エンタープライズDB(EDB)は、EDB PostgresTMContainers 2.4 および日本語マニュアルを本日正式リリースしました。 EDB Postgres コンテナを使用すると、Google Kubernetes Engine と Red Hat OpenShift の両方にEDB Postgres プラットフォームを導入して運用でき、高可用性、リードスケーリング、モニタリングを備えたクラスタソリューションを享受できます。
1.EDB Postgres Advanced Server と EDB Postgres フェイルオーバーマネージャーによる高可用性データ管理
2.pgPool からのクエリルーティングとコネクションプーリングによって提供されるリードスケーリング
3.EDB Postgres Backup and Recovery Tool を使ったディザスタリカバリ
4.EDB Postgres Enterprise Manager(PEM)を使用した監視 - OpenShift のみ
このリリースのハイライトは次のとおりです。
・EPAS - 新しいEDB Postgres Advanced Server バージョン11コンテナ(PEMパフォーマンス診断機能を使用できるようにウェイトステートアナライザーを有効にしたもの)
・PostGIS - PostGISの異なるバージョンを含む複数の新しいEDB Postgres Advanced Server コンテナ
・Google Kubernetes Engine(GKE)プラットフォーム - 展開にヘルムチャートを使用する新しいコンテナオーケストレーションプラットフォーム
・Helm Charts - 開発/テスト環境とベストプラクティスベースの運用構成を迅速にデプロイできるようにするサンプルを用意。ヘルムチャートは、以下のKubernetes機能を使用
- ステートフルセット
- アンチアフィニティルール
- 動的永続ボリューム/永続ボリュームクレームテンプレート
このアップデートによる機能拡張および不具合修正は下記のとおりです。
・ポイントインタイムリカバリ(PITR) - OpenShift のみ
・Oracle 互換性の無効化
・EPAS コンテナでのフェイルオーバー
詳細情報は、下記 Containers 2.4 マニュアルをご参照ください。
【英語マニュアル】
https://www.enterprisedb.com/resources/edb-product-documentation/guide-google-kubernetes-engine-gke-container-24
https://www.enterprisedb.com/resources/edb-product-documentation/guide-openshift-container-24
【日本語マニュアル(登録制)】
https://edbjapan.com/manual/containers-2-4-0/
【対象者】
このリリースは、コンテナを使用している、またはコンテナに興味があり、下記サブスクリプションを購入しているEDBのお客様向けです。
・EDB Postgres Standard Edition
・EDB Postgres Enterprise Edition
【更新・導入方法】
新規および更新されたコンテナは、下記URL「リポジトリにアクセス」から入手できます。
https://www.enterprisedb.com/ja/enterprise-postgres/edb-postgres-containers
コンテナイメージの最新バージョンは、EDB Webサイトからダウンロードできるtarファイルとしても入手できます。 認証情報を設定してEDB Container Registryにアクセスするには、下記URLからリクエストを送信してください。
https://www.enterprisedb.com/repository-access-request
【トラブルシューティング】
新しいコンテナの導入に何らかの問題が発生した場合は、下記テクニカルサポートまでご連絡ください。
Email: support@enterprisedb.com
US: +1-732-331-1320 or 1-800-235-5891
UK: +44-2033719820
Brazil: +55-2139581371
India: +91-20-66449612
1.EDB Postgres Advanced Server と EDB Postgres フェイルオーバーマネージャーによる高可用性データ管理
2.pgPool からのクエリルーティングとコネクションプーリングによって提供されるリードスケーリング
3.EDB Postgres Backup and Recovery Tool を使ったディザスタリカバリ
4.EDB Postgres Enterprise Manager(PEM)を使用した監視 - OpenShift のみ
このリリースのハイライトは次のとおりです。
・EPAS - 新しいEDB Postgres Advanced Server バージョン11コンテナ(PEMパフォーマンス診断機能を使用できるようにウェイトステートアナライザーを有効にしたもの)
・PostGIS - PostGISの異なるバージョンを含む複数の新しいEDB Postgres Advanced Server コンテナ
・Google Kubernetes Engine(GKE)プラットフォーム - 展開にヘルムチャートを使用する新しいコンテナオーケストレーションプラットフォーム
・Helm Charts - 開発/テスト環境とベストプラクティスベースの運用構成を迅速にデプロイできるようにするサンプルを用意。ヘルムチャートは、以下のKubernetes機能を使用
- ステートフルセット
- アンチアフィニティルール
- 動的永続ボリューム/永続ボリュームクレームテンプレート
このアップデートによる機能拡張および不具合修正は下記のとおりです。
・ポイントインタイムリカバリ(PITR) - OpenShift のみ
・Oracle 互換性の無効化
・EPAS コンテナでのフェイルオーバー
詳細情報は、下記 Containers 2.4 マニュアルをご参照ください。
【英語マニュアル】
https://www.enterprisedb.com/resources/edb-product-documentation/guide-google-kubernetes-engine-gke-container-24
https://www.enterprisedb.com/resources/edb-product-documentation/guide-openshift-container-24
【日本語マニュアル(登録制)】
https://edbjapan.com/manual/containers-2-4-0/
【対象者】
このリリースは、コンテナを使用している、またはコンテナに興味があり、下記サブスクリプションを購入しているEDBのお客様向けです。
・EDB Postgres Standard Edition
・EDB Postgres Enterprise Edition
【更新・導入方法】
新規および更新されたコンテナは、下記URL「リポジトリにアクセス」から入手できます。
https://www.enterprisedb.com/ja/enterprise-postgres/edb-postgres-containers
コンテナイメージの最新バージョンは、EDB Webサイトからダウンロードできるtarファイルとしても入手できます。 認証情報を設定してEDB Container Registryにアクセスするには、下記URLからリクエストを送信してください。
https://www.enterprisedb.com/repository-access-request
【トラブルシューティング】
新しいコンテナの導入に何らかの問題が発生した場合は、下記テクニカルサポートまでご連絡ください。
Email: support@enterprisedb.com
US: +1-732-331-1320 or 1-800-235-5891
UK: +44-2033719820
Brazil: +55-2139581371
India: +91-20-66449612