株式会社gene (本社:愛知県名古屋市、代表取締役:張本 浩平、以下gene)は、脳卒中における臨床や実践に役立つ『脳卒中リハビリテーション』vol.5を2019年5月15日より発売いたします。本誌は、脳卒中の患者様を担当する多くの医学療法士が参考にできるような内容になっている脳リハの専門書です。
▼書籍のサイト▼
https://www.gene-books.jp/SHOP/J-CVA-S004-2-01.html
※メディア様への献本可能です。ご希望の場合お問合わせください。
■書籍の内容
【 - 今号特集:「脳卒嚥下リハビリテーションの最前線」 - 】
脳卒中後の神経症状として嚥下障害の頻度が高く、栄養障害をはじめとして肺炎、窒息などの深刻な症状につながるほか、生活において「食べることを楽しめなくなる」という問題もおきてきます。そこで今号では、言語聴覚士、リハビリテーション科医、耳鼻科医、看護師という多角的な進展から最新の知見や実地臨床、病態と手術治療、介助方法などについて考え、各医療職によって異なる脳卒中嚥下のリハビリテーションのアプローチにおける課題の解決に活かせるポイントを紹介いたします。
■編者メッセージ
今回は、言語聴覚士、医師、看護師のそれぞれの立場から脳卒中嚥下障害を持つ方へのリハビリテーションの今を語っていただき、セラピストをはじめとする医療従事者の皆さまの新たな「発見」や「気づき」につながる内容となっています。
リハビリテーションとひとことで言っても、職種はもとより病院や施設によってもアプローチの仕方は様々です。患者様にとってそれが最善のものであれば言うことはありませんが、偏った考えや思い込みによる手法であるならば、患者様のQOL向上のためにも修正していかなければいけません。
正しいかそうでないということではなく、自分が「当たり前のように行っていることが実はそうではないかもしれない」という振り返りや今まで行ってきたことに新たな視点をプラスすることで、患者様へのよりよいリハビリテーションにつながるヒントとして本書を活用していただければと考えております。
【本書概要】
■タイトル:脳卒中リハビリテーション vol.05
■発行元:株式会社gene
■価格:¥2,700 (税込)
■年間購読価格:¥10,000 (税込) 年4冊 (5月・8月・11月・翌2月)
■判型・ページ数:B5判・80P
■ISBN:978-4-905241-60-7
■目次
(巻頭)脳卒中リハビリテーションの最前線
執筆:広島国際大学 リハビリテーション学科 准教授 言語聴覚士
福岡達之
(特集)脳卒中リハビリテーションの最前線
●● 脳卒中嚥下障害の評価、病態生理、
基本的な病態に対するリハビリテーションアプローチの理論と実践
執筆:広島国際大学 リハビリテーション学科 准教授
言語聴覚士 福岡達之
●● 脳卒中嚥下障害に対するリハビリテーションアプローチにおける
最新の知見と実地臨床の実際、チーム医療の重要性
執筆:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター
副センター長 國枝顕二郎
●● 脳卒中嚥下障害における手術適応の判断基準、
病態と手術治療の関連、手術後のリハビリテーション
執筆:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター
副センター長 金沢英哲
●● 脳卒中嚥下障害を有する患者に対する看護の実際
執筆:訪問看護ステーション たべる
看護師 竹市美加
(新連載)「脳卒中を知る」
第一回「脳卒中の疫学と一次予防」
兵庫医科大学 脳神経外科・脳卒中センター
助教 医師
沼 宗一郎
●● 次号予告・奥付
■今後の展開
【 - 次号特集:「脳卒中の参加と活動(仮)」 - 】
■会社概要
商号 : 株式会社gene
代表者 : 代表取締役 張本 浩平
所在地 : 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1丁目26番12号 IKKO新栄ビル 6階
設立 : 平成19年1月31日
事業内容 : コメディカルスタッフ対象のセミナー企画・運営・出版事業/事務局代行事業・貸会議室事業/介護保険事業(訪問看護ステーション・デイサービス運営)
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.gene-llc.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社gene
