食の情報を扱うプロフェッショナルを養成する一般社団法人日本フードアナリスト協会(事務局:東京都千代田区、会長:横井裕之)では、フードアナリスト及び一般向けに「ミステリー・ショッパー&ミステリー・ワーカー研修会」を下記要領で開催します。
時期:2019年5月~6月
開催地:全国6拠点(東京・名古屋・大阪・仙台・札幌・福岡)
この研修は「食専門のミステリー・ショッパー&ミステリー・ワーカー」の育成を目的としています。
「ミステリー・ショッパー&ミステリー・ワーカー研修・修了証」を授与します。
2020年に東京オリンピック、2025年の大坂万博を控え、海外からの訪日観光客のインバウンド需要が拡大をしている中、
日本のおもてなしの心を具現化する店舗のホスピタリティや顧客満足度の向上が国を挙げて取り組むべき問題となっています。こうした中、大きな問題は、人材確保であり、今や人材倒産、人材閉店という言葉も外食企業では珍しくなくなってきています。
また大手飲食店チェーンをはじめとした不適切な動画発信によって数億円単位の風評被害が多発しています。
食情報発信のリテラシーやモラル研修が必要なのはもちろんですが、従業員が働きやすい環境、悪質なSNS発信やバイトテロが起こらない人間関係、衛生管理、作業効率を「社内の目」ではなく一般従業員の「ありのままの」視線で調査することの必要性が高まっています。
社員やアルバイトがすぐにやめる、社員のモチベーションが上がらない、社内の雰囲気が暗い、作業効率が悪い、忙しくしているのに利益が上がらない等々。
こういった悩みはマニュアル通りのコンサルタントやお仕着せの感動を演出する研修会社に依頼しても何の解決にもなりません。
日本フードアナリスト協会では、ミステリー・ショッパーとミステリー・ワーカーの育成をし、外食産業、工場などの問題を解決します。
(1)ミステリー・ショッパーとは、一般客として飲食店舗を利用し、クオリティ(品質)、サービス(接客)、クレンリネス(清掃)、アトモスフィア(環境)を詳細にチェックするものです。
一般客を装って調査する事により、素の店舗運営状態を見る事ができますので、多くの店舗にて導入されています。
(2)ミステリー・ワーカーとはフードアナリスト協会が考案した今までにない全く新しい仕事です。
一般客として飲食店舗を利用し、店舗のチェックをするミステリー・ショッパーとは異なり、短期間で従業員として勤務をして現場の問題点・改善点をチェックして頂きます。
一般客では見ることのできない、従業員同士の人間関係や倉庫などを見て頂くことで近年問題視されているパワハラ、モラハラ、バイトテロなどの防止や早期発見にお役立て頂きます。
現場には現場の事情があり千差万別です。ミステリー・ショッパーはもちろん、ミステリー・ワーカーも万能ではありません。
しかし「今、現場で起きている問題」に対しての早期発見、問題点抽出、社内労働環境改善につながる社会的に意義のある仕事です。
【具体的な研修内容】
(1)ミステリー・ショッパー研修
今回の研修会に参加する事で、近年、増加しているミステリー・ショッパー依頼に対して、「食専門のミステリー・ショッパー」として対応できる人材の輩出を目指します。
一般客を装って調査する事により、素の店舗運営状態を見る事ができますので、今では多くの店舗にて導入されています。
中には、社員を使ってミステリー・ショッパーを実施している会社もありますが、それでは「お手盛り調査」であり
ホスピタリティを大切している外食企業は外部に発注しています。
(一社)日本フードアナリスト協会では、フードアナリストによるミステリー・ショッパーを、「フードアナリスト ミステリー・ショッパー」と位置づけ、協会設立以来、大切にノウハウを蓄積してまいりました。
その結果、今では
○モニター調査(誰でもいいから調査させる⇒質が悪い)
○コンサルティング調査(コンサルタントが1人で調査⇒大規模調査は難しい)
○プロ調査員調査(プロとしてのバイアスがかかっている⇒一般顧客としての意見としての有効性が低い)
上記3つとは一線を画した調査を実施しています。
今回は、ミステリーショッパーとは何か、調査を行う上での注意事項やレポートの書き方、店舗での調査のポイントなど
食のミステリー・ショッパーでは日本一と呼び声の高い「フードアナリスト ミステリー・ショッパー」のノウハウを一気に公開します。
他では聞けない食に特化したミステリー・ショッパーの研修会です。
今回の「ミステリー・ショッパー研修会」の特徴(フードアナリスト4級以上お持ちの方のみ)
(1)原則的に優先してミステリー・ショッパーの仕事依頼をお願いします。
