2019年3月に旅行業を取得するO-SHIKOKU合同会社(所在地:高知県高知市 代表:岡林雅士)は、つくり手を特集した情報誌と食べものがセットで定期的に届く “食べもの付き情報誌” の高知版「こうち食べる通信」を2019年5月に創刊いたします。
創刊にあたり、高知にUターン後“現場に足を運ぶ”ことをモットーに、都心と高知を往復しながら広告、飲食、様々な業界で企画立案や商品開発などに積極的に携わる株式会社and.の町田美紀が編集長に、都内オフィス向けに高知県食材を活用したサラダ、サンドイッチ、デリカッセンなどを展開するバリキャリ向けのフードブランド「イナカデリコ」を運営する株式会社Story Crew代表取締役の浅野 聡子がフードマネージャーに、一般旅行業取扱主任、野菜ソムリエの資格を持つ生産者「ファーム・ベジコ」の長崎雅代が食旅アドバイザーに就任します。“地域外と地域資源を観光で結ぶ”をコンセプトに設立した「O-SHIKOKU合同会社」とのタッグで “動きたくなる” 食べ物付き情報誌を目指していきます。
■「食べる通信」とは
「食べるひと」と「つくる人」をつなぐコミュニティサービスとして、2013年に創刊。食のつくり手を特集した情報誌と、そのつくり手が収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。一般社団法人・日本食べる通信リーグが運営。現在では全国30の地域で発行され、多様な運営主体が独立採算制で発行しています。
※2/14のカンブリア宮殿に4カ月以上もの密着取材の様子が放送される予定です。
<番組情報>
カンブリア宮殿
2/14(木)22:00~22:54
テレビ東京系列
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
■創刊の背景
・わたくし、O-SHIKOKUの岡林は20年以上携わっている旅行業を通して県外・海外から「高知」を見ると、世界でも充分に通じる食材や生産者を持っていながらも、地方特有の情報発信の弱さや、人材不足から、高知の財産を効果的に発揮出来てないジレンマを持つ事が多くありました。
・工業力が弱いという経済的構造により商品開発が弱く、優れた食材を地元企業が加工し売り出す機会が少なく、県外企業に依頼するという構造に課題を感じるようになっていました。
・高知を訪れる人達に、生産物を現地で味わって貰う機会を作る事、人が動く事によって発生する経済効果から、地元の関連業者(宿泊・飲食・物産販売・交通・文化・観光施設)への間接的な収益UP、関係人口の交流を増やす事に貢献したいと考えるようになり、~都会と地方の「関係人口」を増やす手段~であるという「食べる通信」のコンセプトに共感し、本情報誌の事業を視野に入れ起業し、5月創刊に至りました。マイナスとして捉えられてしまう”遠い”という立地条件を ”わざわざ” 行きたいという動機に変換させる力にもなると確信し、期待しています。
・都市部に住む高知出身の方、縁のある関係者の方など高知に関わりたい方を対象とすることで、高知を応援する人を増やし、2年で1,000名の会員獲得を目指しています。
【こうち 食べる通信 概要】(予定)
コンセプト: ”動きたくなる情報誌”
創刊予定日: 2019年5月
販売予定価格: 3,000円(送料別・消費税込み)
発行頻度: 季刊誌(3ヶ月に一度)
仕様: D4タブロイドサイズ 16ページ
予定コンテンツ:
・300年以上歴史ある市民に寄り添う街路市『日曜市』を特集
・伝えたい郷土料理のレシピ
・伝統野菜、有用植物についての体験型コンテンツ など
※コンテンツは変更になる場合があります。
【O-SHIKOKU合同会社 会社概要】
社名: O-SHIKOKU合同会社
設立年月日: 2018年11月9日
所在地: 〒780-0045 高知県高知市幸町20-1
スタッフ数: 2名
■「こうち食べる通信」 の強み
旅行会社「O-SHIKOKU合同会社」が発行する「こうち食べる通信」が「食べるひと」と「つくる人」を結ぶことで、「食」×「観光」×「体験」の相乗効果が期待できることです。”動きたくなる情報誌” を目指す「こうち食べる通信」から始まるスペシャルな「食」と「観光」の体験を作ります。
高知内、外のパートナー企業様へ(生産者さん、飲食店さん、レジャー施設はじめ旅行業に携わるみなさん、食育、教育関係、高知の食と人に関わりたい方、高知好きの方々)
食材を届けて終わりではなく、継続的に続くコミュニティを作っていきます。会員様限定のスペシャルツアー等を含め、旅行業を組み合わせられることを強みにして、食を軸に、ワクワクを共感していきたいと思います。心も体も ”動きたくなる” 情報誌を一緒に作りませんか?
