※本リリースは 2019 年 4 月 1 日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースです。
サイバープロテクションおよびハイブリッドクラウドストレージのグローバルリーダーであるアクロニスは本日、企業向けバックアップソリューション Acronis Backup 12.5 のメジャーアップデートを発表しました。今回のアップデートでは、物理データ配送、クロスプラットフォームの仮想マシン変換、クリプトマイニングマルウェアからの保護などの機能を追加した他に、新たなサポート言語が追加されました。
このアップデートによって 1 台の管理サーバーで管理するデバイス数は 8,000 台に増え、ユーザーは簡単なウェブインターフェースからすべてのデータ、アプリケーション、システムを保護できるようになりました。
アクロニスのパートナー営業本部 本部長 津村 英樹は次のように述べています。「今回のアップートは、 Acronis Backup 12.5 にとって最大のアップデートです。ユーザーの皆さんから意見を聞き、要望を機能に盛り込みました。Acronis Backup 12.5 は、世界の企業 50 万社から信頼を寄せられている、市場で最もセキュアなバックアップです。 」
追加された新機能
アップグレードにより、Acronis Backup には以下の機能が追加されました。
1. 物理データ配送:最初のフルバックアップをハードディスクドライブに行い、そのハードディスクドライブをアクロニスのデータセンターに配送することにより、最初のシーディングをより迅速に行うことができる機能
2. 強化された拡張性:1 台の管理サーバーで最大 8,000 台まで管理することで、インフラ資源を節約
3. 新たに 7 言語をサポート:ブルガリア語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、セルビア語、マレー語、インドネシア語
4. Active Protection の改善:クリプトマイニングマルウェアの検知、ローカルドライブとしてマッピングされているネットワークフォルダの保護
5. クロスプラットフォーム変換:バックアップファイルを VMware Workstation やMicrosoft Hyper- V のハイパーバイザ上で動作できる VM ファイルに変換(VHDX、VMDK フォーマット)できる機能
6. 新しい OS のサポート:
・Microsoft Exchange Server 2019
・Windows Server 2019 with Hyper- V
・Microsoft Hyper- V Server 2019
・VMware vSphere 6.7 update 1
・Citrix XenServer 7.6
・RHEL 7.6
・Ubuntu 18.10
・Fedora 25, 26, 27, 28, 29
・Debian 9.5, 9.6
・Windows XP SP1 (x64), SP2 (x64), (x86)
サイバープロテクションに対するユニークなアプローチ
アクロニスは、サイバープロテクションの 5 つのベクトル(SAPAS)である、Safety(安全性)、Accessibility (アクセシビリティ) 、 Privacy (プライバシー)、 Authenticity (真正性)、 Security (セキュリティ)に対応したソリューション実現のため、その技術を継続的に強化しています。このユニークなアプローチにより、企業のデータを最新のサイバー脅威から完全に守ると共に、容易に利用、検証できるようにしています。
このアプローチの結果、アクロニスは、データセンター・バックアップおよびリカバリソフトウェアに関する Gartner Peer Insights Customers’ Choice を受賞しました。そして、重要なデータを守るためにアクロニス製品を採用する世界的な大手ブランドやメーカー、スポーツチームがますます増えています。アクロニスはさらに、業界の調査会社である G2 クラウドの最新の 2 つのレポート「the Grid Report for Server Backup, Winter 2019」および「Enterprise Grid Report forServer Backup, Winter 2019」で実現可能な最高スコアを獲得しました。
ロキット・ウィリアムズ・レーシング F1 チーム(ROKiT Williams Racing Formula One team)の CIO を務めるグレーム・ハックランド(Graeme Hackland)は次のように述べています。「私たちはデジタル化戦略の一環としてアクロニスと提携しました。アクロニスの技術によってサイバープロテクションを最適化し、バックアップにかかる時間を数日から数時間へと劇的に短縮することができ、工場やレース場での作業がより効率的でセキュアになりました。」
オーストラリア最大の民間ウェブホストでドメイン名登録機関 でもある Ventra IP において、テクニカル業務を担当するブラッドリー・シルバーマン(Bradley Silverman)も同意見です。「最近行った大規模なサーバー移行プロジェクトでアクロニスの技術を使用しました。以前は、同じ作業に 82 時間以上かかったものでした。しかしアクロニスを使えば、ほんの 7 時間しかかかりませんでした。メンテナンスにかかる時間の短縮につながり、システム管理者も顧客もとても満足しています。」
高い成長と展望
この新しいアップデート実現の裏には、2018 年度に対前年比で売上を 20%、クラウドビジネスを 160%成長させたことや、アリゾナのテンピやブリガリアのソフィアの新しい研究開発センターの 100 名を含め、新たに 400 名を雇用したことなど、アクロニスの輝かしい実績があります。この成長は、2019 年度にさらに加速されるでしょう。
新しいお客様は、全ての機能を搭載した Acronis Backup の 30 日間無料体験版をぜひwww.acronis.com/business/backup/からダウンロードいただき、お試しください。
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AI ベースの Active Protection テクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーシ
ョンを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは 2003 年にシンガポールで設立され、現在世界中で 500 万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業 100 社のうち 79 社を含む 50 万社以上の企業に信頼されています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国における Acronis International GmbH の登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
