています。ハードウェア層のコンポーネントに障害が発生しても、アクロニスの重要なインフラや顧客に影響を与えることはありません。アクロニスは、Acronis CloudRAID技術を使用した独自のソフトウェア定義ストレージソリューションであるAcronis Cyber Infrastructureを使用して顧客データを保存します。
・物理的に保護されたロケーション:
データセンターは、セキュリティ担当者や高いフェンス、ビデオ監視によって24時間体制で物理的に保護されており、オンサイトでの入室には、生体認証およびキーカードによるアクセスが必要です。厳重なアクセスコントロールにより、許可された担当者のみがデータセンターにアクセスできるようになっています。
・信頼性の高い設備管理:
UPSおよびバックアップ用発電機を備えたアクロニスのデータセンターは、突然の停電時にも最大48時間の継続的な電力供給が可能です。HVAC、火災検知・消火システム、警報、監視カメラ(CCTV)による監視により、アクロニスは信頼性の高いインフラを提供することができます。
・データの保管場所の選択:
アクロニスのデータセンターネットワークは全世界に展開されているため、顧客は規制遵守や接続要件を確実に満たし、希望する国のセンターにデータを保管することができます。
アクロニスのデータセンターおよびご使用いただける各サービスについてお知りになりたい方は、< https://www.acronis.com/ja-jp/contact-sales/ >までお問い合わせください。
Acronis Cyber Protect Cloudについて
Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。無償または従量課金制で、セキュリティ、バックアップ、管理といったサイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスでご使用いただけるため、パートナーの皆さまは、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに、包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを顧客に提供することができます。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在19か国の34の拠点で1,700人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)は、本日、神奈川県に日本で2か所目となるAcronis Cyber Cloudデータセンターを開設したことを発表します。なお、1つ目のデータセンターは2014年12月に長野で開設されています。
アクロニスの全世界での地域的取り組み(Global Local Initiatives)と神奈川データセンター
アクロニスは、全世界での地域的取り組み(Global Local Initiatives)の一環として、すべてのデータセンターのグローバル管理、地理的な冗長性、地域のパートナーの管理および地域のディザスタリカバリサイトなどのすべてを競争力のある価格で提供するという取り組みをしています。この取り組みの目的は、サービスプロバイダーやその顧客が直面する、常に変化し続けるコンプライアンスやデータ主権、パフォーマンス要件の問題に対処することができるようにすることです。アクロニスは、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカの各地に既に40か所以上のクラウドデータセンターを開設しており、今後、この数を111に増やしていく予定です。
日本はアクロニスにとって最も重要な市場の1つであり、日本での存在感を強化するためには、ケースバイケースに応じた新たな選択肢を追加することが必要だと考えております。さらに近年、データセンターのリソースに対する需要も急速に高まっています。このような背景から、新たな選択肢となり、需要拡大に対応するためのものとして第2データセンターが開設されました。
アクロニスのすべてのソリューションがサイバープロテクションの5つのベクトルである安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に対応するように設計されているのと同様に、アクロニスのデータセンターは、最高レベルのデータ可用性やセキュリティ、安全性を実現するように設計されており、各センターには最先端の設備と最高の運用およびセキュリティ管理が備わっています。
神奈川データセンターでご利用いただけるサービスは以下の通りです。
・Acronis Cyber Protect Cloud(すべてのAdvancedパックを含む)
・Acronis Cyber Files Cloud
・Acronis Cyber Notary Cloud
・Microsoft 365バックアップ
・Google Workspaceバックアップ
・Acronis Cyber Infrastructure
Acronis Cyber Cloudデータセンターの特長
・高いデータ可用性:
顧客のミッションクリティカルなデータは、冗長はHVAC、ネットワーク、UPSシステムの冗長性を備えたデータセンターを活用して、最高レベルの可用性が確保されます。アクロニスは、より高い冗長性の実現のため、Need+2(N+2)というアプローチを採用しています。ハードウェア層のコンポーネントに障害が発生しても、アクロニスの重要なインフラや顧客に影響を与えることはありません。アクロニスは、Acronis CloudRAID技術を使用した独自のソフトウェア定義ストレージソリューションであるAcronis Cyber Infrastructureを使用して顧客データを保存します。
・物理的に保護されたロケーション:
データセンターは、セキュリティ担当者や高いフェンス、ビデオ監視によって24時間体制で物理的に保護されており、オンサイトでの入室には、生体認証およびキーカードによるアクセスが必要です。厳重なアクセスコントロールにより、許可された担当者のみがデータセンターにアクセスできるようになっています。
・信頼性の高い設備管理:
UPSおよびバックアップ用発電機を備えたアクロニスのデータセンターは、突然の停電時にも最大48時間の継続的な電力供給が可能です。HVAC、火災検知・消火システム、警報、監視カメラ(CCTV)による監視により、アクロニスは信頼性の高いインフラを提供することができます。
・データの保管場所の選択:
アクロニスのデータセンターネットワークは全世界に展開されているため、顧客は規制遵守や接続要件を確実に満たし、希望する国のセンターにデータを保管することができます。
アクロニスのデータセンターおよびご使用いただける各サービスについてお知りになりたい方は、< https://www.acronis.com/ja-jp/contact-sales/ >までお問い合わせください。
Acronis Cyber Protect Cloudについて
Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。無償または従量課金制で、セキュリティ、バックアップ、管理といったサイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスでご使用いただけるため、パートナーの皆さまは、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに、包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを顧客に提供することができます。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在19か国の34の拠点で1,700人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。