2018年10月18日 16:30

IoTヘルメット「キツツキハンマー」新バージョンついに登場!10月23日KT-NETフェスタにてお披露目。

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IT企業を対象としたビジネスコラボレーションを企画、運営するKT-NET(事務局:東京システムハウス株式会社、所在地:東京都品川区)は、2018 年 10 月 23 日(火)に品川フロントビルにてKT-NETフェスタ2018を開催いたします。

KT-NETフェスタ2018において講演、展示を予定しているプラムシステム有限会社(本:東京都日野市、代表 松本敬吾)は、講演と展示ブースにおいて同社製品『キツツキハンマー』の新機能をお披露目することを10月18日(木)決定しました。

『キツツキハンマー』は年間約40件発生している林業従事者の死亡事故をなくすために開発されたIoT森林安全装置ですが、新バージョンではゲートウェイインターフェイスを搭載し、現行のものより通信距離を5倍に伸ばしたもので2018年11月18日、19日に開催される「森林・林業・環境機械展示実演会」にてリリースする予定です。

講演の中では、プラムシステム有限会社 代表 松本敬吾氏と、東京都西多摩郡桧原村で林業を営む東京チェンソーズの代表取締役 青木亮輔氏による『キツツキハンマー』誕生ストーリーも聴くことができます。

「KT-NETフェスタ2018」詳細・お申込はこちら≫≫
https://www.kt-net.jp/fes2018aut/?PR




【キツツキハンマーとは】
騒音環境下で働く作業者の安全・安心確認装置

[製品説明]
☆作業者の転倒・滑落・打撲での急激な身体変動を加速度センサー感知し
無線(LPWA LoRa)で遠隔の仲間に知らせる。
・怪我などで発声できない状態でも衝撃を感知し自動的にSOSを発信。
・加速度センサーおよび特定小電力無線(免許不要)搭載!
☆爆音環境下の作業は周囲の音(声)が届きにくく怪我をしても遠隔の作業者が気づいてくれない。
・特殊なキツツキ・ハンマーで遠隔仲間のヘルメットをコンコンと叩く・・・!
・現場監視員の呼び笛の代わりに・・・・・・・声が届かない作業者への合図に最適!

[特長と事例]
キツツキハンマーは今まで例がないシステムでヘルメット装着及びイヤーマフ(耳栓)が義務化されている以下の様な騒音作業現場で有効。
例)間伐作業、溶鉱炉、建設、造船、道路工事、高所作業、砕石現場、消防活動など!
騒音環境作業者安全装置として特許公開済み 特開2014-153876
☆ニーズに合わせ形状・センシング方法などをカスタマイズ「受託開発・製造」可能。

H24年度林野庁みどりの雇用の補助事業、H24年度東京都オープンイノベーション補助事業で開発。
写真:キツツキハンマー
(上段)スタンドアローンタイプ
    親機1+子機5個 が標準です。
    (注)ネットワーク対応は親機に3G/LTEなどのゲートウェイ装置とケーブル接続します。
(下段)ヘルメット搭載イメージ
    (注)ヘルメットは付属しません。このヘルメットは若い林業事業者に人気の海外製のヘルメットです。

製品紹介ホームページ: http://www.plum-syst.com/

[従来製品と新バージョンの機能比較]



【イベント概要】

■名称: KT-NETフェスタ2018秋 ~IoTと仕事道具改革~
■テーマ: IoT・AI搭載の道具で“働き方”と“生産性”を改革する
■日 時: 2018年10月23日  開演13:00~ 懇親会17:30~
■場 所: 品川フロントビル(東京都港区港南2-3-13 品川フロントビルB1階)
■参 加: 入場無料
※懇親会有料 3,000円/名
■主 催: KT-NET
■協 賛: 株式会社RJC、データテクノロジー株式会社、
アライズイノベーション株式会社、全国ソフトウェア協同組合連合会、
伯東株式会社、IMPINJ.Inc
■協 力: ユカイ工学株式会社

【主なコンテンツ】
「テクノロジーの変化に伴う働き方・考え方の変容~農業・介護を事例に~」
慶応義塾大学 環境情報学部 教授 神成 淳司 氏

「森の安全な作業環境を作るキツツキハンマー」
プラムシステム 代表 松本 敬吾 氏
東京チェンソーズ 代表取締役 青木 亮輔 氏

「IoTとヘルスケア ~可視化だけで良いのでしょうか?~」
株式会社KDDI総合研究所 教育・医療ICTグループ グループリーダー
米山 暁夫 氏

次世代AI×OCR「AIRead」の紹介
アライズイノベーション株式会社

国内外のRFID活用による現場改革事例
伯東株式会社/IMPINJ.Inc

【同時開催】
「”現場の課題解決”ロボットの使い方コンテスト 決勝」
QihanTechnology社開発のヒューマノイドロボット、Sanbot Elf(サンボット エルフ)を使用し、身の周りの課題を解決してくれるロボットを考えるコンテストです。
9月20日に行われた予選会で選ばれた3チームの熱いプレゼンをお楽しみください!

「KT-NETフェスタ2018」詳細・お申込はこちら≫≫
https://www.kt-net.jp/fes2018aut/?PR


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