GAMAKATSU PTE LTD と株式会社がまかつが共催する【第39 回G杯争奪全日本がま投(キス)選手権】が10 月7 日(日)~8 日(月)に愛知県田原市 西ノ浜にて開催された。全国各地区予選を勝ち抜いた選手にがまかつ推薦、シード選手を加えた30 名が頂点を競い釣技をふるった。
今回は前日までの台風の接近により、当初予定していた堀切海岸から西ノ浜へ変更しての開催となった。その影響もあり、前評判では釣果が厳しいと言われていた今大会。そんな中でも各地区を勝ち上がった選手たちは、持っている技術を発揮し一匹一匹を丁寧に釣り重ねていった。
今回は前日までの台風の接近により、当初予定していた堀切海岸から西ノ浜へ変更しての開催となった。その影響もあり、前評判では釣果が厳しいと言われていた今大会。そんな中でも各地区を勝ち上がった選手たちは、持っている技術を発揮し一匹一匹を丁寧に釣り重ねていった。
そんなシビアな戦いを勝ち抜き決勝に進出した選手は、上井 哲夫(福田海岸)、村山 賢二(大磯海岸)、山田 直樹(福田海岸)、伊藤 貴之(大磯海岸)、米田 和人(高松海岸)、榛村 勝巳(福田海岸)の6選手。
多くのギャラリーが観戦する中、決勝に勝ち進んだ6名の戦略合戦が繰り広げられ、一匹釣れるごとに歓声が上がるという盛り上がりを見せた。
決勝戦は限られたエリアの中で、どのポイントを攻めるかが勝負の分かれ目となった。攻めるポイントを的確に変化させ、状況に合わせた切り替えをし続けた米田 和人選手が見事初優勝を勝ち取った。
決勝戦は限られたエリアの中で、どのポイントを攻めるかが勝負の分かれ目となった。攻めるポイントを的確に変化させ、状況に合わせた切り替えをし続けた米田 和人選手が見事初優勝を勝ち取った。
◆大会結果
優優勝:No.22 米田 和人選手(高松海岸)
準優勝:No.18 山田 直樹選手(福田海岸)
第3位:No.20 伊藤 貴之選手(大磯海岸)
◆優勝者コメント
『G杯で優勝することが一番の目標と憧れだった。』
去年は決勝で空気に飲まれた感じで5位に終わりましたが、今年は一投目からキスの顔が見ることが出来たので、だいぶ楽になりました。周囲が遠投で苦戦しているところを、状況に合わせて近投に切り替えたことが優勝に繋がったのだと思います。これからは、どんな状況でも対応できるようになりたいと思います。
◆次回開催概要 第40回G杯争奪全日本がま投(キス)選手権 ※時期・会場ともに未定
優優勝:No.22 米田 和人選手(高松海岸)
準優勝:No.18 山田 直樹選手(福田海岸)
第3位:No.20 伊藤 貴之選手(大磯海岸)
◆優勝者コメント
『G杯で優勝することが一番の目標と憧れだった。』
去年は決勝で空気に飲まれた感じで5位に終わりましたが、今年は一投目からキスの顔が見ることが出来たので、だいぶ楽になりました。周囲が遠投で苦戦しているところを、状況に合わせて近投に切り替えたことが優勝に繋がったのだと思います。これからは、どんな状況でも対応できるようになりたいと思います。
◆次回開催概要 第40回G杯争奪全日本がま投(キス)選手権 ※時期・会場ともに未定