家庭用台所用品及び関連用品総合卸、企画の株式会社吉安(本社:東京都足立区、代表取締役:佐藤和成)は、2018年9月6日(木)に「金山新吉」東武百貨店船橋店をオープンします。
■千葉県初出店舗は広々とした122m2のスペースに家庭料理に欠かせない道具が充実
「金山新吉」東武百貨店船橋店は、合羽橋にある道具屋をイメージしたキッチン道具店です。店舗は日本の家庭料理に欠かせないキッチン道具に焦点をあてた商品展開が特長で、ここにしかない1点ものから、珍しいキッチン道具など、約3,000点を陳列しています。売れ筋が優先されるあまり、どこも同じような商品ばかりが並ぶようになった最近の小売業の中、当たり前にあるべきキッチン道具が当たり前にあり、なおかつ意外なものが見つかることから、お客様に「今でもこういうものが売っている」「こんなに多くの商品がある」といった目新しさや懐かしさ、面白さといった買い物の原点に立ち返った店作りがコンセプトです。店頭には商品の特長や用途、その道具に適した料理を記載したポップが置いてあり、また、商品知識に長けた販売員が在籍していることから、お客様と販売員の対話が日常的に生まれています。現在4店舗を展開しており、東武百貨店船橋店は千葉県で初の出店となります。
「金山新吉」東武百貨店船橋店は、122m2という広いスペースにキッチン道具が機能用途別に陳列されています。店舗には、フライパンや雪平鍋、親子丼鍋、高級素材18-8ステンレスを用いた16メッシュのザルと同サイズ展開のボウルなど、プロ仕様を家庭料理向けにアレンジした金山新吉オリジナル商品をフルラインナップで充実させています。人気の野田琺瑯や極JAPANフライパンも各サイズや種類ごとに展開しており、ほかにもしゃもじやしょうゆ差しといった日常使いのものも豊富に取り揃えています。金山新吉東武百貨店船橋店は日本の家庭料理に欠かせない道具に重きを置いた商品展開となっています。
【金山新吉について】
「金山新吉」とは、道具をこよなく愛する1人の金物商をイメージしたお店です。その金物商が道具と真摯に向き合い、選び抜いたこだわりの道具を取り揃えています。2014年「和食」が世界文化遺産に登録されたものの、「和食」の定義について明確に答えられる日本人はほとんどいません。登録されたのは“食”ではなく、“食に関する習慣”です。例えば、炒り立ての香ばしい胡麻香る胡麻和えを作る際は、昔はどの家庭でも使う分だけ胡麻を炒っていました。その胡麻炒りに欠かせない蓋付きの胡麻炒り鍋や、その他、味噌汁を作る際に用いた味噌こしなど、何気ない一品料理を“逸品”に変える道具類は、かつては日本のどの家庭にもありました。そして、それら道具を作っているほとんどが小規模な企業で製作され、日本の食文化を支えてきました。しかし今では利便性が追及され、その料理を作るための道具すらわからない人が多くなっています。日本の食文化を継承し、未来に伝えていくためにも、日本食を支える道具の存在を忘れてはいけません。「金山新吉」は、和食の調理に役立つ道具を取り揃え、その文化を広く伝える“たかが道具屋、されど道具屋”として、日本の食を支えていく、そんなお店でありたいと思っています。
【施設概要】
名称 金山新吉 東武百貨店船橋店
連絡先 TEL: 047-455-8015(直通)
営業時間 10時~19時30分
所在地 〒273-8567 千葉県船橋市本町7-1-1
サイト yosiyasu.co.jp
運営会社 株式会社 吉安
店舗面積 122m2
展開商品 鍋、フライパン、ケトル、調理小物、ティー・コーヒー用品、調理家電用品
など約3,000点
中心価格 1,000円~30,000円
交通 【電車】JR・東武アーバンパークライン船橋駅から徒歩すぐ。
京成本線京成船橋駅東口から徒歩2分
【車】船橋駅北口すぐ
【店舗一覧】
・京王百貨店新宿店
住所:東京都新宿区西新宿1-1-14 TEL.03-3342-2111
・聖蹟桜ヶ丘店
住所:東京都多摩市関戸1-11-1 京王聖蹟桜ヶ丘S.C.A館5F TEL.042-337-2609
・藤沢店
住所:神奈川県藤沢市藤沢555番地 さいか屋 藤沢6F TEL.046-641-9712
・博多マルイ店
住所:福岡市博多区博多駅中央9-1 5階 TEL.092-577-1733
【今後の展開】