(2)「ミステリー・ショッパー研修・修了証」を授与します。
(3)ミステリー・ショッパー研修・修了者は、協会のミステリー・ショッパー仕事依頼候補者リストに記載されます。
(4)フードアナリスト4級以上お持ちでない方については4級取得以上で権利が発生します。
(2)ミステリー・ワーカーとは
ミステリー・ワーカーとは、研修を受けたフードアナリスト資格者(ミステリー・ワーカー)が、1日~22日間程度、飲食店や食品工場の現場に自らがミステリー・ワーカーであることを秘密で、
「体験入店」「お手伝い」等の短期アルバイト(もしくは超短期アルバイト)として入店し、実際に店舗実務をこなしながら、店舗や工場などの現場の問題点や課題など改善点をチェックすることを指します。
特に従業員のモチベーション、パワハラ、セクハラ、モラル等のチェック、顧客対応、衛生管理、作業効率、不正着服、不正流用等について調査に対して有効です。
コンサルタント会社に依頼をした場合、現場の実務に疎く導入料金も高く、知識や経験が不足するケースが目立っています。
フードアナリスト資格者を中心に認定された人材は、ミステリー・ワーカー研修を受けていますので、店舗や工場など現場の改善点を洗い出すのに適しています。
・バイトテロ対策、バカッター対策(要注意人物の特定)
・パワハラ、セクハラ、モラハラ対策(社内の人間関係)
・不正着服、不正流用などの社内モラルハザードの発見。
・衛生管理や作業効率の問題点。
問題を起こす可能性のある従業員の早期発見はもちろん、職場で頑張っている人にスポットライトを照らしてあげることも重要な任務です。
職場の「空気感」を報告するなど、職場環境の「健康診断」を客観的にする仕事です。未然にトラブルを防ぐために活躍する、これから必ず必要な人材です。
★実際に飲食店や工場などの勤務を体験(バイト料は2000円以上/時間を想定)し調査レポートを書くためミステリーワーカーへの支給額はミステリー・ショッパーに比較してかなり高くなる予定です。
★調査レポートの書き方は基本的にはミステリー・ショッパーもミステリー・ワーカーも同じですが独特の書き方のノウハウが必要です。
【開催日程】
<札 幌> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所:カタオカビル(決定次第ご案内)
講師:日本フードアナリスト協会会長 横井裕之
<仙 台> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所 仙台青葉カルチャーセンター(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会 藤井みちよ
<名古屋> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所 Time Office 名駅(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会 寺田裕介
<大 阪> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所 新大阪丸ビル(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会理事長 吉原直樹
<福 岡> 2019年6月22日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 6月14日(金)
場所 カンファレンスASC(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会会長 横井裕之
<東 京> 2018年6月28日(金)
時間 19:00~20:30
申込締切日 6月21日(金)
場所 協会セミナールーム
講師 日本フードアナリスト協会会長 横井裕之
【受講料】
会員:1,000円(税込)/ 準会員(休会中会員):3,000円(税込) / 一般:5,000円(税込)
※事前振込をお願いします。
その他詳細は当協会ホームページ http://www.foodanalyst.jp/course.php?tabhead=1#mysteryshopper をご覧ください。
申込方法: https://www.s-db.jp/entry?k=d9fd3ff8389543a7eb3ad0d8d630557deeA4%2CeEW4 から必要事項をご記入ください。
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/
