医療・福祉の専門職向け教育を手掛ける一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2019年3月23日(土)・3月24日(日)の連続2日間、東京・田町駅前の読売理工医療福祉専門学校にて「ターミナルケア指導者養成講座」を開催いたします。詳細は公式サイト(https://learning.ackk.org/0301/)をご覧ください。
■2019年春(第8期)「ターミナルケア指導者養成講座」開催概要
●日時:2019年 3月23日(土)・3月24日(日)※短期集中・2日間連続の講座です。
(1日目10:00~17:00/2日目9:30~16:30)
●会場:読売理工医療福祉専門学校(〒105-0014東京都港区芝5-26-16)
●受講料: 2日間8万円(税込)※事前の銀行振込みの場合は2,000円引となります。
●対象: 医療・介護・福祉などの専門職で、ターミナルケアの指導者を目指す方
●教育陣:(講師)石田和雄 他
●詳細・お申込み: 公式サイト(https://learning.ackk.org/0301/)をご覧ください。
■「ターミナルケア指導者養成講座」参加者の声
「ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルを目標に、ターミナルケアの知識とスキルを総合的に身につける教育プログラムです。これまでに実施したターミナルケア指導者養成講座では、北海道から九州まで全国から参加者が集まりました。参加者の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々でした。受講後のアンケートの一部を以下に紹介します。
◎自分で生き抜くこと、生きた証を残すケア、時間の使い方などなど自分が今まで感じたり思ったりしてきたことと同じように思い伝えている先生がいることに感動でした。自信を持って自分も伝えていきたいと思います。
◎業務なのかケアなのか、その人にとって今何が一番してほしいことなのか…難しいけど、常にその意識を持ってナースとしてやっていきたい。
◎看護と介護の職種の違いが全面的にあったが、ケアのチームとしての立場は同じだという言葉は、自分の施設でもそのような認識を持ってもらえばいいんだと納得した。
◎講義の中で、先生がお話しされた、「ケアなの?業務なの?」という、何のために行っているのかと質問を投げかけられたのがとても印象に残りました。現場の介護士はどうしても“しなければいけない”精神になりがちです。利用者様を第一に関わっているつもりで、利用者様の気持ちをよそに仕事をしている時があることに気付きました。
◎最期が近づいている患者さんのバイタル測定、測定困難で何度も測り直し、その度、苦痛を与えているのではないかと違和感を感じていたが、動脈触知で良いのだと言われ、気持ちが楽になった。”ターミナルケアは、死に逝くためのケアではなく、生き抜くためのケアである”。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会「ターミナルケア指導者養成講座」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/0301/
関連講座:「実務者研修教員講習会」https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/
■2019年春(第8期)「ターミナルケア指導者養成講座」開催概要
●日時:2019年 3月23日(土)・3月24日(日)※短期集中・2日間連続の講座です。
(1日目10:00~17:00/2日目9:30~16:30)
●会場:読売理工医療福祉専門学校(〒105-0014東京都港区芝5-26-16)
●受講料: 2日間8万円(税込)※事前の銀行振込みの場合は2,000円引となります。
●対象: 医療・介護・福祉などの専門職で、ターミナルケアの指導者を目指す方
●教育陣:(講師)石田和雄 他
●詳細・お申込み: 公式サイト(https://learning.ackk.org/0301/)をご覧ください。
■「ターミナルケア指導者養成講座」参加者の声
「ターミナルケア指導者養成講座」は、指導者レベルを目標に、ターミナルケアの知識とスキルを総合的に身につける教育プログラムです。これまでに実施したターミナルケア指導者養成講座では、北海道から九州まで全国から参加者が集まりました。参加者の内訳は、医療職と介護職がおよそ半々でした。受講後のアンケートの一部を以下に紹介します。
◎自分で生き抜くこと、生きた証を残すケア、時間の使い方などなど自分が今まで感じたり思ったりしてきたことと同じように思い伝えている先生がいることに感動でした。自信を持って自分も伝えていきたいと思います。
◎業務なのかケアなのか、その人にとって今何が一番してほしいことなのか…難しいけど、常にその意識を持ってナースとしてやっていきたい。
◎看護と介護の職種の違いが全面的にあったが、ケアのチームとしての立場は同じだという言葉は、自分の施設でもそのような認識を持ってもらえばいいんだと納得した。
◎講義の中で、先生がお話しされた、「ケアなの?業務なの?」という、何のために行っているのかと質問を投げかけられたのがとても印象に残りました。現場の介護士はどうしても“しなければいけない”精神になりがちです。利用者様を第一に関わっているつもりで、利用者様の気持ちをよそに仕事をしている時があることに気付きました。
◎最期が近づいている患者さんのバイタル測定、測定困難で何度も測り直し、その度、苦痛を与えているのではないかと違和感を感じていたが、動脈触知で良いのだと言われ、気持ちが楽になった。”ターミナルケアは、死に逝くためのケアではなく、生き抜くためのケアである”。
■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会「ターミナルケア指導者養成講座」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/0301/
関連講座:「実務者研修教員講習会」https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/