2018年11月より、東京・六本木にあるミッドタウン内のTHE COVER NIPPONで、『会津五人展』を開催します。THE COVER NIPPONは、世界の人と文化が交流する六本木で「創造と練磨が生み出す、新しい日本の様式」をコンセプトに素材、デザイン、しつらえ、モノづくり、環境にこだわった衣食住の品々を取り揃え、新しい生活を提案するライフスタイルショップを展開しています。
会津塗を継承する若手作家による会津五人展
11/1(木)~11/30(金)THE COVER NIPPONにて開催
福島県の西部に位置する会津若松市は、周囲を磐梯山や猪苗代湖などの四季の変化に富んだ美しい大自然に囲まれています。会津の地で漆工芸が始まったのは、天正18年(1590年)。豊臣秀吉の命を受けた藩主・蒲生氏郷がもううじさと公が産業として奨励したのが発端です。1860年代後半の幕末の戦火で壊滅的な打撃を受けながらも、明治中期(1890年前後)には再生し、発展。日本有数の漆器の産地としてその名を広め、今へとつながります。これからは、伝統を守りつつも新しい時代へ歩みをすすめ、400年の時に磨きあげられた技術と新しいデザインの感性の融合による、新しい“ものづくり”に励んでいます。是非、店舗にてご覧になってください。
作家紹介はこちらから
https://www.thecovernippon.jp/20181031-aidunuri/
店舗概要
107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel. 03.5413.0658
年中無休(年始を除く) 11am-9pm
11/1(木)~11/30(金)THE COVER NIPPONにて開催
福島県の西部に位置する会津若松市は、周囲を磐梯山や猪苗代湖などの四季の変化に富んだ美しい大自然に囲まれています。会津の地で漆工芸が始まったのは、天正18年(1590年)。豊臣秀吉の命を受けた藩主・蒲生氏郷がもううじさと公が産業として奨励したのが発端です。1860年代後半の幕末の戦火で壊滅的な打撃を受けながらも、明治中期(1890年前後)には再生し、発展。日本有数の漆器の産地としてその名を広め、今へとつながります。これからは、伝統を守りつつも新しい時代へ歩みをすすめ、400年の時に磨きあげられた技術と新しいデザインの感性の融合による、新しい“ものづくり”に励んでいます。是非、店舗にてご覧になってください。
作家紹介はこちらから
https://www.thecovernippon.jp/20181031-aidunuri/
店舗概要
107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel. 03.5413.0658
年中無休(年始を除く) 11am-9pm