2019年01月25日 18:00

2019年ゴールデンウィーク「人気アクティビティ予約動向」

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株式会社アクティビティジャパン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:小川雄司、以下アクティビティジャパン)は、2018年4月28日~5月6日実施の予約動向と2019年1月23日までの予約データを元に『ゴールデンウィーク人気アクティビティランキング』を発表いたします。
平成から新年号に変わり新たな祝日法が適応されることから、5月1日(水)の「即位の日」、4月30日(火)・5月2日(木)の「国民の休日」を加え、今年のゴールデンウィークは最大10連休となることが決定しております。リフレッシュ休暇の取得やフレックスタイムの導入など、働き方改革が推奨される中、すでに新しい祝日での休業を発表している企業も見られ、歴史的な大型連休を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。まずは、昨年のゴールデンウィーク期間中に人気だったアクティビティランキングから、今年の予約動向を見ていきましょう。
ウェットスーツを着れば通年を通してマリンアクティビティが楽しめる沖縄ですが、3月に入ると水温も上昇し沖縄各地で『海開き』となることから、春休み期間にあたるこの時期からゴールデンウィークにかけ、毎年、非常に多くの旅行者が訪れます。昨年は、「カヌー・カヤック」、「SUP(サップ:スタンドアップパドルボード)」をはじめ、沖縄本島の青の洞窟での「シュノーケリング」といった定番のアクティビティのほか、これまでランキング外だった「海釣り・釣り船」体験が前期比4倍の予約数となり急上昇しました。
特に小さなお子様連れのご家族や女性をターゲットとし、釣り道具を持って行かなくともその場でレクチャーをしてもらえ体験ができる「手ぶらプラン」や、地元出身の『うみんちゅ』が案内し、釣った魚を体験後に地元の食事処で自分たちで魚をさばいて食べることができるなど、地元の名産品や住民との「触れ合い」を目的とした、その土地ならではのオリジナル性の高いアクティビティに支持をいただいており、2019年も注目度が高くなっています。
また、世界遺産『富士山』を望め静岡県朝霧高原での「パラグライダー」体験や、沖縄・奥多摩エリアに次ぐ予約数となった日本ジオパーク(地学的自然遺産公園)に認定されている鳥取県浦富海岸の「シーカヤック」体験は、訪日旅行者からも多くのお問合せをいただきました。先日、JNTO(日本政府観光局)が2018年度に約3,200万人と発表した訪日旅行者数ですが、アクティビティジャパンでも海外からのお客様の予約数は前年の約6倍となり、各地に就航しているLCCを利用する台湾・香港の個人旅行者を中心にアクティビティ需要が非常に高まっていると言えます。日本のゴールデンウィーク期間中は気候も安定していることから、この時期を狙って来日する旅行者も多く見られます。景勝地を望み、各地の自然資源を活用した「地域性」の高いプランは、国内外問わず人気となっております。
各旅行会社も早い段階からゴールデンウィーク期間中の人気方面の発表や早期割引施策などを打ち出す中、これまで間際での予約が主流であったアクティビティ体験に関しても、これまでのように1週間をきってからの予約という動きではなく、旅行の検討段階または、パッケージ旅行をご予約されるタイミングでアクティビティも予約するという傾向があると考えられます。そういう影響もあって、アクティビティジャパンにおける2019年ゴールデンウィークの予約状況としては、前年同日比で約8倍のご予約数となっております。
上記2019年のランキングを見ると、沖縄エリアの「シュノーケリング」、「体験ダイビング(初心者向け)」、「カヌー・カヤック」体験が上位を独占しており、大型連休を利用して南国リゾートへの旅行を予定されている方が多いことが伺えます。また一方で、北海道登別や都心発着での「キャンピングカー」のレンタル数が前年同日比で約3倍となっていることにも注目です。移動中の時間も家族でのプライベート感が楽しめることに加え、ワンちゃんなどのペット連れの旅行にもぴったりです。最近ではペットとカヌー・カヤックやサップなどを一緒に遊ぶプランも増え、それに応じて予約数も増加傾向です。

旅行中の楽しみ方を前もって決め、事前に予約することは、当日慌てて探す手間を省くと共に、貴重なご旅行中の時間を効率的に使うことができます。最近では、訪日旅行者からも弊社WEBサイトで数か月前よりアクティビティをご予約されるお客様が増えてきており、直近では春節時期のご予約や桜シーズンのご予約もピークを迎えつつあります。
アクティビティジャパンでは、国内の大型連休だけでなく訪日を目的としているお客様に対しても、各地域の遊び方を効率よく探せて、予約・決済が可能な環境構築に努めております。結果、顧客満足度の向上と各地域での観光消費額向上、そしてリピートに繋がるような仕組みづくりに今後も注力してまいります。


※予約数前年同期比とは2018年1月23日時点と2019年1月23日時点においてその年の予約数を比較したものです。
・2018年は2018年4月28日~2018年5月6日の期間中の実施予約が対象です。
・2019年は2019年4月27日~2019年5月6日の期間中の実施予約が対象です。

【株式会社アクティビティジャパン】
本社 :東京都新宿区新宿1丁目34番5号VERDE VISTA 新宿御苑2階
代表者:代表取締役 小川 雄司
URL:https://activityjapan.co.jp/

【サービスサイト】
日本語:https://activityjapan.com/
英語 :https://en.activityjapan.com/
中国語(繁体字):https://zh-cht.activityjapan.com/
中国語(簡体字):https://zh-chs.activityjapan.com/
タイ語:https://th.activityjapan.com/
韓国語:https://ko.activityjapan.com/

【観光施設・企業様からのお問い合わせ先】
株式会社アクティビティジャパン パートナーお問い合わせ担当 TEL:03-6862-8211

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会社概要

株式会社アクティビティジャパン
商号
株式会社アクティビティジャパン(カブシキガイシャアクティビティジャパン)
代表者
小川 雄司(オガワ ユウジ)
所在地
〒160-0022
東京都新宿区四谷1丁目22番5号 WESTALL四谷ビル2階
TEL
03-6862-5311
業種
旅行業
上場先
未上場
従業員数
50名未満
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