2020年7月、株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村勝己。以下「当社」)が運営する大学受験予備校「城南予備校DUO」では、新しい価値観・世界観を創造する力を鍛える「クリエイティブラーニング講座」として【SDGsで読み解く「映画の学校」】をオンラインで開催いたします。
「持続可能な開発目標」、通称「SDGs(エスディージーズ)」は、2030年までに世界が達成すべきゴールとして2015年9月の国連総会で策定された計画で、分野別に17の目標が設定されています。日本でもこの目標達成に向けて様々な企業が経営計画の指針としており、当社でも中期経営計画の基本戦略の一つとして取り組みを強化しております。
今回開催するクリエイティブラーニング講座【SDGsで読み解く「映画の学校」】は、これからの世界の指針となる「SDGs」を軸として、「映画を通じて世界の現在と未来を考えよう」をコンセプトに、他者とともに世界の問題を学ぶオンライン講座です。
本講座は、高校生を対象として全3回の実施を予定。映画配給会社「株式会社ピクチャーズテプト」の代表取締役・汐巻裕子氏を企画プロデューサーに迎え、各回豪華ゲストともに、映画を通じて「人種差別」や「メディアの役割」など現在世界を取り巻く問題をどのように考えていくかを語り合います。参加者の皆さんにも対話と思考を楽しんでもらうグループワークの時間を設け、総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜(推薦入試)をはじめ、一連の入試改革で注目されている「新学力」を養っていきます。
オンライン上で開校される「映画の学校」で、対話と思考を真剣に楽しむ時間を体験していただければと思います。
「持続可能な開発目標」、通称「SDGs(エスディージーズ)」は、2030年までに世界が達成すべきゴールとして2015年9月の国連総会で策定された計画で、分野別に17の目標が設定されています。日本でもこの目標達成に向けて様々な企業が経営計画の指針としており、当社でも中期経営計画の基本戦略の一つとして取り組みを強化しております。
今回開催するクリエイティブラーニング講座【SDGsで読み解く「映画の学校」】は、これからの世界の指針となる「SDGs」を軸として、「映画を通じて世界の現在と未来を考えよう」をコンセプトに、他者とともに世界の問題を学ぶオンライン講座です。
本講座は、高校生を対象として全3回の実施を予定。映画配給会社「株式会社ピクチャーズテプト」の代表取締役・汐巻裕子氏を企画プロデューサーに迎え、各回豪華ゲストともに、映画を通じて「人種差別」や「メディアの役割」など現在世界を取り巻く問題をどのように考えていくかを語り合います。参加者の皆さんにも対話と思考を楽しんでもらうグループワークの時間を設け、総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜(推薦入試)をはじめ、一連の入試改革で注目されている「新学力」を養っていきます。
オンライン上で開校される「映画の学校」で、対話と思考を真剣に楽しむ時間を体験していただければと思います。
■クリエイティブラーニング講座「SDGsで読み解く 映画の学校」概要■
【第1回】
▼日程 … 7月12日(日) 10:00~14:30
▼思考テーマ … BLACK LIVES MATTERにみる人種差別問題からアメリカの文化を探る
▼ピックアップ映画 … 『サケボム』(2013年)
▼トークゲスト … サキノ ジュンヤ氏(映画『サケボム』監督)
【第2回】
▼日程 … 7月19日(日) 13:00~17:15
▼思考テーマ … 問われるメディアの役割
▼ピックアップ映画 … 『ペンタゴン・ペーパーズ~最高機密文書』(2017年)
▼トークゲスト … 立岩 陽一郎氏(フリージャーナリスト・元NHK記者)
【第3回】
▼日程 … 9月27日(日) 時間未定(詳細は8月初旬にお知らせいたします)
▼思考テーマ … 環境問題/リサイクル→アップサイクルからサーキュレーションエコノミーへ
▼ピックアップ映画 … 『旅するダンボール』(2018年)
▼トークゲスト … 島津 冬樹氏(段ボールアーティスト)
■企画プロデューサープロフィール:汐巻 裕子氏■
