介護向け住宅リフォーム事業を行う株式会社ユニバーサルスペース(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 哉)が展開する介護リフォームフランチャイズチェーン『介護リフォーム本舗』は、関東を中心に80店舗(直営4店舗含む)を2019年9月下旬に達成しました。
『介護リフォーム本舗』は、「手間がかかる」「単価が安い」と建設業者らに後回しにされがちな介護リフォームを、業界では初めて効率化・システム化することに成功し、2013年にフランチャイズ化を開始。単価が低くても収益につなげられるビジネスモデルを構築し、2016年には、経済産業省の「先進的なリフォーム事業者表彰」にも選出されました。
現在、『介護リフォーム本舗』は累計工事実績40,000件超、2018年度の工事実績前年比120%、売上前年比125%となっています。関東を中心に、北は岩手県、南は大分県まで展開を広げています。
『介護リフォーム本舗』は、「手間がかかる」「単価が安い」と建設業者らに後回しにされがちな介護リフォームを、業界では初めて効率化・システム化することに成功し、2013年にフランチャイズ化を開始。単価が低くても収益につなげられるビジネスモデルを構築し、2016年には、経済産業省の「先進的なリフォーム事業者表彰」にも選出されました。
現在、『介護リフォーム本舗』は累計工事実績40,000件超、2018年度の工事実績前年比120%、売上前年比125%となっています。関東を中心に、北は岩手県、南は大分県まで展開を広げています。
■4万件超の実績から、システム構築・見積AIアプリを自社開発 より工期を大幅に短縮へ
当社では、独自で開発したビジネスモデル「介護リフォーム支援システム」で特許(第6222945号)を取得しています。社会貢献という意義に注目が集まり、ビジネスとの両立が難しいとされている介護業界において、“きちんと収益を上げる”ことを目的に効率化を重視。見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を 一括で管理できるクラウドシステムを構築し、介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との円滑でスピーディな連携を実現しました。
さらに2018年には、リフォーム業界初の見積作成AIアプリシステム『FUSII』(特許第6391206号)を自社開発。現地調査の訪問時に専用タブレット端末を携帯し、アプリを立ち上げリフォーム希望箇所を撮影するだけで寸法を自動で算出し、部材も選べ、クラウド上で過去の工事実績と照合することでその場で見積りを自動作成。契約書作成や電子署名にも対応しています。
これらにより通常のリフォーム業者に頼むと1カ月以上かかっていた工事を、当社ではおよそ2週間という短期間で終わらせることが可能です。システム化により、介護リフォームの経験の浅いスタッフでも、サービスの質を落とすことなく適正な提案が可能になりました。
また加盟するフランチャイズオーナーは、他に仕事を持つ副業が9割で、未経験や異業種からの参入の割合も高く、取り組みやすさも特長のひとつです。
当社では、独自で開発したビジネスモデル「介護リフォーム支援システム」で特許(第6222945号)を取得しています。社会貢献という意義に注目が集まり、ビジネスとの両立が難しいとされている介護業界において、“きちんと収益を上げる”ことを目的に効率化を重視。見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を 一括で管理できるクラウドシステムを構築し、介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との円滑でスピーディな連携を実現しました。
さらに2018年には、リフォーム業界初の見積作成AIアプリシステム『FUSII』(特許第6391206号)を自社開発。現地調査の訪問時に専用タブレット端末を携帯し、アプリを立ち上げリフォーム希望箇所を撮影するだけで寸法を自動で算出し、部材も選べ、クラウド上で過去の工事実績と照合することでその場で見積りを自動作成。契約書作成や電子署名にも対応しています。
これらにより通常のリフォーム業者に頼むと1カ月以上かかっていた工事を、当社ではおよそ2週間という短期間で終わらせることが可能です。システム化により、介護リフォームの経験の浅いスタッフでも、サービスの質を落とすことなく適正な提案が可能になりました。
また加盟するフランチャイズオーナーは、他に仕事を持つ副業が9割で、未経験や異業種からの参入の割合も高く、取り組みやすさも特長のひとつです。
■家の中の危険をリフォームで取り除き、人生100年時代を安心安全に
日本が突き進んでいる「高齢化社会」は、同時に「要介護者社会」です。2000年の要介護認定者は218万人でしたが、わずか15年後の2015年には608万人と3倍近くにまで増大し、2016年の厚生労働省老健局の調べでは、今後も増え続けると予想されています。
また、高齢者の死亡原因は、疾患を除くと転倒などその他の事故が多く、交通事故を上回る数字です。転倒・転落事故が起こりやすいのは、過ごす時間の長い家の中が圧倒的。住環境や生活習慣などに合わせて、早めの対策が必要です。
今後、手すりの取り付けや段差解消を行う介護リフォームのニーズがますます高まっていきます。当社は、高齢化社会の中で安心安全な生活支援を行うために、全国にフランチャイズ加盟店を増やし、目標は年内に100店舗を目指します。
また、全国にフランチャイズ加盟店を増やす一方、手すりの取り付けやバリアフリー工事を行う地方の施工店などと連携強化を図り、より早く・より多く工事を行えるようにしたいと考えています。
【店舗概要】
店 名 :介護リフォーム本舗
設 立 :2013 年
店舗数 :全国に80店舗 (直営店は4店舗)
(岩手県1店舗、宮城県1店舗、東京都16店舗、
神奈川県12店舗、埼玉県11店舗、群馬県2店舗、
茨城県1店舗、栃木県1店舗、千葉県7店舗、山梨県1店舗
愛知県4店舗、岐阜県1店舗、静岡県4店舗、大阪府6店舗、