時期:2019年5月~6月
開催地:全国6拠点(東京・名古屋・大阪・仙台・札幌・福岡)
この研修は「食専門のミステリー・ショッパー&ミステリー・ワーカー」の育成を目的としています。
「ミステリー・ショッパー&ミステリー・ワーカー研修・修了証」を授与します。
2020年に東京オリンピック、2025年の大坂万博を控え、海外からの訪日観光客のインバウンド需要が拡大をしている中、
日本のおもてなしの心を具現化する店舗のホスピタリティや顧客満足度の向上が国を挙げて取り組むべき問題となっています。こうした中、大きな問題は、人材確保であり、今や人材倒産、人材閉店という言葉も外食企業では珍しくなくなってきています。
また大手飲食店チェーンをはじめとした不適切な動画発信によって数億円単位の風評被害が多発しています。
食情報発信のリテラシーやモラル研修が必要なのはもちろんですが、従業員が働きやすい環境、悪質なSNS発信やバイトテロが起こらない人間関係、衛生管理、作業効率を「社内の目」ではなく一般従業員の「ありのままの」視線で調査することの必要性が高まっています。
社員やアルバイトがすぐにやめる、社員のモチベーションが上がらない、社内の雰囲気が暗い、作業効率が悪い、忙しくしているのに利益が上がらない等々。
こういった悩みはマニュアル通りのコンサルタントやお仕着せの感動を演出する研修会社に依頼しても何の解決にもなりません。
日本フードアナリスト協会では、ミステリー・ショッパーとミステリー・ワーカーの育成をし、外食産業、工場などの問題を解決します。
(1)ミステリー・ショッパーとは、一般客として飲食店舗を利用し、クオリティ(品質)、サービス(接客)、クレンリネス(清掃)、アトモスフィア(環境)を詳細にチェックするものです。
一般客を装って調査する事により、素の店舗運営状態を見る事ができますので、多くの店舗にて導入されています。
(2)ミステリー・ワーカーとはフードアナリスト協会が考案した今までにない全く新しい仕事です。
一般客として飲食店舗を利用し、店舗のチェックをするミステリー・ショッパーとは異なり、短期間で従業員として勤務をして現場の問題点・改善点をチェックして頂きます。
一般客では見ることのできない、従業員同士の人間関係や倉庫などを見て頂くことで近年問題視されているパワハラ、モラハラ、バイトテロなどの防止や早期発見にお役立て頂きます。
現場には現場の事情があり千差万別です。ミステリー・ショッパーはもちろん、ミステリー・ワーカーも万能ではありません。
しかし「今、現場で起きている問題」に対しての早期発見、問題点抽出、社内労働環境改善につながる社会的に意義のある仕事です。
【具体的な研修内容】
(1)ミステリー・ショッパー研修
今回の研修会に参加する事で、近年、増加しているミステリー・ショッパー依頼に対して、「食専門のミステリー・ショッパー」として対応できる人材の輩出を目指します。
一般客を装って調査する事により、素の店舗運営状態を見る事ができますので、今では多くの店舗にて導入されています。
中には、社員を使ってミステリー・ショッパーを実施している会社もありますが、それでは「お手盛り調査」であり
ホスピタリティを大切している外食企業は外部に発注しています。
(一社)日本フードアナリスト協会では、フードアナリストによるミステリー・ショッパーを、「フードアナリスト ミステリー・ショッパー」と位置づけ、協会設立以来、大切にノウハウを蓄積してまいりました。
その結果、今では
○モニター調査(誰でもいいから調査させる⇒質が悪い)
○コンサルティング調査(コンサルタントが1人で調査⇒大規模調査は難しい)
○プロ調査員調査(プロとしてのバイアスがかかっている⇒一般顧客としての意見としての有効性が低い)
上記3つとは一線を画した調査を実施しています。
今回は、ミステリーショッパーとは何か、調査を行う上での注意事項やレポートの書き方、店舗での調査のポイントなど
食のミステリー・ショッパーでは日本一と呼び声の高い「フードアナリスト ミステリー・ショッパー」のノウハウを一気に公開します。
他では聞けない食に特化したミステリー・ショッパーの研修会です。
今回の「ミステリー・ショッパー研修会」の特徴(フードアナリスト4級以上お持ちの方のみ)
(1)原則的に優先してミステリー・ショッパーの仕事依頼をお願いします。
(2)「ミステリー・ショッパー研修・修了証」を授与します。
(3)ミステリー・ショッパー研修・修了者は、協会のミステリー・ショッパー仕事依頼候補者リストに記載されます。
(4)フードアナリスト4級以上お持ちでない方については4級取得以上で権利が発生します。