■編集長より
2011年に18年住んだ東京を離れ、高知市にUターンしました。その後8年間、お仕事で相談をいただく大半が『人生まるごと』詰め込んでいる商品開発。まさに "つくること" が "生きること"で、生きること=命を預かるような商品開発に身を置いていますが、ふと、商品が出来た後の肝心な ”伝える手段” が無い。継続的な広告費がかけられる訳もない。SNSを活用するといっても目の前の作業で手一杯。そんな時間さえ惜しい。そこで「伝えたいを伝える。ウェブマガジン - and.message」を自主的にスタート。思いを共感できるクリエイターとともに生産地に伺い、どう伝えられるかを試行錯誤していました。そんな折「こうち食べる通信」のご相談をいただき、今までの経験全てを投入できると確信して編集長をお引き受けすることにいたしました。楽しみながら1,000名の関係人口を作りますのでついてきてください!
(編集長:町田美紀)
■「こうち食べる通信」創刊リリースパーティー
日時|2019年2月15日(金)19:00~21:00
場所|STOCK - シェアオフィス&キッチン
http://www.stock-takanawa.jp/index-ja/
〒108-0074 東京都港区高輪2-16-4
TEL: 03-6447-7134
入場|10,000円(高知の地酒、ワイン含むフリードリンク)
高知にご縁のあるシェフチームによる、高知食材の旬、高知の地酒をたっぷりと味わっていただける心を尽くしたお食事をお楽しみください。また、「食」×「観光」×「体験」という着地型旅行をキーワードに「こうち食べる通信」がご一緒できる可能性についてゲストを交えてお伝えしていきます。
■「こうち食べる通信」連動企画
日時|2019年3月~4月(2ヶ月)、5月連休前のイベント
場所|都内某レストランと企画進行中
■「こうち食べる通信」創刊概要
創刊:2019年5月
発刊ペース:季刊誌(3ヶ月毎)
購読費:3,000円(税込)+送料
購読条件:会員登録者のみ
HP https://www.kochi-taberu.com/
Facebook http://ur0.link/QbjP
■本プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社and. / and.press / 町田美紀
MAIL:press@and-all.com
写真下:ファームベジコさんの畑にて / 右:立ち上げメンバー(敬称略)(左より 株式会社StoryCrew 代表取締役 共同経営者 浅野 聡子、ファームベジコ 長崎 雅代、O-SHIKOKU合同会社代表 岡林雅士、株式会社and. 取締役 町田美紀)
創刊にあたり、高知にUターン後“現場に足を運ぶ”ことをモットーに、都心と高知を往復しながら広告、飲食、様々な業界で企画立案や商品開発などに積極的に携わる株式会社and.の町田美紀が編集長に、都内オフィス向けに高知県食材を活用したサラダ、サンドイッチ、デリカッセンなどを展開するバリキャリ向けのフードブランド「イナカデリコ」を運営する株式会社Story Crew代表取締役の浅野 聡子がフードマネージャーに、一般旅行業取扱主任、野菜ソムリエの資格を持つ生産者「ファーム・ベジコ」の長崎雅代が食旅アドバイザーに就任します。“地域外と地域資源を観光で結ぶ”をコンセプトに設立した「O-SHIKOKU合同会社」とのタッグで “動きたくなる” 食べ物付き情報誌を目指していきます。
■「食べる通信」とは
「食べるひと」と「つくる人」をつなぐコミュニティサービスとして、2013年に創刊。食のつくり手を特集した情報誌と、そのつくり手が収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。一般社団法人・日本食べる通信リーグが運営。現在では全国30の地域で発行され、多様な運営主体が独立採算制で発行しています。
※2/14のカンブリア宮殿に4カ月以上もの密着取材の様子が放送される予定です。
<番組情報>
カンブリア宮殿
2/14(木)22:00~22:54
テレビ東京系列
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
■創刊の背景
・わたくし、O-SHIKOKUの岡林は20年以上携わっている旅行業を通して県外・海外から「高知」を見ると、世界でも充分に通じる食材や生産者を持っていながらも、地方特有の情報発信の弱さや、人材不足から、高知の財産を効果的に発揮出来てないジレンマを持つ事が多くありました。
・工業力が弱いという経済的構造により商品開発が弱く、優れた食材を地元企業が加工し売り出す機会が少なく、県外企業に依頼するという構造に課題を感じるようになっていました。
