株式会社あさ出版(東京都豊島区池袋/代表取締役:佐藤和夫 http://www.asa21.com )は、2018年12月21日に『夫のボケは神様からの贈り物 』著者佐藤禮子が、キンドル電子書籍ストアで配信開始いたしました。
■『夫のボケは神様からの贈り物 』著者佐藤禮子
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/2R6GC78
・アマゾン書籍 https://amzn.to/2BtMFJ3
認知症を持った人たちと歩く、共生社会への提言。
元気で体力のあるうちは「バカヤロー」を日々連発していた夫だったが、
衰弱するに従い、「2人だけなんだよね」とか「お母さん、お母さん」と心細い言葉を発するようになった。
―――プロローグから
大企業の創業者の孫として生まれた著者は、
幼い日からジェンダーについての疑問を意識しながら成長した。
名門大学時代に恋に落ち、大恋愛の末に結ばれた夫との結婚生活57年は、
長女・次女・双子の長男・次男という4人の子どもに恵まれ、
家事・育児に追われながら社会活動にも能動的に取り組み、充実感に満ちたものだった。
しかし、結婚50年を過ぎ、夫にボケ症状が出たことで、「介護」という日常に向き合う日々が始まった……。
それから5年、夫は家族に囲まれながら安らかに旅立った。
言いようのない寂しさの中で葛藤の交差する日常を思い返しながら、
男として・女として、人がこれから歩むべき道について提言した1冊。
ボケた夫に寄り添った5年間を想えば、男として・女として歩むべき道が見えてくる。
認知症を持った夫との5年間を通して、
1人(1匹)の母性を備えた雌が「いのち」への責任を訴えなければ持続可能な人類に未来はないと、残された道について考えてみた。
■目次
●I ボケ夫と暮らした5年の日々
1 ボケ夫と暮らした5年の日々
2 寿命による自然死
a 男と女 夫婦の別れ
b 家族との別れ
c 次世代に言い残しておきたいこと
d オスとメスが真剣に愛し合わないと種の前途が危うい
3 地域に支えられて
80女の想いのコラム 育ちの環境
●II 認知症との関わりと学び
1 認知症への気づき
2 認知症を持つ人への誤解
3 共生のための事前学習・基礎知識
●III 脳を探求する
1 生き物の脳
2 人間の雄の脳・雌の脳は違う
3 違い・取り扱い方を知る
4 男性脳の究極の作品 人口知能を考える
80女の想いのコラム 女性脳科学者の「気になることば」
●IV 長寿社会の幸せへのヒント
1 夫婦の幸せを考える
2 身体感覚を甦らせる
3 オスの責任 暴力に向かわせないために
4 長寿社会の終末期医療
5 介護者支援法の制定を
80女の想いのコラム 「いのち」が愛おしい
●V 残された道 女性の出番
1 バリテ・民主主義
2 気づきを表現し、行動し、連帯しよう
3 女をとりまく現代世相
80女の想いのコラム 次世代へつなぐ責任
■著者 佐藤禮子
■『夫のボケは神様からの贈り物 』著者佐藤禮子
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/2R6GC78
・アマゾン書籍 https://amzn.to/2BtMFJ3
■ □ ■ □ ■ □ あさ出版 ニュース □ ■ □ ■ □
12/20 【ご紹介】マイナビニュース様で、『がん遺伝子治療のことがわかる本』がご紹介されました。
来春の #がんゲノム検査 の保険適用で、注目される「#がん遺伝子治療」をわかりやすく説明した書籍となっています。
https://news.mynavi.jp/article/20181219-743130/ #マイナビニュース
12/19 【ご紹介】NewsPicksアカデミア ”#スポーツビジネス2.0”
に『#稼ぐがすべてBリーグこそ最強のビジネスモデルである 』著者の葦原一正氏(@kazu_ashihara )が出演されます。
B.LEAGUE の急成長から導かれるスポーツの未来とは? https://newspicks.com/academia/events/253
12/18 【ご紹介】テレビリサーチ会社がお届けする情報サイト「#Nicheee!」
様に、『快腸SPAT(スパット)/ #鹿島田忠史 著』をご紹介いただきました。冬の体調不良は腸からやってきます、、、、
http://www.asa21.com/book/b341861.html
12/18 【ご紹介】子供がつい夢中になってしまう仕掛けとは何か?
