公益財団法人パブリックリソース財団 (東京都中央区、理事長 久住 剛)は、米国のフィッシュ・ファミリー財団(米国ボストン市、創設者ラリー・フィッシュ、厚子・東光・フィッシュ夫妻)とともに、6月24日(月)より、2019年度「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞の応募受付を開始します。応募は公益財団法人パブリックリソース財団事務局で受け付け、応募締め切りは、7月31日(水)です。
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、米国のオバマ前大統領が発案した“Champion of Change” 賞を2013年に受賞したボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんの思いから生まれたもので、米国の地域の社会問題にチャレンジし、社会貢献活動に尽力している市民を表彰する“Champion of Change” 賞と同じように、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性の活動に光を当てることを目的に、2017年に創設されました。
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、米国のオバマ前大統領が発案した“Champion of Change” 賞を2013年に受賞したボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんの思いから生まれたもので、米国の地域の社会問題にチャレンジし、社会貢献活動に尽力している市民を表彰する“Champion of Change” 賞と同じように、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性の活動に光を当てることを目的に、2017年に創設されました。
応募について【全国から他薦により応募者を募集します。】
応募対象: 日本国内で、地域社会における暮らしの質の向上や、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、イノベーティブな発想をもとに活動を今まで続けてこられたNPOや社会的企業等の女性リーダーを対象とします。
※地域で地道な活動を続けている方に光を当て、応援することでもっと広くその活動を知っていただくことを目的としているため、既に全国的にメジャーな賞を受けた方は、対象外とします。
対象者の活動分野: 社会から疎外されがちな人を、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う活動 ・ 地域社会のもつ様々な資源を掘り起こして活用し、地域に新たな経済循環や雇用を生み出す活動
応募方法: 公益財団法人パブリックリソース財団「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞事務局(champion@public.or.jp)宛に、推薦用紙を7月31日(水)までにご送付ください。
おもなスケジュール
6月24日(月)~7月31日(水) :応募受付期間
8月 :第一次選考(事務局) 約25名の候補者を選出
10月 :第二次選考(選考委員) 外部の選考委員会による選考 6名の入賞者を決定
12月8日(日) :最終選考会 面接による最終選考 大賞1名を決定
12月9日(月) :表彰式
本賞の趣旨
米国のみならず、日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊…等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すために生まれました。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有することで、他の女性にも「私もできることをやってみよう」という変化の種が蒔かれ、芽吹いていくきっかけとなり、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていくことを目指しています。
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞専用Webサイト(6月下旬オープン予定)
http://jwliccja.org/ 推薦用紙をダウンロードいただけます。
開催概要
主催: フィッシュ・ファミリー財団 / 公益財団法人パブリックリソース財団
協賛: Tiffany & Co. / Dow Chemical Japan
協力: 株式会社内田洋行 / JWLI(Japanese Women's Leadership Initiative)
主催団体のご紹介
フィッシュ・ファミリー財団 http://jwli.org/
フィッシュ・ファミリー財団は、社会貢献を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市でラリー・フィッシュ、厚子・東光・フィッシュ夫妻によって設立されました。主に、ボストン近郊の低所得層の生活の安定化及び、次世代の人材教育、特に心身ともに助けが必要な若者の支援に力を注ぎ、また同時に、移民の支援活動にも活発に取り組んでいます。2006年からは、JWLI(Japanese Women’s Leadership Initiative)を開始しました。JWLIは、2年間の日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的とするもので、参加者であるフェローたちは、ボストンに4週間滞在し、ボストンで成功している複数の非営利団体の訪問等を通して、ソーシャルセクターの経営や運営の最新事例を学びます。厚子・東光・フィッシュは、2012年に日米間の相互理解の促進への貢献により外務大臣表彰を、2013年には米国ホワイトハウスより“Champions of Change”賞を、2018年秋の叙勲において旭日小綬章を受賞しました。
公益財団法人パブリックリソース財団 http://www.public.or.jp/
2000年に非営利のシンクタンク、非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
添付書類
2019年度「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞 応募ガイドライン、 推薦用紙
応募対象: 日本国内で、地域社会における暮らしの質の向上や、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、イノベーティブな発想をもとに活動を今まで続けてこられたNPOや社会的企業等の女性リーダーを対象とします。
※地域で地道な活動を続けている方に光を当て、応援することでもっと広くその活動を知っていただくことを目的としているため、既に全国的にメジャーな賞を受けた方は、対象外とします。
対象者の活動分野: 社会から疎外されがちな人を、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う活動 ・ 地域社会のもつ様々な資源を掘り起こして活用し、地域に新たな経済循環や雇用を生み出す活動
応募方法: 公益財団法人パブリックリソース財団「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞事務局(champion@public.or.jp)宛に、推薦用紙を7月31日(水)までにご送付ください。
おもなスケジュール
6月24日(月)~7月31日(水) :応募受付期間
8月 :第一次選考(事務局) 約25名の候補者を選出
10月 :第二次選考(選考委員) 外部の選考委員会による選考 6名の入賞者を決定
12月8日(日) :最終選考会 面接による最終選考 大賞1名を決定
12月9日(月) :表彰式
本賞の趣旨
米国のみならず、日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊…等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すために生まれました。受賞者の皆さんの想いやアイデアを、この賞を通じて多くの人たちと広く共有することで、他の女性にも「私もできることをやってみよう」という変化の種が蒔かれ、芽吹いていくきっかけとなり、よりよい社会をみんなで作っていくための社会貢献活動の意義と喜びを広めていくことを目指しています。
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞専用Webサイト(6月下旬オープン予定)
http://jwliccja.org/ 推薦用紙をダウンロードいただけます。
開催概要
主催: フィッシュ・ファミリー財団 / 公益財団法人パブリックリソース財団
協賛: Tiffany & Co. / Dow Chemical Japan
協力: 株式会社内田洋行 / JWLI(Japanese Women's Leadership Initiative)
主催団体のご紹介
フィッシュ・ファミリー財団 http://jwli.org/
フィッシュ・ファミリー財団は、社会貢献を目的に1999年に米国マサチューセッツ州ボストン市でラリー・フィッシュ、厚子・東光・フィッシュ夫妻によって設立されました。主に、ボストン近郊の低所得層の生活の安定化及び、次世代の人材教育、特に心身ともに助けが必要な若者の支援に力を注ぎ、また同時に、移民の支援活動にも活発に取り組んでいます。2006年からは、JWLI(Japanese Women’s Leadership Initiative)を開始しました。JWLIは、2年間の日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的とするもので、参加者であるフェローたちは、ボストンに4週間滞在し、ボストンで成功している複数の非営利団体の訪問等を通して、ソーシャルセクターの経営や運営の最新事例を学びます。厚子・東光・フィッシュは、2012年に日米間の相互理解の促進への貢献により外務大臣表彰を、2013年には米国ホワイトハウスより“Champions of Change”賞を、2018年秋の叙勲において旭日小綬章を受賞しました。
公益財団法人パブリックリソース財団 http://www.public.or.jp/
2000年に非営利のシンクタンク、非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
添付書類
2019年度「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞 応募ガイドライン、 推薦用紙