日菱企画株式会社と(一社)住環境改善推進協議会(所在地:東京都港区 理事長 長井克之)は、「第5回 医・食住健康フォーラム2018」を10月4日(木)御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京千代田区神田駿河台)にて開催致しました。
このフォーラムは毎年1回実施しており、今年で5回目となりました。テーマに合わせて各業界の専門家の方々を特別ゲストとしてお招きし健康と住まいに対して実例を含めた講演と、今回は、健康住宅に住まわれているオーナー様の体験談とディスカッションを行いました。
はじめに、代表理事 長井克之による基調講演により、「健康快適になる住環境の改善 急務!」と題して、健康と住まいの関係について講演しました。
ゲスト講演は、日本の環境科学・マイナスイオン科学の第一人者であり、そして、食育・健康教育の分野で活躍されている保健学博士 菅原明子氏に登壇していただきました。酸化還元と私達の住宅の健康について、きれいな空気の住まい環境、抗酸化力の高い食べ物(おせんべいなど噛み応えのある固い食べ物)、五感の働きの重要性等、分かりやすくやさしくお話ししていただきました。生活に密着するお話で参加者の方々も興味深く聞かれていました。
ゲスト講演のもうひと方は、医療モールのプロジェクトが「健康」を訴求した健康住宅に取組むキッカケとなったとする一級建築士事務所 グラッドデザイン代表 女性建築家の牧野直子氏に登壇していただきました。多くの医療関係者との折衝によって、住まう人の健康の大切さを体験し、現在は、料理と健康の建築家として活躍されています。
体験談とディスカッションでは、健康快適住宅に住まわれる2名のオーナー様と、保健学博士 菅原明子氏、コーディネーターの代表理事 長井克之により行われました。オーナー様の工務店の選び方や関わる方々との人間関係、信頼関係など、びっくりするようなお話がありました。会場内は誰もが唖然! 創造の世界にある理想とする関係性を構築してる工務店の取組みが、まさに来場された全ての方の参考、目標となりました。
最後に、長井代表理事より、講演者の考え方、健康住宅に住まわれているオーナー様の体験談などから、健康には住まいの環境改善が必要であることを再度、訴求しました。そして、作り手、住まい手とのコミュニケーションや信頼関係の構築が住まい手を幸せにすることにつながり、日本の住まいを変える課題として確認し閉会しました。
【講師紹介】
菅原 明子氏
1976年 東京大学医学部疫学教室にて博士課程修了。保健学博士。
1984年「菅原研究所」を設立。人間のための食環境づくり西洋医学、東洋医学の両面から調査研究を行っています。現在も食育・健康教育の分野、そして、空気環境・マイナスイオン科学の第一人者として精力的な活動を繰り広げています。主な著書として「天然素材住宅に暮らそう」、「マイナスイオンの秘密」など多数執筆。
【講師紹介】
牧野 直子氏
明治大学建築学科・大学院卒
一級建築士事務所グラッドデザイン代表(東京都新宿区)
食べることは、体の健康にも、家族の良好な関係づくりにも密接につながっている。
健康で長生きしやすい環境づくりは、住み手の心が元気になる場所づくり。
その考えをもとに、住宅、保育園、介護施設などの設計を行っています。
ツイッター、インスタグラム、ブログ、Facebookで、生きる幸せにつながる料理と健康と、その土台となる建築について発信活動を展開中。
このフォーラムは毎年1回実施しており、今年で5回目となりました。テーマに合わせて各業界の専門家の方々を特別ゲストとしてお招きし健康と住まいに対して実例を含めた講演と、今回は、健康住宅に住まわれているオーナー様の体験談とディスカッションを行いました。
はじめに、代表理事 長井克之による基調講演により、「健康快適になる住環境の改善 急務!」と題して、健康と住まいの関係について講演しました。
ゲスト講演は、日本の環境科学・マイナスイオン科学の第一人者であり、そして、食育・健康教育の分野で活躍されている保健学博士 菅原明子氏に登壇していただきました。酸化還元と私達の住宅の健康について、きれいな空気の住まい環境、抗酸化力の高い食べ物(おせんべいなど噛み応えのある固い食べ物)、五感の働きの重要性等、分かりやすくやさしくお話ししていただきました。生活に密着するお話で参加者の方々も興味深く聞かれていました。
ゲスト講演のもうひと方は、医療モールのプロジェクトが「健康」を訴求した健康住宅に取組むキッカケとなったとする一級建築士事務所 グラッドデザイン代表 女性建築家の牧野直子氏に登壇していただきました。多くの医療関係者との折衝によって、住まう人の健康の大切さを体験し、現在は、料理と健康の建築家として活躍されています。
体験談とディスカッションでは、健康快適住宅に住まわれる2名のオーナー様と、保健学博士 菅原明子氏、コーディネーターの代表理事 長井克之により行われました。オーナー様の工務店の選び方や関わる方々との人間関係、信頼関係など、びっくりするようなお話がありました。会場内は誰もが唖然! 創造の世界にある理想とする関係性を構築してる工務店の取組みが、まさに来場された全ての方の参考、目標となりました。
最後に、長井代表理事より、講演者の考え方、健康住宅に住まわれているオーナー様の体験談などから、健康には住まいの環境改善が必要であることを再度、訴求しました。そして、作り手、住まい手とのコミュニケーションや信頼関係の構築が住まい手を幸せにすることにつながり、日本の住まいを変える課題として確認し閉会しました。
【講師紹介】
菅原 明子氏
1976年 東京大学医学部疫学教室にて博士課程修了。保健学博士。
1984年「菅原研究所」を設立。人間のための食環境づくり西洋医学、東洋医学の両面から調査研究を行っています。現在も食育・健康教育の分野、そして、空気環境・マイナスイオン科学の第一人者として精力的な活動を繰り広げています。主な著書として「天然素材住宅に暮らそう」、「マイナスイオンの秘密」など多数執筆。
【講師紹介】
牧野 直子氏
明治大学建築学科・大学院卒
一級建築士事務所グラッドデザイン代表(東京都新宿区)
食べることは、体の健康にも、家族の良好な関係づくりにも密接につながっている。
健康で長生きしやすい環境づくりは、住み手の心が元気になる場所づくり。
その考えをもとに、住宅、保育園、介護施設などの設計を行っています。
ツイッター、インスタグラム、ブログ、Facebookで、生きる幸せにつながる料理と健康と、その土台となる建築について発信活動を展開中。
\\\\\\\\\\\/////////\\\\\//\\\\フォーラム会場の様子
///////////////// /// ////保健学博士 菅原明子氏の講演の様子
///////////////////// ///体験談とディスカッションの様子
■会社名 日菱企画株式会社 いやし健康増進住宅研究会
■代表者 代表取締役 長井 克之
■設 立 1977年
■資本金 1000万円
■所在地 東京都港区虎ノ門2-5-4 末広ビル4F
■URL http://iyashironosumai.com
【問い合わせ先】
・日菱企画株式会社 いやし健康増進住宅研究会(担当 高橋)
・電話 03-3503-8490
・FAX 03-3503-2869
・Email info@iyashironosumai.com