床ずれ防止用マットレスを始めとする介護福祉用品「アルファプラ(R)シリーズ」を製造販売する株式会社タイカ(東京都港区、代表取締役社長:鈴木大登)は、防災・災害対策用品として軽量でありながら衝撃に強く、いざというときに安全を確保できる、避難用簡易保護帽「でるキャップ」を2018年9月28日に新発売致します。
【商品概要】
簡易保護帽の「でるキャップ」は、「普段から家族どうしで防災準備を!一人にひとつずつ、まず安全に逃げるための必須アイテム」をコンセプトとし、自宅やオフィス、学校や病院などの公共施設でも対応できるラインナップを展開しています。
この製品の特長は、約100gと非常に軽く、お子様から大人まで幅広い層の頭にフィットし、頭にのせて押すだけの簡単な方法で、3秒で装着できます。また、デスクの引き出しや本棚に収納ができるコンパクトサイズで、従来のヘルメットのように場所を取りません。
さらに、防災頭巾の約5倍※1の高い衝撃緩衝力と炎や火の粉から頭を守る高い難燃性※2も備えているので、今までの防災頭巾やヘルメットの常識を打ち破るような21世紀の防災頭巾です。
【発売背景】
折り畳める梱包材を紹介された事をきっかけに、ヘルメットへの活用をひらめき、開発に至りました。
東日本大震災で被災した病院を訪問した際に、試作品として持参したでるキャップが「軽い素材であるにも関わらず保護能力が高いためヘルメットの代用品になる」という理由から高齢者層より高評価を得ました。
※1 日本防災協会の防災頭巾の耐衝撃試験に準拠した試験方法「5キロの鉄の重りを10センチの高さから落下させる」実験を実施
※2 難燃合格グレードUL-94 HBF (イノアックP-E-ライト使用)
【商品概要】
簡易保護帽の「でるキャップ」は、「普段から家族どうしで防災準備を!一人にひとつずつ、まず安全に逃げるための必須アイテム」をコンセプトとし、自宅やオフィス、学校や病院などの公共施設でも対応できるラインナップを展開しています。
この製品の特長は、約100gと非常に軽く、お子様から大人まで幅広い層の頭にフィットし、頭にのせて押すだけの簡単な方法で、3秒で装着できます。また、デスクの引き出しや本棚に収納ができるコンパクトサイズで、従来のヘルメットのように場所を取りません。
さらに、防災頭巾の約5倍※1の高い衝撃緩衝力と炎や火の粉から頭を守る高い難燃性※2も備えているので、今までの防災頭巾やヘルメットの常識を打ち破るような21世紀の防災頭巾です。
【発売背景】
折り畳める梱包材を紹介された事をきっかけに、ヘルメットへの活用をひらめき、開発に至りました。
東日本大震災で被災した病院を訪問した際に、試作品として持参したでるキャップが「軽い素材であるにも関わらず保護能力が高いためヘルメットの代用品になる」という理由から高齢者層より高評価を得ました。
※1 日本防災協会の防災頭巾の耐衝撃試験に準拠した試験方法「5キロの鉄の重りを10センチの高さから落下させる」実験を実施
※2 難燃合格グレードUL-94 HBF (イノアックP-E-ライト使用)
【特長】
1.いざという時、頭で押して3秒装着
頭の上にのせてそのまま押しつけ、あご紐を止めれば装着完了。
約3秒で頭を守ることが出来ます。
1.いざという時、頭で押して3秒装着
頭の上にのせてそのまま押しつけ、あご紐を止めれば装着完了。
約3秒で頭を守ることが出来ます。
2.軽量で子供から高齢者まで安心フィット
ポリエチレン製のためとても軽く、首に負担がかからないので
お子さまから高齢者までラクに被れます。(適応サイズ54~62cm)
ポリエチレン製のためとても軽く、首に負担がかからないので
お子さまから高齢者までラクに被れます。(適応サイズ54~62cm)
3.収納場所をとらない優れた備蓄性
コンパクトタイプは、デスクの引き出しや、本棚に収納可能サイズ。
通常はフラットな形状のため収納場所にも困りません。
コンパクトタイプは、デスクの引き出しや、本棚に収納可能サイズ。
通常はフラットな形状のため収納場所にも困りません。
4.火と衝撃からしっかり保護
◆火災の際を想定した燃焼実験を行った結果、直接火をつけても数秒後には自然消化。
高い難燃性(※)が認められています。
(※)難燃合格グレード UL-94 HBF (イノアックP-E-ライト使用)
◆日本防災協会が定める防災頭巾の耐衝撃試験(※)を行った結果、
防災頭巾の約5倍の高い衝撃緩衝能力を発揮。落下物などから頭をしっかり守ります。
(※)5kgの鉄の重りを10cmの高さから落下させて衝撃の度合いを測る試験
◆火災の際を想定した燃焼実験を行った結果、直接火をつけても数秒後には自然消化。
高い難燃性(※)が認められています。
(※)難燃合格グレード UL-94 HBF (イノアックP-E-ライト使用)
◆日本防災協会が定める防災頭巾の耐衝撃試験(※)を行った結果、
防災頭巾の約5倍の高い衝撃緩衝能力を発揮。落下物などから頭をしっかり守ります。
(※)5kgの鉄の重りを10cmの高さから落下させて衝撃の度合いを測る試験