担当者名:出版事業部門 出版・制作チーム
TEL:052-325-6611
Email:publisher@gene-llc.jp
▼書籍のサイト▼
https://www.gene-books.jp/SHOP/J-CVA-S004-2-01.html
※メディア様への献本可能です。ご希望の場合お問合わせください。
■書籍の内容
【 - 今号特集:「脳卒嚥下リハビリテーションの最前線」 - 】
脳卒中後の神経症状として嚥下障害の頻度が高く、栄養障害をはじめとして肺炎、窒息などの深刻な症状につながるほか、生活において「食べることを楽しめなくなる」という問題もおきてきます。そこで今号では、言語聴覚士、リハビリテーション科医、耳鼻科医、看護師という多角的な進展から最新の知見や実地臨床、病態と手術治療、介助方法などについて考え、各医療職によって異なる脳卒中嚥下のリハビリテーションのアプローチにおける課題の解決に活かせるポイントを紹介いたします。
■編者メッセージ
今回は、言語聴覚士、医師、看護師のそれぞれの立場から脳卒中嚥下障害を持つ方へのリハビリテーションの今を語っていただき、セラピストをはじめとする医療従事者の皆さまの新たな「発見」や「気づき」につながる内容となっています。
リハビリテーションとひとことで言っても、職種はもとより病院や施設によってもアプローチの仕方は様々です。患者様にとってそれが最善のものであれば言うことはありませんが、偏った考えや思い込みによる手法であるならば、患者様のQOL向上のためにも修正していかなければいけません。
正しいかそうでないということではなく、自分が「当たり前のように行っていることが実はそうではないかもしれない」という振り返りや今まで行ってきたことに新たな視点をプラスすることで、患者様へのよりよいリハビリテーションにつながるヒントとして本書を活用していただければと考えております。
【本書概要】
■タイトル:脳卒中リハビリテーション vol.05
■発行元:株式会社gene
■価格:¥2,700 (税込)
■年間購読価格:¥10,000 (税込) 年4冊 (5月・8月・11月・翌2月)
■判型・ページ数:B5判・80P
■ISBN:978-4-905241-60-7
■目次
(巻頭)脳卒中リハビリテーションの最前線
執筆:広島国際大学 リハビリテーション学科 准教授 言語聴覚士
福岡達之
(特集)脳卒中リハビリテーションの最前線
●● 脳卒中嚥下障害の評価、病態生理、
基本的な病態に対するリハビリテーションアプローチの理論と実践
執筆:広島国際大学 リハビリテーション学科 准教授
言語聴覚士 福岡達之
●● 脳卒中嚥下障害に対するリハビリテーションアプローチにおける
最新の知見と実地臨床の実際、チーム医療の重要性
執筆:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター
副センター長 國枝顕二郎
●● 脳卒中嚥下障害における手術適応の判断基準、
病態と手術治療の関連、手術後のリハビリテーション
執筆:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター
副センター長 金沢英哲
●● 脳卒中嚥下障害を有する患者に対する看護の実際
執筆:訪問看護ステーション たべる
看護師 竹市美加
(新連載)「脳卒中を知る」
第一回「脳卒中の疫学と一次予防」
兵庫医科大学 脳神経外科・脳卒中センター
助教 医師
沼 宗一郎
●● 次号予告・奥付
■今後の展開
【 - 次号特集:「脳卒中の参加と活動(仮)」 - 】
■会社概要
商号 : 株式会社gene
代表者 : 代表取締役 張本 浩平
所在地 : 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1丁目26番12号 IKKO新栄ビル 6階
設立 : 平成19年1月31日
事業内容 : コメディカルスタッフ対象のセミナー企画・運営・出版事業/事務局代行事業・貸会議室事業/介護保険事業(訪問看護ステーション・デイサービス運営)
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.gene-llc.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社gene
担当者名:出版事業部門 出版・制作チーム
TEL:052-325-6611
Email:publisher@gene-llc.jp