※本リリースは2018年10月8日にロンドンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
スイスとシンガポールに拠点を置くサイバープロテクションおよびハイブリッドクラウドストレージのスペシャリストであるアクロニスは、本日、ABB FIA Formula E チャンピオンシップに参加するNIOフォーミュラEチームとの合意により、複数年の公式パートナー契約を締結したことを発表いたします。
同契約は、12月15日にサウジアラビアの首都リヤド郊外に位置する都市、ディルイーヤ(Ad Diriyah)の市街地サーキットで開幕するシーズン5から複数シーズンに及びます。アクロニスはこれにより、バックアップやディザスタリカバリ、ファイルの同期と共有のソリューションといった同社のサイバープロテクション製品群をNIOフォーミュラEチームに提供します。
アクロニスはAIも活用することにより、NIOフォーミュラEチームが予測分析能力を強化させる一助となります。これにより、彼らがレース中のあらゆる出来事に対応できるようチーム力を向上させ、より積極的にレースに臨めるよう支援していきます。
NIOのスタッフは、既知および未知のサイバー脅威からエンドユーザーを守るソフトウェアセットを組み込むことにより、アイデアや情報を共有し、協力して働くことができます。また、ナレッジデータは、安全にバックアップされるだけでなく、完璧に保護されます。
アクロニスは2003年の設立以来、大きな成長を遂げました。今日では、世界で500万人を超える個人ユーザーと50万社の企業から信頼を得ています。中でも注目に値するのが、世界のブランド価値ランキングTOP100(The Top 100 Most Valuable Brands)のうち、79社がアクロニスのソリューションを利用していることです。
安全なバックアップやAIベースのランサムウェアプロテクション、ブロックチェーンベースのデータ認証という主要な革新的技術により、サイバープロテクションとクラウドストレージの基準を着実に打ち立てたアクロニスは、あらゆる規模のITインフラと、あらゆる環境にあるデータやアプリケーションおよびシステムをすべて保護します。
アクロニスのプレジデントであるジョン・ザニ(John Zanni)は次のように述べています。「アクロニスの技術は、モータースポーツチームの多忙なライフスタイルに最適です。サイバープロテクションの5つのベクトルである、「安全性」、「アクセシビリティ」、「プライバシー」、「信頼性」、「セキュリティ」のすべてをカバーし、レース中でもファクトリーでも、データ管理において比類ない柔軟性を発揮します。我々は、モータースポーツ界で最も革新的なチームの1つと提携できることを誇りに思うとともに、これらから素晴らしいパートナーシップを築き上げていくことを楽しみにしています」
NIOフォーミュラEチームの代表である、ジェリー・ヒューズ(Gérry Hughes)は次のように述べています。「サイバーセキュリティとディザスタリカバリソフトウェアの世界的リーダーであるアクロニスを我がチームのパートナーとして迎えられたことを光栄に思います。我々は今、市街地レースという熾烈な世界にデータの予測分析能力という新しいメカニズムを取り入れたところで、アクロニスとの提携はより広範なNIOの事業にまで及んでいます。アクロニスはまさに、真のグローバルパートナーであり、この度の提携を誇りに思います」
詳しい情報については以下をご覧ください。
https://motorsport.tech/formula-e/nio-acronis-partnership
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AIベースのActive Protectionテクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーションを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立され、現在世界中で500万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業100社のうち79社を含む50万社以上の企業に信頼されています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
スイスとシンガポールに拠点を置くサイバープロテクションおよびハイブリッドクラウドストレージのスペシャリストであるアクロニスは、本日、ABB FIA Formula E チャンピオンシップに参加するNIOフォーミュラEチームとの合意により、複数年の公式パートナー契約を締結したことを発表いたします。
同契約は、12月15日にサウジアラビアの首都リヤド郊外に位置する都市、ディルイーヤ(Ad Diriyah)の市街地サーキットで開幕するシーズン5から複数シーズンに及びます。アクロニスはこれにより、バックアップやディザスタリカバリ、ファイルの同期と共有のソリューションといった同社のサイバープロテクション製品群をNIOフォーミュラEチームに提供します。
アクロニスはAIも活用することにより、NIOフォーミュラEチームが予測分析能力を強化させる一助となります。これにより、彼らがレース中のあらゆる出来事に対応できるようチーム力を向上させ、より積極的にレースに臨めるよう支援していきます。
NIOのスタッフは、既知および未知のサイバー脅威からエンドユーザーを守るソフトウェアセットを組み込むことにより、アイデアや情報を共有し、協力して働くことができます。また、ナレッジデータは、安全にバックアップされるだけでなく、完璧に保護されます。
アクロニスは2003年の設立以来、大きな成長を遂げました。今日では、世界で500万人を超える個人ユーザーと50万社の企業から信頼を得ています。中でも注目に値するのが、世界のブランド価値ランキングTOP100(The Top 100 Most Valuable Brands)のうち、79社がアクロニスのソリューションを利用していることです。
安全なバックアップやAIベースのランサムウェアプロテクション、ブロックチェーンベースのデータ認証という主要な革新的技術により、サイバープロテクションとクラウドストレージの基準を着実に打ち立てたアクロニスは、あらゆる規模のITインフラと、あらゆる環境にあるデータやアプリケーションおよびシステムをすべて保護します。
アクロニスのプレジデントであるジョン・ザニ(John Zanni)は次のように述べています。「アクロニスの技術は、モータースポーツチームの多忙なライフスタイルに最適です。サイバープロテクションの5つのベクトルである、「安全性」、「アクセシビリティ」、「プライバシー」、「信頼性」、「セキュリティ」のすべてをカバーし、レース中でもファクトリーでも、データ管理において比類ない柔軟性を発揮します。我々は、モータースポーツ界で最も革新的なチームの1つと提携できることを誇りに思うとともに、これらから素晴らしいパートナーシップを築き上げていくことを楽しみにしています」
NIOフォーミュラEチームの代表である、ジェリー・ヒューズ(Gérry Hughes)は次のように述べています。「サイバーセキュリティとディザスタリカバリソフトウェアの世界的リーダーであるアクロニスを我がチームのパートナーとして迎えられたことを光栄に思います。我々は今、市街地レースという熾烈な世界にデータの予測分析能力という新しいメカニズムを取り入れたところで、アクロニスとの提携はより広範なNIOの事業にまで及んでいます。アクロニスはまさに、真のグローバルパートナーであり、この度の提携を誇りに思います」
詳しい情報については以下をご覧ください。
https://motorsport.tech/formula-e/nio-acronis-partnership
アクロニスについて
アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションによって、サイバープロテクションとハイブリッドクラウドストレージの標準を確立します。AIベースのActive Protectionテクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーションを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立され、現在世界中で500万人以上の個人ユーザーと、世界のトップ企業100社のうち79社を含む50万社以上の企業に信頼されています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。