株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『融資地獄 「かぼちゃの馬車事件」に学ぶ 不動産投資ローンの罠と救済策』(著:小島 拓/法律監修:弁護士法人畑中鐵丸法律事務所)を2019年4月12日に発売いたしました。
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■700万人以上の個人投資家が融資の返済地獄に落ちた、恐怖の「かぼちゃの馬車事件」とは?
2018年4月、不動産投資家たちを震撼させるニュースが報道されました。
業界で話題になっていた投資用物件「かぼちゃの馬車」を販売するスマートデイズが、東京地裁より民事再生手続きの棄却を受けて破産。その後、「かぼちゃの馬車」に多額の融資をしていたスルガ銀行による不正が発覚。本来であれば不動産など購入できるはずもないサラリーマンたちに、無理な貸付を行っていたことが明るみに出ました。
この「かぼちゃの馬車事件」で高額の借金を負った投資家は、実に700人以上。被害総額は1000億円を超えるといわれています。汗水垂らして稼いだ給料が搾取され、数十年にわたって億を超える規模の借金を返済し続けなければならない――それはまさに“地獄”です。
■有名企業の問題も次々に露呈!! 「ローン返済にあえぐサラリーマン大家」が続出する不動産投資業界
しかし実は、身の丈以上の無理なローンを組まされ、「かぼちゃの馬車」のような失敗物件を売りつけられている不動産投資家は数多く存在します。今回問題になった「かぼちゃの馬車事件」などは、氷山の一角に過ぎません。例えば昨今、名立たる大手企業の問題も取り沙汰されています。
輝く人生を夢見て不動産投資を始めたはずが、業者たちの餌食になっていつしか融資地獄に落ち、借金返済に明け暮れる悲惨な人生を送る――そのような窮状は打破しなければなりません。
■書籍では「法律」を駆使した投資家救済策&失敗物件を手放す「究極の損切り」テクニックを大公開
本書では「かぼちゃの馬車事件」を教訓として、不動産投資の失敗要因を読み解いていきます。
そして窮地に陥る前に打てる手立てから、どうしても首が回らなくなったときの対処法まで、実践的な救済策を紹介。
【コンテンツ例】
・死ぬ思いでローン返済するくらいなら、払わなくてもいいって本当!?
・ローン返済を滞納したら取り立て地獄になるのか?対処法を紹介
・「リスケ」と「任意整理」を解説。返済が困難な場合に最初にすべきこと
・最後の返済交渉「特定調停」と「民事再生」とは?
・物件を手放すと何が起こる?知っておきたい「競売」と「任意売却」
・競売にかけずに高値で「任意売却」し、借金を返済する方法
・自己破産したらどうなる?それでも、あなたの人生は終わらない
・さらなる返済地獄に落ちないよう、熟練弁護士に適切な判断を求めよう
・2019年からはサラリーマン大家候補生は区分マンション投資に注意
途方に暮れている読者の“希望の光”となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『融資地獄 「かぼちゃの馬車事件」に学ぶ 不動産投資ローンの罠と救済策』
著 者:小島 拓
監修者:弁護士法人畑中鐵丸法律事務所
発売日:2019年4月12日
定 価:1,400円(税抜)
体 裁:四六判/248ページ
ISBN :978-4-344-92180-1
【著者プロフィール】
■ 小島 拓(コジマ タク)
1983年生まれ、東京都生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、不動産投資会社勤務を経て、2012年に独立し起業。2018年1月には業界の健全化を図る目的で、一般社団法人首都圏小規模住宅協会を発足。代表理事に就任。『「融資地獄」行き予防サロン』を設置して投資家の無料相談を受け付けるなど、あくまで公平・中立な立場から各方面に提言を行い、業界の健全化にむけて活動している。主な著書に『不動産会社が書けない「有名大家」の裏話』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
■執筆協力
畑中 鐵丸(ハタナカ テツマル)
1968年生まれ、大阪府生まれ、京都府出身。弁護士(日本国及び米国ニューヨーク州)。東京大学法学部在学中司法試験最終合格後、新日本製鐵株式会社勤務、ペンシルヴァニア大学ロースクール、米国ニューヨーク州司法試験を経て、弁護士法人畑中鐵丸法律事務所を設立。日本弁護士連合会サービサー委員会会長等を歴任。主な著書として『法律オンチが会社を滅ぼす』(東洋経済新報社)『鐵丸先生の こんな法務じゃ会社がつぶれる』(第一法規)『ヤヴァイ会社の死亡フラグ10』(経世出版)等。
■法律監修
弁護士法人畑中鐵丸法律事務所
東京都千代田区丸の内所在。畑中鐵丸弁護士率いる、企業法務や取引法務を得意とする法律事務所。個人事件等にも力を注いでおり、代表弁護士の畑中鐵丸が、「同世代に多いサラリーマン大家を救済する」という趣旨から、『「融資地獄」 脱出相談所――弁護士法人畑中鐵丸法律事務所サラリーマン大家返済トラブル相談専用窓口――』を設営し、サラリーマン大家向け法律相談事業も展開する。
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■700万人以上の個人投資家が融資の返済地獄に落ちた、恐怖の「かぼちゃの馬車事件」とは?
