2019年12月20日 18:00

NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク主催によるシンポジウム 「メンタルヘルス問題のある親とその子どもに対する支援を考える」

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子ども虐待防止「オレンジリボン運動」の総合窓口を担うNPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(所在地:東京都世田谷区、理事長吉田恒雄)は、令和2年1月25日(土)、星陵会館(東京都千代田区)において、シンポジウム「メンタルヘルス問題のある親とその子どもに対する支援を考える」をテーマに掲げ、開催します。


 子ども虐待の原因の一つとして親のメンタルヘルス問題があり、こうした親子への在宅支援には地域のさまざまな資源がかかわる必要があります。今回のシンポジウムでは、子ども虐待による死亡事例の検証から見えてくるこれら親子への支援上の課題を踏まえ、児童福祉、母子保健、精神保健福祉の現場での取組み状況や課題、メンタルヘルス問題のある親と子どもに対する地域が一体となった支援の実践例を紹介し、支援の在り方および今後の取り組みについて考えます。


主催:特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク
日時:2020年1月25日(土)13:00~16:40 (受付12:30~)
場所:星陵会館(東京都千代田区永田町2丁目16-2 )
https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
協力:公益財団法人児童育成協会
内容:
基調講演「子どもの虐待死を防ぐために~メンタルヘルスの問題を抱える保護者への支援」
川﨑二三彦氏(子どもの虹情報研修センター長)
シンポジスト
・伊藤恵里子氏(医療法人薪水 浦河ひがし町診療所 ソーシャルワーカー)
「応援ミーティング~当事者と支援者が共に安心を創り出す場~」
・加藤雅江 氏(杏林大学医学部付属病院 精神保健福祉士)
「家族を視野に入れた支援のために精神保健福祉士ができること」
・渡辺好恵 氏(特定非営利活動法人 埼玉子どもを虐待から守る会 保健師)
「在宅支援で子どもの権利は守れるか~親と子の支援は表裏一体~」
パネルディスカッション
「メンタルヘルス問題のある親とその子どもに対する支援を考える」
司会・コーディネーター 吉田恒雄 当団体理事長

◆参加費無料、事前申込不要、定員200名
◆託児(無料)
◆託児を希望される方は、1月15日(水)までに事務局あてにメールでご連絡ください。

http://www.orangeribbon.jp/info/npo/2019/12/125.php

<お問合わせ先>
認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 事務局
TEL 03-6380-6380
メールアドレス info@orangeribbon.jp

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  • 医療、福祉

会社概要

NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
商号
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(エヌピーオーホウジン ジドウギャクタイボウシゼンコクネットワーク)
代表者
川松 亮(カワマツ アキラ)
所在地
〒156-0043
東京都世田谷区松原1-50-15 ル・ポー松原2F
TEL
03-6380-6380
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
その他
従業員数
10名未満
会社HP
https://www.orangeribbon.jp

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