・高知を訪れる人達に、生産物を現地で味わって貰う機会を作る事、人が動く事によって発生する経済効果から、地元の関連業者(宿泊・飲食・物産販売・交通・文化・観光施設)への間接的な収益UP、関係人口の交流を増やす事に貢献したいと考えるようになり、~都会と地方の「関係人口」を増やす手段~であるという「食べる通信」のコンセプトに共感し、本情報誌の事業を視野に入れ起業し、5月創刊に至りました。マイナスとして捉えられてしまう”遠い”という立地条件を ”わざわざ” 行きたいという動機に変換させる力にもなると確信し、期待しています。
・都市部に住む高知出身の方、縁のある関係者の方など高知に関わりたい方を対象とすることで、高知を応援する人を増やし、2年で1,000名の会員獲得を目指しています。
【こうち 食べる通信 概要】(予定)
コンセプト: ”動きたくなる情報誌”
創刊予定日: 2019年5月
販売予定価格: 3,000円(送料別・消費税込み)
発行頻度: 季刊誌(3ヶ月に一度)
仕様: D4タブロイドサイズ 16ページ
予定コンテンツ:
・300年以上歴史ある市民に寄り添う街路市『日曜市』を特集
・伝えたい郷土料理のレシピ
・伝統野菜、有用植物についての体験型コンテンツ など
※コンテンツは変更になる場合があります。
【O-SHIKOKU合同会社 会社概要】
社名: O-SHIKOKU合同会社
設立年月日: 2018年11月9日
所在地: 〒780-0045 高知県高知市幸町20-1
スタッフ数: 2名
■「こうち食べる通信」 の強み
旅行会社「O-SHIKOKU合同会社」が発行する「こうち食べる通信」が「食べるひと」と「つくる人」を結ぶことで、「食」×「観光」×「体験」の相乗効果が期待できることです。”動きたくなる情報誌” を目指す「こうち食べる通信」から始まるスペシャルな「食」と「観光」の体験を作ります。
高知内、外のパートナー企業様へ(生産者さん、飲食店さん、レジャー施設はじめ旅行業に携わるみなさん、食育、教育関係、高知の食と人に関わりたい方、高知好きの方々)
食材を届けて終わりではなく、継続的に続くコミュニティを作っていきます。会員様限定のスペシャルツアー等を含め、旅行業を組み合わせられることを強みにして、食を軸に、ワクワクを共感していきたいと思います。心も体も ”動きたくなる” 情報誌を一緒に作りませんか?
■編集長より
2011年に18年住んだ東京を離れ、高知市にUターンしました。その後8年間、お仕事で相談をいただく大半が『人生まるごと』詰め込んでいる商品開発。まさに "つくること" が "生きること"で、生きること=命を預かるような商品開発に身を置いていますが、ふと、商品が出来た後の肝心な ”伝える手段” が無い。継続的な広告費がかけられる訳もない。SNSを活用するといっても目の前の作業で手一杯。そんな時間さえ惜しい。そこで「伝えたいを伝える。ウェブマガジン - and.message」を自主的にスタート。思いを共感できるクリエイターとともに生産地に伺い、どう伝えられるかを試行錯誤していました。そんな折「こうち食べる通信」のご相談をいただき、今までの経験全てを投入できると確信して編集長をお引き受けすることにいたしました。楽しみながら1,000名の関係人口を作りますのでついてきてください!
(編集長:町田美紀)
■「こうち食べる通信」創刊リリースパーティー
日時|2019年2月15日(金)19:00~21:00
場所|STOCK - シェアオフィス&キッチン
http://www.stock-takanawa.jp/index-ja/
〒108-0074 東京都港区高輪2-16-4
TEL: 03-6447-7134
入場|10,000円(高知の地酒、ワイン含むフリードリンク)
高知にご縁のあるシェフチームによる、高知食材の旬、高知の地酒をたっぷりと味わっていただける心を尽くしたお食事をお楽しみください。また、「食」×「観光」×「体験」という着地型旅行をキーワードに「こうち食べる通信」がご一緒できる可能性についてゲストを交えてお伝えしていきます。
■「こうち食べる通信」連動企画
日時|2019年3月~4月(2ヶ月)、5月連休前のイベント
場所|都内某レストランと企画進行中
■「こうち食べる通信」創刊概要
創刊:2019年5月
発刊ペース:季刊誌(3ヶ月毎)
購読費:3,000円(税込)+送料
購読条件:会員登録者のみ
HP https://www.kochi-taberu.com/
Facebook http://ur0.link/QbjP
■本プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社and. / and.press / 町田美紀
MAIL:press@and-all.com
写真下:ファームベジコさんの畑にて / 右:立ち上げメンバー(敬称略)(左より 株式会社StoryCrew 代表取締役 共同経営者 浅野 聡子、ファームベジコ 長崎 雅代、O-SHIKOKU合同会社代表 岡林雅士、株式会社and. 取締役 町田美紀)