2018年4月、不動産投資家たちを震撼させるニュースが報道されました。
業界で話題になっていた投資用物件「かぼちゃの馬車」を販売するスマートデイズが、東京地裁より民事再生手続きの棄却を受けて破産。その後、「かぼちゃの馬車」に多額の融資をしていたスルガ銀行による不正が発覚。本来であれば不動産など購入できるはずもないサラリーマンたちに、無理な貸付を行っていたことが明るみに出ました。
この「かぼちゃの馬車事件」で高額の借金を負った投資家は、実に700人以上。被害総額は1000億円を超えるといわれています。汗水垂らして稼いだ給料が搾取され、数十年にわたって億を超える規模の借金を返済し続けなければならない――それはまさに“地獄”です。
■有名企業の問題も次々に露呈!! 「ローン返済にあえぐサラリーマン大家」が続出する不動産投資業界
しかし実は、身の丈以上の無理なローンを組まされ、「かぼちゃの馬車」のような失敗物件を売りつけられている不動産投資家は数多く存在します。今回問題になった「かぼちゃの馬車事件」などは、氷山の一角に過ぎません。例えば昨今、名立たる大手企業の問題も取り沙汰されています。
輝く人生を夢見て不動産投資を始めたはずが、業者たちの餌食になっていつしか融資地獄に落ち、借金返済に明け暮れる悲惨な人生を送る――そのような窮状は打破しなければなりません。
■書籍では「法律」を駆使した投資家救済策&失敗物件を手放す「究極の損切り」テクニックを大公開
本書では「かぼちゃの馬車事件」を教訓として、不動産投資の失敗要因を読み解いていきます。
そして窮地に陥る前に打てる手立てから、どうしても首が回らなくなったときの対処法まで、実践的な救済策を紹介。
【コンテンツ例】
・死ぬ思いでローン返済するくらいなら、払わなくてもいいって本当!?
・ローン返済を滞納したら取り立て地獄になるのか?対処法を紹介
・「リスケ」と「任意整理」を解説。返済が困難な場合に最初にすべきこと
・最後の返済交渉「特定調停」と「民事再生」とは?
・物件を手放すと何が起こる?知っておきたい「競売」と「任意売却」
・競売にかけずに高値で「任意売却」し、借金を返済する方法
・自己破産したらどうなる?それでも、あなたの人生は終わらない
・さらなる返済地獄に落ちないよう、熟練弁護士に適切な判断を求めよう
・2019年からはサラリーマン大家候補生は区分マンション投資に注意
途方に暮れている読者の“希望の光”となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『融資地獄 「かぼちゃの馬車事件」に学ぶ 不動産投資ローンの罠と救済策』
著 者:小島 拓
監修者:弁護士法人畑中鐵丸法律事務所
発売日:2019年4月12日
定 価:1,400円(税抜)
体 裁:四六判/248ページ
ISBN :978-4-344-92180-1
【著者プロフィール】
■ 小島 拓(コジマ タク)
1983年生まれ、東京都生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、不動産投資会社勤務を経て、2012年に独立し起業。2018年1月には業界の健全化を図る目的で、一般社団法人首都圏小規模住宅協会を発足。代表理事に就任。『「融資地獄」行き予防サロン』を設置して投資家の無料相談を受け付けるなど、あくまで公平・中立な立場から各方面に提言を行い、業界の健全化にむけて活動している。主な著書に『不動産会社が書けない「有名大家」の裏話』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
■執筆協力
畑中 鐵丸(ハタナカ テツマル)
1968年生まれ、大阪府生まれ、京都府出身。弁護士(日本国及び米国ニューヨーク州)。東京大学法学部在学中司法試験最終合格後、新日本製鐵株式会社勤務、ペンシルヴァニア大学ロースクール、米国ニューヨーク州司法試験を経て、弁護士法人畑中鐵丸法律事務所を設立。日本弁護士連合会サービサー委員会会長等を歴任。主な著書として『法律オンチが会社を滅ぼす』(東洋経済新報社)『鐵丸先生の こんな法務じゃ会社がつぶれる』(第一法規)『ヤヴァイ会社の死亡フラグ10』(経世出版)等。
■法律監修
弁護士法人畑中鐵丸法律事務所
東京都千代田区丸の内所在。畑中鐵丸弁護士率いる、企業法務や取引法務を得意とする法律事務所。個人事件等にも力を注いでおり、代表弁護士の畑中鐵丸が、「同世代に多いサラリーマン大家を救済する」という趣旨から、『「融資地獄」 脱出相談所――弁護士法人畑中鐵丸法律事務所サラリーマン大家返済トラブル相談専用窓口――』を設営し、サラリーマン大家向け法律相談事業も展開する。