映画製作・配給を行う株式会社ピクチャーズデプト代表。映画プロデューサー・映画バイヤーとして世界各地の主要な国際映画祭に毎年参加し、グザヴィエ・ドラン作品の買付の他、園子温・青山真治・入江悠といった第一線の映画監督たちを海外展開する。最新プロデュース作『旅するダンボール』(2018年)は、米最大の映画祭SXSWに公式出品された。
■トークゲストプロフィール:サキノ ジュンヤ氏■
広島県出身。2000年、映画留学を目的に単身渡米。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校映画学科を卒業後、ロサンゼルスを拠点に映画やコマーシャルを演出、プロデュースする。2013年に公開された映画『サケボム』は、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭でワールドプレミア上映されるや否や話題を集め、第14回サンディエゴ・アジアン映画祭最優秀作品賞・第29回ロサンゼルス・アジアン・パシフィック映画祭最優秀脚本賞を受賞。
■トークゲストプロフィール:立岩 陽一郎氏■
調査報道とファクトチェックを専門とするメディア「インファクト」編集長。NHKでテヘラン特派員・社会部記者・国際放送局デスクとして、政府が随意契約を恣意的に使っている実態を暴き随意契約原則禁止のきっかけを作るなど、主に調査報道に従事。「パナマ文書」取材に中心的に関わった後に2016年にNHKを退局し、現在はフジテレビ『とくダネ!』・毎日放送『ちちんぷいぷい』などにコメンテーターとして出演中。
■トークゲストプロフィール:島津 冬樹氏■
神奈川県出身。2012年多摩美術大学情報デザイン学科を卒業し、広告代理店を経てアーティストへ。「不要なものから大切なものへ」をコンセプトに、日本のみならず、世界30か国を周り、路上や店先で放置されている段ボールから財布を作る活動を行っている。国内外での展示やワークショップも多数開催。
【受講料】
各回につき1,500円(税抜)
※ビデオ会議アプリ「Zoom」を利用いたします。インターネット利用に関する通信料は受講者のご負担となります。
※指定の映画を各自ご自宅でご視聴いただきます。DVDレンタルショップでのレンタル、もしくは「Amazonプライム」などの動画視聴サービスで、当日の視聴指定時間中に、もしくは前日までにご視聴ください。視聴に関する費用は受講者のご負担となります。
※キャンセルについては、お申込みいただいた回の開催前日20時までに、城南予備校DUOの総合案内(0120-737-080)までご連絡いただければ、ご入金いただいた受講料を返金いたします。前日20時までにご連絡が無かった場合は、ご返金を承りかねます。ご了承ください。
【対象学年】
高校1~2年生
※高校3年生・高卒生もご参加いただけます。
【定員】
各回60名
【お申込み方法】
城南予備校DUOのホームページ(https://www.johnan.jp/)よりお申込みください。
※受付完了後、受講方法・受講料ご請求についてご連絡させていただきます。
※各回開催日の2日前までお申込み可能です。ただし、定員に達している場合はお申込みいただけません。
※各回開催日の前日に、イベント参加用のZoom招待をメールで送付いたします。
■城南予備校DUOとは■
株式会社城南進学研究社が運営する大学受験予備校。「DUO」はギリシャ語で「2」を意味する言葉が語源。プロの予備校講師とAI教材(atama+)を掛け合わせた個別指導、城南予備校と城南コベッツを合体させた指導ノウハウで、教育改革に伴って多様化する進路選択・入試制度にも完全対応します。
■株式会社城南進学研究社 について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 織田 聡
MAIL
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
【第1回】
▼日程 … 7月12日(日) 10:00~14:30
▼思考テーマ … BLACK LIVES MATTERにみる人種差別問題からアメリカの文化を探る
▼ピックアップ映画 … 『サケボム』(2013年)
▼トークゲスト … サキノ ジュンヤ氏(映画『サケボム』監督)
【第2回】
▼日程 … 7月19日(日) 13:00~17:15
▼思考テーマ … 問われるメディアの役割
▼ピックアップ映画 … 『ペンタゴン・ペーパーズ~最高機密文書』(2017年)
