松浦工業株式会社 アイスバッテリー事業部 (大阪府 大阪市 取締役 井戸英二)は、合計114名のテストユーザーの84人、80%が「昼間の暑さ対策や、就寝時に身体を冷やす目的で使い続けたい」と答えた新商品 体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー (R)freshを熱中症や不眠で悩む人に使ってもらうため、医療機関・薬局へ商品を供給出来る代理店を募集します。
社内ベンチャーで2019年に開発した本商品は「部活生を熱中症から守りたい!」想いを共有する日本のモノづくり企業でタッグを組み「切れのある冷たさ(10℃)」と「マイルドな冷たさ(20℃)」2つの異なる温度を持たせ、朝、昼、晩、寝る時の気温・体温・体調に合わせて使い分けながら冷んやりを楽しめる工夫をしたのが特長です。
裏面の10℃を手のひら、ほっぺや足の裏にあてると、「手のひら冷却(AVAと呼ばれる体温を調節する血管を使い、冷えた血液を大量に身体全体に流すことで体温を効率よく下げる)」に最適とされる体感15℃が作れて、程よい冷たさが身体の中心に伝わり、体温の上昇や汗の量が抑えられることを実感していただけると思います。
国立環境研究所によると、熱中症による救急搬送は「自宅や運動中」に発生する割合が最も高い。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動や就寝時の体温の異常な上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」が国民全体で低いという課題がある。気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、行われている対策は昔も今も同じ「水分補給」だけと進化がない。水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす習慣づくりで体温の異常上昇を抑える」事が重要と考えます。
例えば、夏のスポーツ現場で気温40℃を超える環境でもウオーミングアップはするが、クーリングダウンを習慣として取り入れている例はプロスポーツ界でも少ない。これは、身体を冷やす道具が少ない事も理由だが、指導者の意識の問題とも考えられる。
昨年のNHK番組で「超お手軽に身体を冷やせる方法(米スタンフォード大学の研究で動脈を冷やすより、1/3の時間で深部体温を下げる効果がある)」として紹介された「手のひら冷却」を多くの人が知り、「身体をこまめに冷やす」習慣づけが出来る事で熱中症重症事例を減らせると考え国内工場での量産体制が整ったタイミングで医療機関・薬局向けに商品を流通できる代理店の募集を開始する事を決めました。
2020年4月の販売から3カ月で2万個を突破したものの、全国で利用しているユーザーはまだごくわずかです。今期目標の10万ユーザーの達成、その先の2021年夏に世界から集まるアスリートと応援客に競技場で使われる形で、Madei in Japanの「アイスバッテリー」が多くの人に知られ、日本での滞在中を涼しく過ごすアイテムから、日本を感じるユニークなお土産品として海外へ広がっていくのが開発チームの夢です。
<商品概要>
商品名: 「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー(R)fresh」
特長: 2つの異なる表面温度(マイルドな冷たさ20℃、切れのある冷たさ 10℃)
肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌にも環境にも優しい)
毎日の使用後は中性洗剤で洗えて、繰り返しワンシーズン使える
定価: 1,980円(税抜き)
生産国: 日本
<取扱いを検討される代理店様向けセミナー開催>
開催日時: 8月10日(月)から8月末までの平日の毎日13:30 - 15:30の時間帯
参加方法
(1) 弊社HP「お問い合わせ」より、会社名とメールアドレスをお知らせ下さい
HP: https://www.ma-sports.biz/
(2) 弊社担当から、オンラインZoom会議参加用URLとパスワードを送付します
(3) オンラインにて「手のひら冷却」の実演紹介・質疑応答を実施します
報道機関の皆様にご紹介いただく形で、多くの企業様から連絡を頂けることを切に願っております。
社内ベンチャーで2019年に開発した本商品は「部活生を熱中症から守りたい!」想いを共有する日本のモノづくり企業でタッグを組み「切れのある冷たさ(10℃)」と「マイルドな冷たさ(20℃)」2つの異なる温度を持たせ、朝、昼、晩、寝る時の気温・体温・体調に合わせて使い分けながら冷んやりを楽しめる工夫をしたのが特長です。
裏面の10℃を手のひら、ほっぺや足の裏にあてると、「手のひら冷却(AVAと呼ばれる体温を調節する血管を使い、冷えた血液を大量に身体全体に流すことで体温を効率よく下げる)」に最適とされる体感15℃が作れて、程よい冷たさが身体の中心に伝わり、体温の上昇や汗の量が抑えられることを実感していただけると思います。
国立環境研究所によると、熱中症による救急搬送は「自宅や運動中」に発生する割合が最も高い。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動や就寝時の体温の異常な上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」が国民全体で低いという課題がある。気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、行われている対策は昔も今も同じ「水分補給」だけと進化がない。水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす習慣づくりで体温の異常上昇を抑える」事が重要と考えます。
例えば、夏のスポーツ現場で気温40℃を超える環境でもウオーミングアップはするが、クーリングダウンを習慣として取り入れている例はプロスポーツ界でも少ない。これは、身体を冷やす道具が少ない事も理由だが、指導者の意識の問題とも考えられる。
昨年のNHK番組で「超お手軽に身体を冷やせる方法(米スタンフォード大学の研究で動脈を冷やすより、1/3の時間で深部体温を下げる効果がある)」として紹介された「手のひら冷却」を多くの人が知り、「身体をこまめに冷やす」習慣づけが出来る事で熱中症重症事例を減らせると考え国内工場での量産体制が整ったタイミングで医療機関・薬局向けに商品を流通できる代理店の募集を開始する事を決めました。
2020年4月の販売から3カ月で2万個を突破したものの、全国で利用しているユーザーはまだごくわずかです。今期目標の10万ユーザーの達成、その先の2021年夏に世界から集まるアスリートと応援客に競技場で使われる形で、Madei in Japanの「アイスバッテリー」が多くの人に知られ、日本での滞在中を涼しく過ごすアイテムから、日本を感じるユニークなお土産品として海外へ広がっていくのが開発チームの夢です。
<商品概要>
商品名: 「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー(R)fresh」
特長: 2つの異なる表面温度(マイルドな冷たさ20℃、切れのある冷たさ 10℃)
肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌にも環境にも優しい)
毎日の使用後は中性洗剤で洗えて、繰り返しワンシーズン使える
定価: 1,980円(税抜き)
生産国: 日本
<取扱いを検討される代理店様向けセミナー開催>
開催日時: 8月10日(月)から8月末までの平日の毎日13:30 - 15:30の時間帯
参加方法
(1) 弊社HP「お問い合わせ」より、会社名とメールアドレスをお知らせ下さい
HP: https://www.ma-sports.biz/
(2) 弊社担当から、オンラインZoom会議参加用URLとパスワードを送付します
(3) オンラインにて「手のひら冷却」の実演紹介・質疑応答を実施します
報道機関の皆様にご紹介いただく形で、多くの企業様から連絡を頂けることを切に願っております。