今後も「金山新吉」は、全国有名百貨店、専門店にも店舗を拡大する予定です。また、オリジナル雪平鍋などのオリジナル商品も続々展開する予定です。「金山新吉」は、日本の食文化を後世に受け継ぎ、誇りあるものとするため、これからも精進していきます。
「金山新吉」東武百貨店船橋店は、合羽橋にある道具屋をイメージしたキッチン道具店です。店舗は日本の家庭料理に欠かせないキッチン道具に焦点をあてた商品展開が特長で、ここにしかない1点ものから、珍しいキッチン道具など、約3,000点を陳列しています。売れ筋が優先されるあまり、どこも同じような商品ばかりが並ぶようになった最近の小売業の中、当たり前にあるべきキッチン道具が当たり前にあり、なおかつ意外なものが見つかることから、お客様に「今でもこういうものが売っている」「こんなに多くの商品がある」といった目新しさや懐かしさ、面白さといった買い物の原点に立ち返った店作りがコンセプトです。店頭には商品の特長や用途、その道具に適した料理を記載したポップが置いてあり、また、商品知識に長けた販売員が在籍していることから、お客様と販売員の対話が日常的に生まれています。現在4店舗を展開しており、東武百貨店船橋店は千葉県で初の出店となります。
「金山新吉」東武百貨店船橋店は、122m2という広いスペースにキッチン道具が機能用途別に陳列されています。店舗には、フライパンや雪平鍋、親子丼鍋、高級素材18-8ステンレスを用いた16メッシュのザルと同サイズ展開のボウルなど、プロ仕様を家庭料理向けにアレンジした金山新吉オリジナル商品をフルラインナップで充実させています。人気の野田琺瑯や極JAPANフライパンも各サイズや種類ごとに展開しており、ほかにもしゃもじやしょうゆ差しといった日常使いのものも豊富に取り揃えています。金山新吉東武百貨店船橋店は日本の家庭料理に欠かせない道具に重きを置いた商品展開となっています。
【金山新吉について】
「金山新吉」とは、道具をこよなく愛する1人の金物商をイメージしたお店です。その金物商が道具と真摯に向き合い、選び抜いたこだわりの道具を取り揃えています。2014年「和食」が世界文化遺産に登録されたものの、「和食」の定義について明確に答えられる日本人はほとんどいません。登録されたのは“食”ではなく、“食に関する習慣”です。例えば、炒り立ての香ばしい胡麻香る胡麻和えを作る際は、昔はどの家庭でも使う分だけ胡麻を炒っていました。その胡麻炒りに欠かせない蓋付きの胡麻炒り鍋や、その他、味噌汁を作る際に用いた味噌こしなど、何気ない一品料理を“逸品”に変える道具類は、かつては日本のどの家庭にもありました。そして、それら道具を作っているほとんどが小規模な企業で製作され、日本の食文化を支えてきました。しかし今では利便性が追及され、その料理を作るための道具すらわからない人が多くなっています。日本の食文化を継承し、未来に伝えていくためにも、日本食を支える道具の存在を忘れてはいけません。「金山新吉」は、和食の調理に役立つ道具を取り揃え、その文化を広く伝える“たかが道具屋、されど道具屋”として、日本の食を支えていく、そんなお店でありたいと思っています。
【施設概要】
名称 金山新吉 東武百貨店船橋店
連絡先 TEL: 047-455-8015(直通)
営業時間 10時~19時30分
所在地 〒273-8567 千葉県船橋市本町7-1-1
サイト yosiyasu.co.jp
運営会社 株式会社 吉安
店舗面積 122m2
展開商品 鍋、フライパン、ケトル、調理小物、ティー・コーヒー用品、調理家電用品
など約3,000点
中心価格 1,000円~30,000円
交通 【電車】JR・東武アーバンパークライン船橋駅から徒歩すぐ。
京成本線京成船橋駅東口から徒歩2分
【車】船橋駅北口すぐ
【店舗一覧】
・京王百貨店新宿店
住所:東京都新宿区西新宿1-1-14 TEL.03-3342-2111
・聖蹟桜ヶ丘店
住所:東京都多摩市関戸1-11-1 京王聖蹟桜ヶ丘S.C.A館5F TEL.042-337-2609
・藤沢店
住所:神奈川県藤沢市藤沢555番地 さいか屋 藤沢6F TEL.046-641-9712
・博多マルイ店
住所:福岡市博多区博多駅中央9-1 5階 TEL.092-577-1733
【今後の展開】
今後も「金山新吉」は、全国有名百貨店、専門店にも店舗を拡大する予定です。また、オリジナル雪平鍋などのオリジナル商品も続々展開する予定です。「金山新吉」は、日本の食文化を後世に受け継ぎ、誇りあるものとするため、これからも精進していきます。