▼トークゲスト … 立岩 陽一郎氏(フリージャーナリスト・元NHK記者)
【第3回】
▼日程 … 9月27日(日) 時間未定(詳細は8月初旬にお知らせいたします)
▼思考テーマ … 環境問題/リサイクル→アップサイクルからサーキュレーションエコノミーへ
▼ピックアップ映画 … 『旅するダンボール』(2018年)
▼トークゲスト … 島津 冬樹氏(段ボールアーティスト)
■企画プロデューサープロフィール:汐巻 裕子氏■
映画製作・配給を行う株式会社ピクチャーズデプト代表。映画プロデューサー・映画バイヤーとして世界各地の主要な国際映画祭に毎年参加し、グザヴィエ・ドラン作品の買付の他、園子温・青山真治・入江悠といった第一線の映画監督たちを海外展開する。最新プロデュース作『旅するダンボール』(2018年)は、米最大の映画祭SXSWに公式出品された。
■トークゲストプロフィール:サキノ ジュンヤ氏■
広島県出身。2000年、映画留学を目的に単身渡米。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校映画学科を卒業後、ロサンゼルスを拠点に映画やコマーシャルを演出、プロデュースする。2013年に公開された映画『サケボム』は、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭でワールドプレミア上映されるや否や話題を集め、第14回サンディエゴ・アジアン映画祭最優秀作品賞・第29回ロサンゼルス・アジアン・パシフィック映画祭最優秀脚本賞を受賞。
■トークゲストプロフィール:立岩 陽一郎氏■
調査報道とファクトチェックを専門とするメディア「インファクト」編集長。NHKでテヘラン特派員・社会部記者・国際放送局デスクとして、政府が随意契約を恣意的に使っている実態を暴き随意契約原則禁止のきっかけを作るなど、主に調査報道に従事。「パナマ文書」取材に中心的に関わった後に2016年にNHKを退局し、現在はフジテレビ『とくダネ!』・毎日放送『ちちんぷいぷい』などにコメンテーターとして出演中。
■トークゲストプロフィール:島津 冬樹氏■
神奈川県出身。2012年多摩美術大学情報デザイン学科を卒業し、広告代理店を経てアーティストへ。「不要なものから大切なものへ」をコンセプトに、日本のみならず、世界30か国を周り、路上や店先で放置されている段ボールから財布を作る活動を行っている。国内外での展示やワークショップも多数開催。
【受講料】
各回につき1,500円(税抜)
※ビデオ会議アプリ「Zoom」を利用いたします。インターネット利用に関する通信料は受講者のご負担となります。
※指定の映画を各自ご自宅でご視聴いただきます。DVDレンタルショップでのレンタル、もしくは「Amazonプライム」などの動画視聴サービスで、当日の視聴指定時間中に、もしくは前日までにご視聴ください。視聴に関する費用は受講者のご負担となります。
※キャンセルについては、お申込みいただいた回の開催前日20時までに、城南予備校DUOの総合案内(0120-737-080)までご連絡いただければ、ご入金いただいた受講料を返金いたします。前日20時までにご連絡が無かった場合は、ご返金を承りかねます。ご了承ください。
【対象学年】
高校1~2年生
※高校3年生・高卒生もご参加いただけます。
【定員】
各回60名
【お申込み方法】
城南予備校DUOのホームページ(https://www.johnan.jp/)よりお申込みください。
※受付完了後、受講方法・受講料ご請求についてご連絡させていただきます。
※各回開催日の2日前までお申込み可能です。ただし、定員に達している場合はお申込みいただけません。
※各回開催日の前日に、イベント参加用のZoom招待をメールで送付いたします。
■城南予備校DUOとは■
株式会社城南進学研究社が運営する大学受験予備校。「DUO」はギリシャ語で「2」を意味する言葉が語源。プロの予備校講師とAI教材(atama+)を掛け合わせた個別指導、城南予備校と城南コベッツを合体させた指導ノウハウで、教育改革に伴って多様化する進路選択・入試制度にも完全対応します。
■株式会社城南進学研究社 について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 織田 聡
Satoshi_Oda@johnan.co.jp