京都エリアの収益用物件売買や宿泊施設の管理運営を行なう株式会社レ・コネクション(本社:京都市下京区、代表取締役:奥田 久雄)は、京都市南区にて施設外玄関帳場を兼ねた東寺店を11月1日に開設いたしました。
■文化を守りブランド価値を高めるリノベーション
当社は2016年4月の設立以来「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手となることを目指して事業に取り組んでおります。歴史ある京都のブランド価値を守っていくため京町家の保存再生にも積極的に取り組み、空き家となり放置されたままの京町家を宿泊施設へと再生する事業を積極的に行なっています。「泊まる」ことそのものを特別な体験と感じていただけるよう、改装の際は外観や内観の意匠にこだわりつつもモダンな印象となるような施設作りに努めています。一日一組限定の一棟貸しの宿を主に、現在市内で管理運営する施設は41棟にのぼり、今期50棟まで拡大することを目標としています。
■文化を守りブランド価値を高めるリノベーション
当社は2016年4月の設立以来「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手となることを目指して事業に取り組んでおります。歴史ある京都のブランド価値を守っていくため京町家の保存再生にも積極的に取り組み、空き家となり放置されたままの京町家を宿泊施設へと再生する事業を積極的に行なっています。「泊まる」ことそのものを特別な体験と感じていただけるよう、改装の際は外観や内観の意匠にこだわりつつもモダンな印象となるような施設作りに努めています。一日一組限定の一棟貸しの宿を主に、現在市内で管理運営する施設は41棟にのぼり、今期50棟まで拡大することを目標としています。
■注目のエリア 京都市南区に拠点 地域コミュニティの活性化に一役
今回開設する当社の東寺店は、住宅事業の強化と今後簡易宿所を運営する際に必要となってくる「施設外玄関帳場」(注1)を兼ねています。1Fに施設外玄関帳場とオフィスを配置し、2Fは宿泊施設として運営予定で、12月の開業を目指しています。
東寺店周辺は、五重の塔で有名な世界遺産の東寺があることはもちろん、今年の3月にはJRの新駅である「梅小路京都西」駅ができた、京都市内でいま注目されているエリアです。新駅近くには「鉄道博物館」や「京都水族館」といった人気の観光スポットもあり、近年周辺では、京都中央卸売市場の改築やマンション建設、ホテルをはじめとする宿泊施設が増加してきています。当社の管理運営する施設も東寺店の周辺に現在4棟あり、来年以降に新しくオープンする予定で、東寺店の施設外玄関帳場という役割は今後も大変重要なものになります。
来年3月までに京都市内に計10カ所の施設外玄関帳場の開業を予定しております。京都市内の主要な観光スポットや宿泊施設の多いエリアを網羅いたします。当社は施設外玄関帳場を単にご宿泊いただくお客様のためだけではなく、ご宿泊いただくゲストと地域住民との交流に繋がるような活用をしていきたいと考えております。飲食店の開業やイベントの開催などを行ない、ゲストと近隣住民が共に利用できる開かれた空間にすることで、地域の活性化と共に相互理解のきっかけとなる場の提供を目指します。
注1)簡易宿所の運営に必要な施設。京都市の条例により、施設内だけでなく一定の要件を満たした施設は施設外に帳場を設けることが可能。既存施設については2020年3月末まで経過措置があり、2020年4月以降、条例に基づいた簡易宿所の運営となる。
■施設概要
施設名:東寺店
オープン日:2019年11月1日
住所:京都市南区東門前町41
電話番号:075-693-9950
面積 :1F 60.09m2 2F 60.29m2
特徴:・1階に施設外玄関帳場とオフィスを配置
・2階に宿泊施設を開設(12月開業予定)
※施設の内覧希望
広報事務局(TEL:03-5411-0066 E-mail:pr@netamoto.co.jp)
担当:杉村までご連絡ください。
今回開設する当社の東寺店は、住宅事業の強化と今後簡易宿所を運営する際に必要となってくる「施設外玄関帳場」(注1)を兼ねています。1Fに施設外玄関帳場とオフィスを配置し、2Fは宿泊施設として運営予定で、12月の開業を目指しています。
東寺店周辺は、五重の塔で有名な世界遺産の東寺があることはもちろん、今年の3月にはJRの新駅である「梅小路京都西」駅ができた、京都市内でいま注目されているエリアです。新駅近くには「鉄道博物館」や「京都水族館」といった人気の観光スポットもあり、近年周辺では、京都中央卸売市場の改築やマンション建設、ホテルをはじめとする宿泊施設が増加してきています。当社の管理運営する施設も東寺店の周辺に現在4棟あり、来年以降に新しくオープンする予定で、東寺店の施設外玄関帳場という役割は今後も大変重要なものになります。