兵庫県1店舗、福井県1店舗、富山県1店舗、石川県2店舗、
広島県2店舗、福岡県2店舗、熊本県1店舗、大分県2店舗)
URL :https://kaigor.com/
工事実績:45,000 件
2013 年度 3,700 件 / 2014 年度 4,000 件 / 2015 年度 4,200 件
2016 年度 5,000 件 / 2017 年度 7,100 件 / 2018 年度 8,500 件
売上高 : 2013 年 12 月 3 億 6,500 万円 / 2014 年 12 月 3 億 8,300 万円
2015 年 12 月 4 億 1,700 万円 / 2016 年 12 月 4 億 6,100 万円
2017 年 12 月 6 億 2,600 万円 / 2018 年 12 月 7 億 8,200 万円
特 徴 :・業務を効率的に回し、単価が低くても収益につなげるビジネスモデルを構築しフランチャイズ化。
発明の名称「介護リフォーム支援システム」特許第 6222945 号
・介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との連携をネットワーク上でシステム化。
見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を
一括で管理できるクラウドシステムを構築。
・画像認識 AI(人工知能)を活用し、介護リフォーム工事の見積作成を自動化するアプリを開発。
発明の名称「リフォーム業務支援システム リフォーム業務支援サーバー」
特許第 6391206 号
【会社概要】
社名 :株式会社ユニバーサルスペース
代表 :遠藤 哉
本社 :神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3002
ホームページ :https://universalspace.jp/
TEL :045-392-6015
設立 :2009年1月
資本金 :2,000万円
従業員数 :28名
事業内容 :フランチャイズ事業/介護リフォーム/リフォーム/設計監理・施工管理業務/
宅地建物取引業/保険代理業
日本が突き進んでいる「高齢化社会」は、同時に「要介護者社会」です。2000年の要介護認定者は218万人でしたが、わずか15年後の2015年には608万人と3倍近くにまで増大し、2016年の厚生労働省老健局の調べでは、今後も増え続けると予想されています。
また、高齢者の死亡原因は、疾患を除くと転倒などその他の事故が多く、交通事故を上回る数字です。転倒・転落事故が起こりやすいのは、過ごす時間の長い家の中が圧倒的。住環境や生活習慣などに合わせて、早めの対策が必要です。
今後、手すりの取り付けや段差解消を行う介護リフォームのニーズがますます高まっていきます。当社は、高齢化社会の中で安心安全な生活支援を行うために、全国にフランチャイズ加盟店を増やし、目標は年内に100店舗を目指します。
また、全国にフランチャイズ加盟店を増やす一方、手すりの取り付けやバリアフリー工事を行う地方の施工店などと連携強化を図り、より早く・より多く工事を行えるようにしたいと考えています。
【店舗概要】
店 名 :介護リフォーム本舗
設 立 :2013 年
店舗数 :全国に80店舗 (直営店は4店舗)
(岩手県1店舗、宮城県1店舗、東京都16店舗、
神奈川県12店舗、埼玉県11店舗、群馬県2店舗、
茨城県1店舗、栃木県1店舗、千葉県7店舗、山梨県1店舗
愛知県4店舗、岐阜県1店舗、静岡県4店舗、大阪府6店舗、
兵庫県1店舗、福井県1店舗、富山県1店舗、石川県2店舗、
広島県2店舗、福岡県2店舗、熊本県1店舗、大分県2店舗)
URL :https://kaigor.com/
工事実績:45,000 件
2013 年度 3,700 件 / 2014 年度 4,000 件 / 2015 年度 4,200 件
2016 年度 5,000 件 / 2017 年度 7,100 件 / 2018 年度 8,500 件
売上高 : 2013 年 12 月 3 億 6,500 万円 / 2014 年 12 月 3 億 8,300 万円
2015 年 12 月 4 億 1,700 万円 / 2016 年 12 月 4 億 6,100 万円
2017 年 12 月 6 億 2,600 万円 / 2018 年 12 月 7 億 8,200 万円
特 徴 :・業務を効率的に回し、単価が低くても収益につなげるビジネスモデルを構築しフランチャイズ化。
発明の名称「介護リフォーム支援システム」特許第 6222945 号
・介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との連携をネットワーク上でシステム化。
見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を
一括で管理できるクラウドシステムを構築。
・画像認識 AI(人工知能)を活用し、介護リフォーム工事の見積作成を自動化するアプリを開発。
発明の名称「リフォーム業務支援システム リフォーム業務支援サーバー」
特許第 6391206 号
【会社概要】
社名 :株式会社ユニバーサルスペース
代表 :遠藤 哉
本社 :神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3002
ホームページ :https://universalspace.jp/
TEL :045-392-6015
設立 :2009年1月
資本金 :2,000万円
従業員数 :28名
事業内容 :フランチャイズ事業/介護リフォーム/リフォーム/設計監理・施工管理業務/
宅地建物取引業/保険代理業
<本件に関する問い合わせ先>
ユニバーサルスペース広報事務局 担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
【参考資料】
ユニバーサルスペース広報事務局 担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
【参考資料】