(2)ミステリー・ワーカーとは
ミステリー・ワーカーとは、研修を受けたフードアナリスト資格者(ミステリー・ワーカー)が、1日~22日間程度、飲食店や食品工場の現場に自らがミステリー・ワーカーであることを秘密で、
「体験入店」「お手伝い」等の短期アルバイト(もしくは超短期アルバイト)として入店し、実際に店舗実務をこなしながら、店舗や工場などの現場の問題点や課題など改善点をチェックすることを指します。
特に従業員のモチベーション、パワハラ、セクハラ、モラル等のチェック、顧客対応、衛生管理、作業効率、不正着服、不正流用等について調査に対して有効です。
コンサルタント会社に依頼をした場合、現場の実務に疎く導入料金も高く、知識や経験が不足するケースが目立っています。
フードアナリスト資格者を中心に認定された人材は、ミステリー・ワーカー研修を受けていますので、店舗や工場など現場の改善点を洗い出すのに適しています。
・バイトテロ対策、バカッター対策(要注意人物の特定)
・パワハラ、セクハラ、モラハラ対策(社内の人間関係)
・不正着服、不正流用などの社内モラルハザードの発見。
・衛生管理や作業効率の問題点。
問題を起こす可能性のある従業員の早期発見はもちろん、職場で頑張っている人にスポットライトを照らしてあげることも重要な任務です。
職場の「空気感」を報告するなど、職場環境の「健康診断」を客観的にする仕事です。未然にトラブルを防ぐために活躍する、これから必ず必要な人材です。
★実際に飲食店や工場などの勤務を体験(バイト料は2000円以上/時間を想定)し調査レポートを書くためミステリーワーカーへの支給額はミステリー・ショッパーに比較してかなり高くなる予定です。
★調査レポートの書き方は基本的にはミステリー・ショッパーもミステリー・ワーカーも同じですが独特の書き方のノウハウが必要です。
【開催日程】
<札 幌> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所:カタオカビル(決定次第ご案内)
講師:日本フードアナリスト協会会長 横井裕之
<仙 台> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所 仙台青葉カルチャーセンター(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会 藤井みちよ
<名古屋> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所 Time Office 名駅(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会 寺田裕介
<大 阪> 2019年5月18日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 5月10日(金)
場所 新大阪丸ビル(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会理事長 吉原直樹
<福 岡> 2019年6月22日(土)
時間 14:00~15:30
申込締切日 6月14日(金)
場所 カンファレンスASC(決定次第ご案内)
講師 日本フードアナリスト協会会長 横井裕之
<東 京> 2018年6月28日(金)
時間 19:00~20:30
申込締切日 6月21日(金)
場所 協会セミナールーム
講師 日本フードアナリスト協会会長 横井裕之
【受講料】
会員:1,000円(税込)/ 準会員(休会中会員):3,000円(税込) / 一般:5,000円(税込)
※事前振込をお願いします。
その他詳細は当協会ホームページ http://www.foodanalyst.jp/course.php?tabhead=1#mysteryshopper をご覧ください。
申込方法: https://www.s-db.jp/entry?k=d9fd3ff8389543a7eb3ad0d8d630557deeA4%2CeEW4 から必要事項をご記入ください。
【会社概要】
商号:一般社団法人 日本フードアナリスト協会(ニホンフードアナリストキョウカイ)
代表者:横井裕之(ヨコイヒロユキ)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
業種:団体・連合会・官公庁・自治体
上場先:未上場
従業員数:50名未満
会社HP:http://www.foodanalyst.jp/
IR情報:http://www.foodanalyst-pro.com/