介護向け住宅リフォーム事業を行う株式会社ユニバーサルスペース(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 哉)が展開する介護リフォームフランチャイズチェーン『介護リフォーム本舗』は、2018年9月下旬、関東を中心に50店舗(直営4店舗含む)を達成しました。
『介護リフォーム本舗』は、「手間がかかる」「単価が安い」と建設業者らに後回しにされがちな介護リフォームを、業界では初めて効率化・システム化することに成功し、2013年にフランチャイズ化を開始。単価が低くても収益につなげられるビジネスモデルを構築し、2016年には、経済産業省の「先進的なリフォーム事業者表彰」にも選出されました。
現在、『介護リフォーム本舗』は工事実績3万件を超え、前年比で工事実績142%、売上135%と順調に推移。関東を中心に、北は岩手県、南は大分県まで展開を広げています。
■ビジネスモデルで特許を取得。工事実績は3万件を突破
当社では、独自で開発したビジネスモデル「介護リフォーム支援システム」で特許(第6222945号)を取得しています。社会貢献という意義に注目が集まり、ビジネスとの両立が難しいとされている介護業界において、“きちんと収益を上げる”ことを目的に効率化を重視。見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を 一括で管理できるクラウドシステムを構築し、介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との円滑でスピーディな連携を実現しました。
『介護リフォーム本舗』は、「手間がかかる」「単価が安い」と建設業者らに後回しにされがちな介護リフォームを、業界では初めて効率化・システム化することに成功し、2013年にフランチャイズ化を開始。単価が低くても収益につなげられるビジネスモデルを構築し、2016年には、経済産業省の「先進的なリフォーム事業者表彰」にも選出されました。
現在、『介護リフォーム本舗』は工事実績3万件を超え、前年比で工事実績142%、売上135%と順調に推移。関東を中心に、北は岩手県、南は大分県まで展開を広げています。
■ビジネスモデルで特許を取得。工事実績は3万件を突破
当社では、独自で開発したビジネスモデル「介護リフォーム支援システム」で特許(第6222945号)を取得しています。社会貢献という意義に注目が集まり、ビジネスとの両立が難しいとされている介護業界において、“きちんと収益を上げる”ことを目的に効率化を重視。見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を 一括で管理できるクラウドシステムを構築し、介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との円滑でスピーディな連携を実現しました。
通常のリフォーム業者に頼むと1か月以上かかっていた工事を、当社ではおよそ2週間という短期間で終わらせることが可能です。また加盟するフランチャイズオーナーは、他に仕事を持つ副業が9割で、未経験や異業種からの参入の割合も高く、取り組みやすさも特長のひとつです。
■開発中のAIアプリが介護の未来を変える
当社ではさらなる事業の効率化を図るべく、リフォーム業界では初となるAIを活用したアプリの開発を進めています。
リフォームでは、訪問して現地調査し、見積や図面の提出は後日。さらに承認後も契約締結など多くの業務が発生します。とりわけ介護リフォームでは、高齢者の自宅での危険を一日も早く取り除くことが望まれますが、工事完了までに時間がかかることが課題でした。
開発中のAIアプリは、現地調査時にタブレット端末の専用アプリで写真を撮影するだけで、自動的に見積を作成し、クラウド上の管理システムと連携されます。内容に問題がなければ、その場で工事の契約締結や代金決済も可能となり、施工までの期間を大幅に短縮することができるようになります。
現在、本アプリは今年中の完成を目指しています。フランチャイズチェーンの加盟店舗に提供するだけでなく、介護リフォームを手がける工務店が無料で使用できるプランを用意する予定です。
■家の中の危険をリフォームで取り除き、人生100年時代を安心安全に
日本が突き進んでいる「高齢化社会」は、同時に「要介護者社会」です。2000年の要介護認定者は218万人でしたが、わずか15年後の2015年には608万人と3倍近くにまで増大し、2016年の厚生労働省老健局の調べでは、今後も増え続けると予想されています。
また、高齢者の死亡原因は、疾患を除くと転倒などその他の事故が多く、交通事故を上回る数字です。転倒・転落事故が起こりやすいのは、過ごす時間の長い家の中が圧倒的。住環境や生活習慣などに合わせて、早めの対策が必要です。
当社は、高齢化社会の中で全国にフランチャイズ加盟店を増やし、目標は2019年に100店舗。介護リフォーム事業を通じて、今後も、高齢者の安心安全な生活支援を行っていきます。
■開発中のAIアプリが介護の未来を変える
当社ではさらなる事業の効率化を図るべく、リフォーム業界では初となるAIを活用したアプリの開発を進めています。
リフォームでは、訪問して現地調査し、見積や図面の提出は後日。さらに承認後も契約締結など多くの業務が発生します。とりわけ介護リフォームでは、高齢者の自宅での危険を一日も早く取り除くことが望まれますが、工事完了までに時間がかかることが課題でした。
開発中のAIアプリは、現地調査時にタブレット端末の専用アプリで写真を撮影するだけで、自動的に見積を作成し、クラウド上の管理システムと連携されます。内容に問題がなければ、その場で工事の契約締結や代金決済も可能となり、施工までの期間を大幅に短縮することができるようになります。
