※本リリースは2018年11月26日にアラブ首長国連邦のアブダビで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションとハイブリッドクラウドソリューションのグローバルリーダであるアクロニスは、本日、マンチェスターシティFCとのグローバル・テクノロジー・パートナーシップを締結したことを発表します。パートナーシップの一環として、アクロニスは同チームのデータバックアップおよびストレージ機能の強化を支援します。
トップリーグで戦ううえで、チームのパフォーマンスや相手チームを分析するためには、データが欠かせません。勝利プランの策定には、パス、ボールタッチ、セットプレー、選手のヒートマップなど、多くの重要エレメントの綿密な分析が含まれます。そして、相手チームに対する競争上の優位を確立するために、各試合の前後だけでなく試合の最中にもこうしたエレメントの分析が行われます。
イングランド・プレミアリーグのチャンピオンの座を何度も獲得してきたマンチェスターシティFCは、アクロニスと連携することで、データ管理を大幅に最適化することができます。すべてのデータ、アプリケーション、システムを効率的にバックアップし、復元に備えることで、すべての利用可能なデータを新たに活用する機会を提供し、チームの新しい目標達成を支援します。
アクロニスのプレジデントであるジョン・ザニ(John Zanni)は次のように述べています。「ハイレベルの戦いにおいて、データは欠かせない資産であり、アクロニスのテクノロジーは、重圧のかかる、デジタル集約型の環境に最適です。マンチェスターシティFCという素晴らしいチームのパートナーになったことを誇りに思うとともに、今後の共同プロジェクトに期待します。今回のパートナーシップは、マンチェスターシティFCおよびアクロニス、そして双方のすべてのパートナーとお客様の利益になるものと確信しています」
絶えず発展を続けるこのデジタル時代において、チームにとってデータを中心に、テクノロジーの重要性は高まっています。重要な試合の前には、選手がコーチらと一緒に過去のデータを分析し、直前に戦略の調整ができるよう、マンチェスターシティFCのロッカールーム内でiPadからデータを確認できるようにしているほどです。もちろん、マンチェスターシティFCにとっては、試合後のデータ分析も欠かせません。
シティ・フットボール・グループのパートナーシップ担当シニアバイスプレジデント、ダミアン・ウィロビー(Damian Willoughby)氏は、次のように述べています。「この度、アクロニスとの新たなパートナーシップを発表できたことを嬉しく思います。我々のようなチームは、選手やファンに関するものから日々の事業運営の情報まで、膨大なデータを抱えています。そして、私たちのデータストレージおよびバックアップ機能を強化するためにアクロニスの専門性を活用できることを喜ばしく思います。アクロニスとは、イノベーションや最新技術の活用に対して同じ思いを抱いており、パートナーシップが進展する中で、同じチームとして協力できることを楽しみにしています」
アクロニス財団
パートナーシップ締結の一環として、マンチェスターシティFCはアクロニス財団との協力の方向性について検討する予定です。同財団は、開発途上国での学校建設などを通じ、世界中に公平な教育を提供します。創立15周年と「あらゆる困難は知識の欠乏に起因する」というアクロニス設立の基本概念に基づいて設立されたアクロニス財団は、世界中で知識を獲得・保護するための教育を奨励することを目的とした取り組みを支援します。マンチェスターシティFCとアクロニス財団の具体的な関わりについては、パートナーシップが進展する中で追って発表する予定です。
マンチェスターシティFCについて
イングランド・プレミアリーグのチームであるマンチェスターシティFCは、1800年にセント・マークス・ウェスト・ゴートンとして設立されました。正式に現在のマンチェスターシティFCとなった1894年以来、ヨーロッパ・カップ・ウィナーズ・カップ優勝1回、プレミアリーグ優勝3回(2012年、2014年、2018年)を含むリーグ優勝5回、イングランドFAカップ優勝5回という成績を収めています。マンチェスターシティFCは、ニューヨーク・シティFC、メルボルン・シティFC、横浜F・マリノス、アトレティコ・トルケ、FCジローナなどと共に、シティ・フットボール・グループを構成する8チームの一角を担っています。
世界のサッカー界において最も輝かしい経歴の持ち主である、ペップ・グアルディオラ監督の下、マンチェスターシティFCは、2003年にホームスタジアムとなった、5万5,000人収容のエティハド・スタジアムを主戦場に、国内リーグや欧州チャンピオンズリーグを戦っています。同スタジアムは広いエティハド・キャンパス内にあり、同じ敷地内には、イーストマンチェスターの中心部に位置する最新式のトレーニング施設と若手育成施設を備えたシティ・フットボール・アカデミーもあります。7,000人収容のアカデミー・スタジアムを目玉とする同アカデミーは、女子チームのマンチェスターシティ・ウイメンズ・フットボールクラブや育成チームのマンチェスターシティEDSが日々練習を行い、ホームゲームを戦っています。 詳細はこちらhttps://jp.mancity.com/をご覧ください。
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AIベースのActive Protectionテクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーションを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立され、現在世界中で500万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業100社のうち79社を含む50万社以上の企業に信頼されています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
