八尾製鋲株式会社(大阪府河南町、社長・河野伸幸)では、ALCパネルと木材を締結するための専用ねじ「ALCOK」の箱型パッケージをリニューアルいたしました。「ALCOK」は、ねじの先端と上部が互いに引っ張り合うため、従来品に比べて絶大な保持力が得られ、ALCパネルと木材との間に空隙ができにくくなります。加えて、市販のスクリュードライバーでねじ込みが可能なこと(叩き込む方法と違ってALCパネルの損傷が少ない)仮止め・下穴開けが不要なこと(一部のALCパネルで必要となる場合もあります)などの特長によって、八尾製鋲ブランドを代表する人気アイテムのひとつに数えられます。このような背景において、「ALCOK」のパッケージリニューアルを実施するにあたり、「ALCOK」が培った高品位・高性能のイメージをキープしながら、さらにバージョンアップさせるデザインをかたちづくることが課題となりました。その結果、ネービーブルーを基調とし、クールな印象が感じられる新パッケージは、上記の要件を充分に満たし、ユーザー様に向けて、これまでと同じ「ALCOK」ながら、いっそうの信頼性と安心感を抱いていただける仕上がりになったと確信しております。
また、新パッケージの投入と合わせ、5.3×38のサイズがラインナップに追加されました。新パッケージの「ALCOK」は、1月15日よりホームセンターなどで流通。販売取り扱いの商社・小売店などの詳細につきましては、八尾製鋲営業部に直接お問い合わせください。
(お問い合わせ窓口:八尾製鋲ウェブサイトhttp://www.yao-neji.com/contact.html)
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