アクティブ・ラーニングの先駆けである小学校教諭 #沼田晶弘先生の著作
『家でできる「自信が持てる子」の育て方』が #東洋経済オンライン 様にてご紹介されました。
https://toyokeizai.net/articles/-/253339?fbclid=IwAR3-sGLPQIuX19gnWlGxWKnUexR1rZNVNHJ2D4xCLALb_2u_UXivdMMeDDA
12/17 1年間を代表するビジネス書を選出し表彰する『#ビジネス書大賞 2019』の投票が始まりました。
弊社からは、
イノベーション部門『全米は、泣かない。五明 拓弥 著』
http://www.asa21.com/book/b355824.html
マネジメント部門『後悔を残さない経営~社長が60歳になったら考えるべきこと やるべきこと やってはいけないこと~/三宅 卓 著 』
http://www.asa21.com/book/b375053.html
政治経済部門『稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである/ 葦原 一正 著』
http://www.asa21.com/book/b377323.html
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名 : 株式会社あさ出版
U R L :http://www.asa21.com
フェイスブック:https://www.facebook.com/asapublishing?fref=ts
ツイッター:https://twitter.com/asapublishing
所 在 地 : 〒150-0002 東京都豊島区南池袋2-9-9 第一池袋ホワイトビル6階
T E L : 03-3983-3225
■『夫のボケは神様からの贈り物 』著者佐藤禮子
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/2R6GC78
・アマゾン書籍 https://amzn.to/2BtMFJ3
認知症を持った人たちと歩く、共生社会への提言。
元気で体力のあるうちは「バカヤロー」を日々連発していた夫だったが、
衰弱するに従い、「2人だけなんだよね」とか「お母さん、お母さん」と心細い言葉を発するようになった。
―――プロローグから
大企業の創業者の孫として生まれた著者は、
幼い日からジェンダーについての疑問を意識しながら成長した。
名門大学時代に恋に落ち、大恋愛の末に結ばれた夫との結婚生活57年は、
長女・次女・双子の長男・次男という4人の子どもに恵まれ、
家事・育児に追われながら社会活動にも能動的に取り組み、充実感に満ちたものだった。
しかし、結婚50年を過ぎ、夫にボケ症状が出たことで、「介護」という日常に向き合う日々が始まった……。
それから5年、夫は家族に囲まれながら安らかに旅立った。
言いようのない寂しさの中で葛藤の交差する日常を思い返しながら、
男として・女として、人がこれから歩むべき道について提言した1冊。
ボケた夫に寄り添った5年間を想えば、男として・女として歩むべき道が見えてくる。
認知症を持った夫との5年間を通して、
1人(1匹)の母性を備えた雌が「いのち」への責任を訴えなければ持続可能な人類に未来はないと、残された道について考えてみた。
■目次
●I ボケ夫と暮らした5年の日々
1 ボケ夫と暮らした5年の日々
2 寿命による自然死
a 男と女 夫婦の別れ
b 家族との別れ
c 次世代に言い残しておきたいこと
d オスとメスが真剣に愛し合わないと種の前途が危うい
3 地域に支えられて
80女の想いのコラム 育ちの環境
●II 認知症との関わりと学び
1 認知症への気づき
2 認知症を持つ人への誤解
3 共生のための事前学習・基礎知識
●III 脳を探求する
1 生き物の脳
2 人間の雄の脳・雌の脳は違う
3 違い・取り扱い方を知る
4 男性脳の究極の作品 人口知能を考える
80女の想いのコラム 女性脳科学者の「気になることば」
●IV 長寿社会の幸せへのヒント
1 夫婦の幸せを考える
2 身体感覚を甦らせる
3 オスの責任 暴力に向かわせないために
4 長寿社会の終末期医療
5 介護者支援法の制定を
80女の想いのコラム 「いのち」が愛おしい
●V 残された道 女性の出番
1 バリテ・民主主義
2 気づきを表現し、行動し、連帯しよう
3 女をとりまく現代世相
80女の想いのコラム 次世代へつなぐ責任
■著者 佐藤禮子
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12/20 【ご紹介】マイナビニュース様で、『がん遺伝子治療のことがわかる本』がご紹介されました。
来春の #がんゲノム検査 の保険適用で、注目される「#がん遺伝子治療」をわかりやすく説明した書籍となっています。
https://news.mynavi.jp/article/20181219-743130/ #マイナビニュース
12/19 【ご紹介】NewsPicksアカデミア ”#スポーツビジネス2.0”
に『#稼ぐがすべてBリーグこそ最強のビジネスモデルである 』著者の葦原一正氏(@kazu_ashihara )が出演されます。
B.LEAGUE の急成長から導かれるスポーツの未来とは? https://newspicks.com/academia/events/253
12/18 【ご紹介】テレビリサーチ会社がお届けする情報サイト「#Nicheee!」
様に、『快腸SPAT(スパット)/ #鹿島田忠史 著』をご紹介いただきました。冬の体調不良は腸からやってきます、、、、
http://www.asa21.com/book/b341861.html
12/18 【ご紹介】子供がつい夢中になってしまう仕掛けとは何か?
アクティブ・ラーニングの先駆けである小学校教諭 #沼田晶弘先生の著作
『家でできる「自信が持てる子」の育て方』が #東洋経済オンライン 様にてご紹介されました。
https://toyokeizai.net/articles/-/253339?fbclid=IwAR3-sGLPQIuX19gnWlGxWKnUexR1rZNVNHJ2D4xCLALb_2u_UXivdMMeDDA
12/17 1年間を代表するビジネス書を選出し表彰する『#ビジネス書大賞 2019』の投票が始まりました。
弊社からは、
イノベーション部門『全米は、泣かない。五明 拓弥 著』
http://www.asa21.com/book/b355824.html
マネジメント部門『後悔を残さない経営~社長が60歳になったら考えるべきこと やるべきこと やってはいけないこと~/三宅 卓 著 』
http://www.asa21.com/book/b375053.html
政治経済部門『稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである/ 葦原 一正 著』
http://www.asa21.com/book/b377323.html
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