サイバープロテクションとハイブリッドクラウドソリューションのグローバルリーダであるアクロニスは、本日、マンチェスターシティFCとのグローバル・テクノロジー・パートナーシップを締結したことを発表します。パートナーシップの一環として、アクロニスは同チームのデータバックアップおよびストレージ機能の強化を支援します。
トップリーグで戦ううえで、チームのパフォーマンスや相手チームを分析するためには、データが欠かせません。勝利プランの策定には、パス、ボールタッチ、セットプレー、選手のヒートマップなど、多くの重要エレメントの綿密な分析が含まれます。そして、相手チームに対する競争上の優位を確立するために、各試合の前後だけでなく試合の最中にもこうしたエレメントの分析が行われます。
イングランド・プレミアリーグのチャンピオンの座を何度も獲得してきたマンチェスターシティFCは、アクロニスと連携することで、データ管理を大幅に最適化することができます。すべてのデータ、アプリケーション、システムを効率的にバックアップし、復元に備えることで、すべての利用可能なデータを新たに活用する機会を提供し、チームの新しい目標達成を支援します。
アクロニスのプレジデントであるジョン・ザニ(John Zanni)は次のように述べています。「ハイレベルの戦いにおいて、データは欠かせない資産であり、アクロニスのテクノロジーは、重圧のかかる、デジタル集約型の環境に最適です。マンチェスターシティFCという素晴らしいチームのパートナーになったことを誇りに思うとともに、今後の共同プロジェクトに期待します。今回のパートナーシップは、マンチェスターシティFCおよびアクロニス、そして双方のすべてのパートナーとお客様の利益になるものと確信しています」
絶えず発展を続けるこのデジタル時代において、チームにとってデータを中心に、テクノロジーの重要性は高まっています。重要な試合の前には、選手がコーチらと一緒に過去のデータを分析し、直前に戦略の調整ができるよう、マンチェスターシティFCのロッカールーム内でiPadからデータを確認できるようにしているほどです。もちろん、マンチェスターシティFCにとっては、試合後のデータ分析も欠かせません。
シティ・フットボール・グループのパートナーシップ担当シニアバイスプレジデント、ダミアン・ウィロビー(Damian Willoughby)氏は、次のように述べています。「この度、アクロニスとの新たなパートナーシップを発表できたことを嬉しく思います。我々のようなチームは、選手やファンに関するものから日々の事業運営の情報まで、膨大なデータを抱えています。そして、私たちのデータストレージおよびバックアップ機能を強化するためにアクロニスの専門性を活用できることを喜ばしく思います。アクロニスとは、イノベーションや最新技術の活用に対して同じ思いを抱いており、パートナーシップが進展する中で、同じチームとして協力できることを楽しみにしています」
アクロニス財団
パートナーシップ締結の一環として、マンチェスターシティFCはアクロニス財団との協力の方向性について検討する予定です。同財団は、開発途上国での学校建設などを通じ、世界中に公平な教育を提供します。創立15周年と「あらゆる困難は知識の欠乏に起因する」というアクロニス設立の基本概念に基づいて設立されたアクロニス財団は、世界中で知識を獲得・保護するための教育を奨励することを目的とした取り組みを支援します。マンチェスターシティFCとアクロニス財団の具体的な関わりについては、パートナーシップが進展する中で追って発表する予定です。
マンチェスターシティFCについて
イングランド・プレミアリーグのチームであるマンチェスターシティFCは、1800年にセント・マークス・ウェスト・ゴートンとして設立されました。正式に現在のマンチェスターシティFCとなった1894年以来、ヨーロッパ・カップ・ウィナーズ・カップ優勝1回、プレミアリーグ優勝3回(2012年、2014年、2018年)を含むリーグ優勝5回、イングランドFAカップ優勝5回という成績を収めています。マンチェスターシティFCは、ニューヨーク・シティFC、メルボルン・シティFC、横浜F・マリノス、アトレティコ・トルケ、FCジローナなどと共に、シティ・フットボール・グループを構成する8チームの一角を担っています。
世界のサッカー界において最も輝かしい経歴の持ち主である、ペップ・グアルディオラ監督の下、マンチェスターシティFCは、2003年にホームスタジアムとなった、5万5,000人収容のエティハド・スタジアムを主戦場に、国内リーグや欧州チャンピオンズリーグを戦っています。同スタジアムは広いエティハド・キャンパス内にあり、同じ敷地内には、イーストマンチェスターの中心部に位置する最新式のトレーニング施設と若手育成施設を備えたシティ・フットボール・アカデミーもあります。7,000人収容のアカデミー・スタジアムを目玉とする同アカデミーは、女子チームのマンチェスターシティ・ウイメンズ・フットボールクラブや育成チームのマンチェスターシティEDSが日々練習を行い、ホームゲームを戦っています。 詳細はこちらhttps://jp.mancity.com/をご覧ください。
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AIベースのActive Protectionテクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーションを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立され、現在世界中で500万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業100社のうち79社を含む50万社以上の企業に信頼されています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。