一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都・代表理事 丸々もとお)は、2020年10月2日(金)『日本百名月』の第六回認定登録地を決定しました。本プロジェクトは日本各地に存在する「美しい名月」の魅力を国内外へ存分にアピールし、”名月による観光資源化”を目指しているものです。
第一回から第五回の認定登録により52ヶ所の「日本百名月」が誕生しましたが、第六回目となる今回は、全国約100ヶ所のノミネートから、厳選された計6ヶ所が新たに追加。その結果、全58ヶ所が認定登録となりました!百名月(100カ所)達成まで、あと42カ所となりました。
「日本百名月」公式HPはこちら
http://japan100moons.com
「日本百名月」認定プロジェクト概要
■企画趣旨
本プロジェクトは「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。その後も継続的に認定登録を行い、数年後に全国100ヶ所の名月地が出揃います。
■活動主体
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス株式会社
■活動目的
日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
(1)日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
(2)地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
(3)名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
(4)名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
■「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
1、魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
2、選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
3、運営主体者が継続的に維持管理できること
4、運営主体者がブランドの価値を理解し、継続的販促が可能であること
5、日本百名月の銘板(予定)の付帯設置が可能であること。
6、大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
■「日本百名月」認定の種別
特定の場所で名月鑑賞そのものがイベント化されている場合が「A類」、
イベントはなく月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。
今回、新たに追加となった新規認定登録地は以下の通りです。
☆認定登録第053号(種別:A類)
須磨離宮公園から望む月(兵庫県神戸市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/564
☆認定登録第054号(種別:A類)
岩国の月(錦帯橋・岩国城)(山口県岩国市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/567
☆認定登録第055号(種別:A類)
采女神社・猿沢池にのぼる月/采女祭(奈良県奈良市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/571
☆認定登録第056号(種別:A類)
武雄神社から望む月(愛知県知多郡武豊町)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/574
☆認定登録第057号(種別:B類)
愛宕山展望台から望む月(宮崎県延岡市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/577
☆認定登録第058号(種別:A類)
猊鼻渓から望む月(岩手県一関市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/580
「日本百名月」公式HPはこちら
http://japan100moons.com
画像上から、
岩国の月(錦帯橋・岩国城)(山口県岩国市)
采女神社・猿沢池にのぼる月/采女祭(奈良県奈良市)※画像提供:采女祭保存会
猊鼻渓から望む月(岩手県一関市)
なお、本年は新型コロナ感染症の影響により観光業界は世界規模で危機的な被害を受けています。しかし一方で、海外渡航の移動制限を機に、日本の魅力を日本人が再びリスペクトするムーブメントが起こり始めています。これまでインバウンド需要に頼っていた日本の観光地が矛先を変え、「日本人にこそ訪れて欲しい観光地」への転換が始まっているのです。弊社は、日本の美しい名月の観光資源「日本百名月」ブランドにより、日本の観光産業へ貢献。そして、多くの方々が「夜景観光」を楽しめる環境づくりを目指していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-6
TEL:03-6204-0115 会社HP:http://yakei-cvb.or.jp
第一回から第五回の認定登録により52ヶ所の「日本百名月」が誕生しましたが、第六回目となる今回は、全国約100ヶ所のノミネートから、厳選された計6ヶ所が新たに追加。その結果、全58ヶ所が認定登録となりました!百名月(100カ所)達成まで、あと42カ所となりました。
「日本百名月」公式HPはこちら
http://japan100moons.com
「日本百名月」認定プロジェクト概要
■企画趣旨
本プロジェクトは「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。その後も継続的に認定登録を行い、数年後に全国100ヶ所の名月地が出揃います。
■活動主体
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス株式会社
■活動目的
日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
(1)日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
(2)地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
(3)名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
(4)名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
■「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
1、魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
2、選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
3、運営主体者が継続的に維持管理できること
4、運営主体者がブランドの価値を理解し、継続的販促が可能であること
5、日本百名月の銘板(予定)の付帯設置が可能であること。
6、大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
■「日本百名月」認定の種別
特定の場所で名月鑑賞そのものがイベント化されている場合が「A類」、
イベントはなく月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。
今回、新たに追加となった新規認定登録地は以下の通りです。
☆認定登録第053号(種別:A類)
須磨離宮公園から望む月(兵庫県神戸市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/564
☆認定登録第054号(種別:A類)
岩国の月(錦帯橋・岩国城)(山口県岩国市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/567
☆認定登録第055号(種別:A類)
采女神社・猿沢池にのぼる月/采女祭(奈良県奈良市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/571
☆認定登録第056号(種別:A類)
武雄神社から望む月(愛知県知多郡武豊町)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/574
☆認定登録第057号(種別:B類)
愛宕山展望台から望む月(宮崎県延岡市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/577
☆認定登録第058号(種別:A類)
猊鼻渓から望む月(岩手県一関市)
詳細はこちら:http://japan100moons.com/regist/580
「日本百名月」公式HPはこちら
http://japan100moons.com
画像上から、
岩国の月(錦帯橋・岩国城)(山口県岩国市)
采女神社・猿沢池にのぼる月/采女祭(奈良県奈良市)※画像提供:采女祭保存会
猊鼻渓から望む月(岩手県一関市)
なお、本年は新型コロナ感染症の影響により観光業界は世界規模で危機的な被害を受けています。しかし一方で、海外渡航の移動制限を機に、日本の魅力を日本人が再びリスペクトするムーブメントが起こり始めています。これまでインバウンド需要に頼っていた日本の観光地が矛先を変え、「日本人にこそ訪れて欲しい観光地」への転換が始まっているのです。弊社は、日本の美しい名月の観光資源「日本百名月」ブランドにより、日本の観光産業へ貢献。そして、多くの方々が「夜景観光」を楽しめる環境づくりを目指していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-6
TEL:03-6204-0115 会社HP:http://yakei-cvb.or.jp