サイバープロテクションおよびハイブリッドクラウドストレージのグローバルリーダーであるアクロニスは本日、企業向けバックアップソリューション Acronis Backup 12.5 のメジャーアップデートを発表しました。今回のアップデートでは、物理データ配送、クロスプラットフォームの仮想マシン変換、クリプトマイニングマルウェアからの保護などの機能を追加した他に、新たなサポート言語が追加されました。
このアップデートによって 1 台の管理サーバーで管理するデバイス数は 8,000 台に増え、ユーザーは簡単なウェブインターフェースからすべてのデータ、アプリケーション、システムを保護できるようになりました。
アクロニスのパートナー営業本部 本部長 津村 英樹は次のように述べています。「今回のアップートは、 Acronis Backup 12.5 にとって最大のアップデートです。ユーザーの皆さんから意見を聞き、要望を機能に盛り込みました。Acronis Backup 12.5 は、世界の企業 50 万社から信頼を寄せられている、市場で最もセキュアなバックアップです。 」
追加された新機能
アップグレードにより、Acronis Backup には以下の機能が追加されました。
1. 物理データ配送:最初のフルバックアップをハードディスクドライブに行い、そのハードディスクドライブをアクロニスのデータセンターに配送することにより、最初のシーディングをより迅速に行うことができる機能
2. 強化された拡張性:1 台の管理サーバーで最大 8,000 台まで管理することで、インフラ資源を節約
3. 新たに 7 言語をサポート:ブルガリア語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、セルビア語、マレー語、インドネシア語
4. Active Protection の改善:クリプトマイニングマルウェアの検知、ローカルドライブとしてマッピングされているネットワークフォルダの保護
5. クロスプラットフォーム変換:バックアップファイルを VMware Workstation やMicrosoft Hyper- V のハイパーバイザ上で動作できる VM ファイルに変換(VHDX、VMDK フォーマット)できる機能
6. 新しい OS のサポート:
・Microsoft Exchange Server 2019
・Windows Server 2019 with Hyper- V
・Microsoft Hyper- V Server 2019
・VMware vSphere 6.7 update 1
・Citrix XenServer 7.6
・RHEL 7.6
・Ubuntu 18.10
・Fedora 25, 26, 27, 28, 29
・Debian 9.5, 9.6
・Windows XP SP1 (x64), SP2 (x64), (x86)
サイバープロテクションに対するユニークなアプローチ
アクロニスは、サイバープロテクションの 5 つのベクトル(SAPAS)である、Safety(安全性)、Accessibility (アクセシビリティ) 、 Privacy (プライバシー)、 Authenticity (真正性)、 Security (セキュリティ)に対応したソリューション実現のため、その技術を継続的に強化しています。このユニークなアプローチにより、企業のデータを最新のサイバー脅威から完全に守ると共に、容易に利用、検証できるようにしています。
このアプローチの結果、アクロニスは、データセンター・バックアップおよびリカバリソフトウェアに関する Gartner Peer Insights Customers’ Choice を受賞しました。そして、重要なデータを守るためにアクロニス製品を採用する世界的な大手ブランドやメーカー、スポーツチームがますます増えています。アクロニスはさらに、業界の調査会社である G2 クラウドの最新の 2 つのレポート「the Grid Report for Server Backup, Winter 2019」および「Enterprise Grid Report forServer Backup, Winter 2019」で実現可能な最高スコアを獲得しました。
ロキット・ウィリアムズ・レーシング F1 チーム(ROKiT Williams Racing Formula One team)の CIO を務めるグレーム・ハックランド(Graeme Hackland)は次のように述べています。「私たちはデジタル化戦略の一環としてアクロニスと提携しました。アクロニスの技術によってサイバープロテクションを最適化し、バックアップにかかる時間を数日から数時間へと劇的に短縮することができ、工場やレース場での作業がより効率的でセキュアになりました。」
オーストラリア最大の民間ウェブホストでドメイン名登録機関 でもある Ventra IP において、テクニカル業務を担当するブラッドリー・シルバーマン(Bradley Silverman)も同意見です。「最近行った大規模なサーバー移行プロジェクトでアクロニスの技術を使用しました。以前は、同じ作業に 82 時間以上かかったものでした。しかしアクロニスを使えば、ほんの 7 時間しかかかりませんでした。メンテナンスにかかる時間の短縮につながり、システム管理者も顧客もとても満足しています。」
高い成長と展望
この新しいアップデート実現の裏には、2018 年度に対前年比で売上を 20%、クラウドビジネスを 160%成長させたことや、アリゾナのテンピやブリガリアのソフィアの新しい研究開発センターの 100 名を含め、新たに 400 名を雇用したことなど、アクロニスの輝かしい実績があります。この成長は、2019 年度にさらに加速されるでしょう。
新しいお客様は、全ての機能を搭載した Acronis Backup の 30 日間無料体験版をぜひwww.acronis.com/business/backup/からダウンロードいただき、お試しください。
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AI ベースの Active Protection テクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーシ
ョンを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは 2003 年にシンガポールで設立され、現在世界中で 500 万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業 100 社のうち 79 社を含む 50 万社以上の企業に信頼されています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国における Acronis International GmbH の登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。