株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『告発~日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由』を2018年8月27日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。
◆ 元東電の原子力発電のエンジニア蓮池透氏が告発する東電の真実
日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由
1、核のゴミ(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場がない
2、「世界一厳しい基準」は大嘘である
3、避難計画の不備は人命軽視である
【東電のエンジニアだった著者、渾身の告発】
私は東京電力時代に長い間、福島第一原発の管理に携わった。
エンジニアとしての誇りが私にはある。
それが本書を書かせる原動力となった。
多少、技術面の記述が多くなってしまったが、
結論を信じていただきたいと願って書いたものである。
<本書の構成>
第1章 告発ーー東京電力で働いた三〇余年の経験から
第2章 福島第一原発事故は現在進行形である
第3章 柏崎刈羽原子力発電所
六、七号機の再稼働は論外
第4章 日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由
第5章 東京電力は破綻処理すべきである
蓮池透(はすいけ とおる)
1955年新潟県柏崎市生まれ。1973年新潟県立柏崎高校卒業。1977年東京理科大学理工学部電気工学科卒業後、東京電力入社。2009年東京電力退社(一貫して原子力関連業務に従事)。1978年北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。北朝鮮による拉致被害家族連絡会(家族会)事務局長などを歴任。
◆ 元東電の原子力発電のエンジニア蓮池透氏が告発する東電の真実
日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由
1、核のゴミ(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場がない
2、「世界一厳しい基準」は大嘘である
3、避難計画の不備は人命軽視である
【東電のエンジニアだった著者、渾身の告発】
私は東京電力時代に長い間、福島第一原発の管理に携わった。
エンジニアとしての誇りが私にはある。
それが本書を書かせる原動力となった。
多少、技術面の記述が多くなってしまったが、
結論を信じていただきたいと願って書いたものである。
<本書の構成>
第1章 告発ーー東京電力で働いた三〇余年の経験から
第2章 福島第一原発事故は現在進行形である
第3章 柏崎刈羽原子力発電所
六、七号機の再稼働は論外
第4章 日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由
第5章 東京電力は破綻処理すべきである
蓮池透(はすいけ とおる)
1955年新潟県柏崎市生まれ。1973年新潟県立柏崎高校卒業。1977年東京理科大学理工学部電気工学科卒業後、東京電力入社。2009年東京電力退社(一貫して原子力関連業務に従事)。1978年北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。北朝鮮による拉致被害家族連絡会(家族会)事務局長などを歴任。