アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下IBC)は、システム情報監視ソフトウェア「System Answer G3」の統合ログ管理オプション「Log Option」およびネットワーク品質の可視化オプション「Quality Analyzer Option」を、8月27日より提供開始することになりましたのでお知らせいたします。
既存製品である性能監視ツール「System Answer G2」のお客様に対して、Log OptionおよびQuality Analyzer Optionを提供してまいりましたが、この度、システム情報監視ソフトウェア「System Answer G3」においても同様に、各オプションが加わることになりました。その結果、「System Answer G3」により情報監視を行う際にも、性能情報とログ情報の統合管理による可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用と、性能情報から通信別の品質状況までの一元的な可視化を実現することができるようになります。
<Log Option概要>
既存製品である性能監視ツール「System Answer G2」のお客様に対して、Log OptionおよびQuality Analyzer Optionを提供してまいりましたが、この度、システム情報監視ソフトウェア「System Answer G3」においても同様に、各オプションが加わることになりました。その結果、「System Answer G3」により情報監視を行う際にも、性能情報とログ情報の統合管理による可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用と、性能情報から通信別の品質状況までの一元的な可視化を実現することができるようになります。
<Log Option概要>
Log Optionは、統合ログ管理を行うためのオプション製品です。各機器が出力するシスログ、イベントログ、アプリケーションログなど各種ログを一元管理することにより、内部統制やセキュリティ対策などに必要となる詳細かつ完全な証跡を取得することが可能です。
System Answer G3 との連携により、性能情報とログ情報の統合管理が可能となり、障害の予兆検知や予防保守を行うことができます。また、システム障害やセキュリティ事故が発生した場合でも、その影響範囲の把握から原因究明のためのピンポイントでのログ調査までを一貫して行うことができるため、可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用が可能となります。
<Quality Analyzer Option概要>
Quality Analyzer Optionは、通信品質管理を行うためのオプション製品です。経路上を流れるパケットを計測し、サービスごとのトラフィック量や、拠点ごとのアプリ遅延状況といった、ネットワーク品質の詳細を可視化することが可能です。
System Answer G3 との連携により、トラフィック量、パケットロス率、コネクション数、RTT、アプリケーション遅延などのネットワーク品質に関する MIB 情報を取扱うことができるようになるため、障害範囲の特定、セキュリティ対策の強化、ネットワーク品質の低下要因となるユーザーやアプリケーションの特定などを行うことができます。
<企業情報>
IBCは、2002年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ネットワークシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを把握するネットワークシステム性能監視ツールの開発・販売およびコンサルティングを手掛けています。
【社 名】 アイビーシー株式会社
【本 社】 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル8F
【代 表 者 】 代表取締役社長 加藤 裕之
【設 立】 2002年10月
【事業内容】 ネットワークシステム性能監視ツールの開発 / 販売 / サポート
ネットワークシステムの性能評価サービス
ネットワークシステムの設計・構築、コンサルティング
各種機器、ソフト販売
<本件に関するお問い合わせ>
■アイビーシー株式会社
電話 :03-5117-2780
E-mail:info@ibc21.co.jp