来年3月までに京都市内に計10カ所の施設外玄関帳場の開業を予定しております。京都市内の主要な観光スポットや宿泊施設の多いエリアを網羅いたします。当社は施設外玄関帳場を単にご宿泊いただくお客様のためだけではなく、ご宿泊いただくゲストと地域住民との交流に繋がるような活用をしていきたいと考えております。飲食店の開業やイベントの開催などを行ない、ゲストと近隣住民が共に利用できる開かれた空間にすることで、地域の活性化と共に相互理解のきっかけとなる場の提供を目指します。
注1)簡易宿所の運営に必要な施設。京都市の条例により、施設内だけでなく一定の要件を満たした施設は施設外に帳場を設けることが可能。既存施設については2020年3月末まで経過措置があり、2020年4月以降、条例に基づいた簡易宿所の運営となる。
■施設概要
施設名:東寺店
オープン日:2019年11月1日
住所:京都市南区東門前町41
電話番号:075-693-9950
面積 :1F 60.09m2 2F 60.29m2
特徴:・1階に施設外玄関帳場とオフィスを配置
・2階に宿泊施設を開設(12月開業予定)
※施設の内覧希望
広報事務局(TEL:03-5411-0066 E-mail:pr@netamoto.co.jp)
担当:杉村までご連絡ください。
■施設外玄関帳場とは
京都市の条例において簡易宿所の営業を行う際に必要となる要件です(京町家を除く)。宿泊施設内に帳場(受付)を設けることが出来ない場合、施設まで10分以内(概ね800m以内)で到着できる場所に設けなければなりません。宿泊者が滞在している際は常時スタッフを駐在させる必要があることや、そのスタッフとは別に施設まで駆け付けるスタッフも必要となります。更に別の用途と併用する場合は区画する必要があるなど厳しい条件があります。
条例の猶予措置の終了する2020年3月以降適応できない事業者は運営ができなくなるため、施設外玄関帳場としてのニーズは高まっています。
京都市の条例において簡易宿所の営業を行う際に必要となる要件です(京町家を除く)。宿泊施設内に帳場(受付)を設けることが出来ない場合、施設まで10分以内(概ね800m以内)で到着できる場所に設けなければなりません。宿泊者が滞在している際は常時スタッフを駐在させる必要があることや、そのスタッフとは別に施設まで駆け付けるスタッフも必要となります。更に別の用途と併用する場合は区画する必要があるなど厳しい条件があります。
条例の猶予措置の終了する2020年3月以降適応できない事業者は運営ができなくなるため、施設外玄関帳場としてのニーズは高まっています。
■会社概要
社名:株式会社レ・コネクション
代表者:代表取締役 奥田 久雄
所在地:〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
電話番号:0120-14-6200
075-352-8600
FAX番号:075-352-8700
事業内容:不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ:https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド 「紡(つむぎ)」 : https://tsumugi-kyoto.jp/
社名:株式会社レ・コネクション
代表者:代表取締役 奥田 久雄
所在地:〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
電話番号:0120-14-6200
075-352-8600
FAX番号:075-352-8700
事業内容:不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ:https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド 「紡(つむぎ)」 : https://tsumugi-kyoto.jp/
■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。
デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。
<本件に関する問い合わせ先>
レ・コネクション広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。
デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。
<本件に関する問い合わせ先>
レ・コネクション広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)