現在、本アプリは今年中の完成を目指しています。フランチャイズチェーンの加盟店舗に提供するだけでなく、介護リフォームを手がける工務店が無料で使用できるプランを用意する予定です。
■家の中の危険をリフォームで取り除き、人生100年時代を安心安全に
日本が突き進んでいる「高齢化社会」は、同時に「要介護者社会」です。2000年の要介護認定者は218万人でしたが、わずか15年後の2015年には608万人と3倍近くにまで増大し、2016年の厚生労働省老健局の調べでは、今後も増え続けると予想されています。
また、高齢者の死亡原因は、疾患を除くと転倒などその他の事故が多く、交通事故を上回る数字です。転倒・転落事故が起こりやすいのは、過ごす時間の長い家の中が圧倒的。住環境や生活習慣などに合わせて、早めの対策が必要です。
当社は、高齢化社会の中で全国にフランチャイズ加盟店を増やし、目標は2019年に100店舗。介護リフォーム事業を通じて、今後も、高齢者の安心安全な生活支援を行っていきます。
【店舗概要】
店 名: 『介護リフォーム本舗』
設 立: 2013年
店舗数: 全国に51店舗 (直営店は4店舗)
(岩手県1店舗、東京都11店舗、神奈川県12店舗、
埼玉県6店舗、茨城県1店舗、栃木県1店舗、千葉県3店舗、
岐阜県1店舗、静岡県3店舗、大阪府4店舗、兵庫県1店舗、
福井県1店舗、富山県1店舗、石川県1店舗、広島県1店舗、
福岡県1店舗、大分県2店舗)
URL: https://kaigor.com/
工事実績:30,000件
2013年度 3,700件
2014年度 4,000件
2015年度 4,200件
2016年度 5,000件
2017年度 7,100件
売上高: 2013年12月 3億6,500万円
2014年12月 3億8,300万円
2015年12月 4億1,700万円
2016年12月 4億6,100万円
2017年12月 6億2,600万円
特 徴: ・業務を効率的に回し、単価が低くても収益につなげるビジネスモデルを構築し、
フランチャイズ化。ビジネスモデル特許も取得。
発明の名称「介護リフォーム支援システム」特許第6222945号
・介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との連携をネットワーク上でシステム化。
見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を
一括で管理できるクラウドシステムを構築。
・現在、画像認識AI(人工知能)を活用し、介護リフォーム工事の見積作成を自動化するアプリを開発中。
【会社概要】
社名 : 株式会社ユニバーサルスペース
代表 : 遠藤 哉
本社 : 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3002
ホームページ : https://universalspace.jp/
TEL : 045-392-6015
設立 : 2009年1月
資本金 : 2,000万円
従業員数 : 26名
事業内容 : フランチャイズ事業/介護リフォーム/リフォーム/設計監理・施工管理業務/
宅地建物取引業/保険代理業
<本件に関する問合せ先>
ユニバーサルスペース 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
店 名: 『介護リフォーム本舗』
設 立: 2013年
店舗数: 全国に51店舗 (直営店は4店舗)
(岩手県1店舗、東京都11店舗、神奈川県12店舗、
埼玉県6店舗、茨城県1店舗、栃木県1店舗、千葉県3店舗、
岐阜県1店舗、静岡県3店舗、大阪府4店舗、兵庫県1店舗、
福井県1店舗、富山県1店舗、石川県1店舗、広島県1店舗、
福岡県1店舗、大分県2店舗)
URL: https://kaigor.com/
工事実績:30,000件
2013年度 3,700件
2014年度 4,000件
2015年度 4,200件
2016年度 5,000件
2017年度 7,100件
売上高: 2013年12月 3億6,500万円
2014年12月 3億8,300万円
2015年12月 4億1,700万円
2016年12月 4億6,100万円
2017年12月 6億2,600万円
特 徴: ・業務を効率的に回し、単価が低くても収益につなげるビジネスモデルを構築し、
フランチャイズ化。ビジネスモデル特許も取得。
発明の名称「介護リフォーム支援システム」特許第6222945号
・介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との連携をネットワーク上でシステム化。
見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、部材の手配などの事務作業を
一括で管理できるクラウドシステムを構築。
・現在、画像認識AI(人工知能)を活用し、介護リフォーム工事の見積作成を自動化するアプリを開発中。
【会社概要】
社名 : 株式会社ユニバーサルスペース
代表 : 遠藤 哉
本社 : 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3002
ホームページ : https://universalspace.jp/
TEL : 045-392-6015
設立 : 2009年1月
資本金 : 2,000万円
従業員数 : 26名
事業内容 : フランチャイズ事業/介護リフォーム/リフォーム/設計監理・施工管理業務/
宅地建物取引業/保険代理業
<本件に関する問合せ先>
ユニバーサルスペース 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
【参考資料】
高齢者(65歳~79歳)の死亡原因のトップ5 不慮の事故、50%以上が「家」
高齢者(65歳~79歳)の死亡原因のトップ5 不慮の事故、50%以上が「家」
交通事故よりも転倒が原因