「人を大切にする経営学会」（会長：坂本光司（元法政大学大学院教授））は、2020年東京パラリンピック開催にあたって、障がい者雇用の促進を目的に、オリパラユニバーサルプロジェクトを発足しました。
つきましては、2018年8月27日（月）に記者発表会を開催します。
つきましては、2018年8月27日（月）に記者発表会を開催します。
オリパラユニバーサルプロジェクトについて
人を大切にする経営学会では、2014年の設立以来、人を大切にする経営学を普及させるため全国で活動を行ってきました。
この度、同学会が力を入れている障がい者雇用を促進するために、東京パラリンピックにおいて、障がいを持つ人が作った物品、料理を、パラリンピック選手及び全世界から集まった人に対し提供したいと考えております。
その具体的な計画について発表し、様々な団体・個人からのボランティア、資金援助等を呼びかけることになりました。（詳細は オリンピック・パラリンピック等への障がい者施設の参加について を参照ください。）
同プロジェクト参加メンバーは、坂本 光司会長を筆頭に、発起人 黒岩 功氏（レストラン ル・クログループ オーナーシェフ）、渡部 哲也氏（六丁目農園 オーナー）他、多くの障がい者雇用に熱心な学会会員、及び、本プロジェクトに賛同してくれた団体が中心になって進める予定でございます。
記者発表会は下記のとおり開催いたします。
ご多忙中かと存じますが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
記
１．日時 2018年8月27日（月） 11：00～12：00 （開場10：30）
２．会場 株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー 14階
〒100-6514 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング
http://www.pasonacareer.biz/company/map_tokyo_shinmaru.html
３．主催 人を大切にする経営学会
４．会見者 人を大切にする経営学会
会 長 坂本 光司
副会長 近藤 宣之
事務局長 佐藤 和夫
事務局次長 藤井 正隆
人を大切にする経営学会プロジェクトメンバー
５．内容 プロジェクト発足趣旨、その他
以上
オリンピック・パラリンピック等への障がい者施設の参加について
１．プロジェクト発足趣旨
（１）パラリンピックは、障がいのあるアスリートの祭典であるが、選手として参加できる障がい者は、ほんの一握りである。一方、アスリートとしての参加は困難であるが、観客としてではなく、自分たちのできることを通じてパラリンピックに貢献したい、参加したいと、熱望している障がいのある人々や支援者が多い。
そうした場・機会をつくることにより、障がい者や関係者のモチベーションは飛躍的に高まるとともに、多くの健常者の意識も高めることができる。
（2）パラリンピックを裏方・側面で支援する人々が健常者だけではなく、障がいのある人々が一緒になって運営することが、パラリンピックの価値・意義を一層高めることになる。
（３）こうした試みは、日本初であり、今後のパラリンピック運営のハード面・ソフト面でのモデルとなりうる。
（４）国内外の人々の障がい者に対する理解と関心を高めることができる。
２．参加の方式
参加はパラリンピックの会場内や周辺に、主催者と共同し拠点を開設し以下のような、サービスを提供する
（１）飲食
（２）物販（製造・小売り）
（３）サービス（案内・通訳・警備・クリーニング）
３．参加団体
（１）参加する団体は、以下の団体とする
1 障がい者を多数雇用する民間企業（主として中小企業）
2 障がい者の就労支援団体
3 特別支援学校・特別支援学級
4 その他必要な団体
（２）参加を希望する団体は広く公募し、有識者からなる「委員会」でふさわしい団体を選定する
（３）参加団体数はスペースにもよるが全国の100団体程度とする
４．参加期間
（１）参加期間はオリパラの開催期間中とする
５．その他
（１）関係者からの要望・意見を受け学会が発起人となった
（２）当検討委員会で意見をまとめ当局に提言書を出したい
■人を大切にする経営学会について
所在地： 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-15 瑞島ビル2F 株式会社イマージョン内
代表者： 元法政大学大学院教授 坂本 光司
設立： 2014年9月
ホームページ：https://www.htk-gakkai.org/
【本リリースおよびオリパラユニバーサルプロジェクトに関するお問合せ】
人を大切にする経営学会事務局 担当：藤井・水川・齋藤
■TEL：03-6261-4222 ■メール：info@htk-gakkai.org
人を大切にする経営学会では、2014年の設立以来、人を大切にする経営学を普及させるため全国で活動を行ってきました。
この度、同学会が力を入れている障がい者雇用を促進するために、東京パラリンピックにおいて、障がいを持つ人が作った物品、料理を、パラリンピック選手及び全世界から集まった人に対し提供したいと考えております。
その具体的な計画について発表し、様々な団体・個人からのボランティア、資金援助等を呼びかけることになりました。（詳細は オリンピック・パラリンピック等への障がい者施設の参加について を参照ください。）
同プロジェクト参加メンバーは、坂本 光司会長を筆頭に、発起人 黒岩 功氏（レストラン ル・クログループ オーナーシェフ）、渡部 哲也氏（六丁目農園 オーナー）他、多くの障がい者雇用に熱心な学会会員、及び、本プロジェクトに賛同してくれた団体が中心になって進める予定でございます。
記者発表会は下記のとおり開催いたします。
ご多忙中かと存じますが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
記
１．日時 2018年8月27日（月） 11：00～12：00 （開場10：30）
２．会場 株式会社パソナ パソナキャリアカンパニー 14階
〒100-6514 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング
http://www.pasonacareer.biz/company/map_tokyo_shinmaru.html
３．主催 人を大切にする経営学会
４．会見者 人を大切にする経営学会
会 長 坂本 光司
副会長 近藤 宣之
事務局長 佐藤 和夫
事務局次長 藤井 正隆
人を大切にする経営学会プロジェクトメンバー
５．内容 プロジェクト発足趣旨、その他
以上
オリンピック・パラリンピック等への障がい者施設の参加について
１．プロジェクト発足趣旨
（１）パラリンピックは、障がいのあるアスリートの祭典であるが、選手として参加できる障がい者は、ほんの一握りである。一方、アスリートとしての参加は困難であるが、観客としてではなく、自分たちのできることを通じてパラリンピックに貢献したい、参加したいと、熱望している障がいのある人々や支援者が多い。
そうした場・機会をつくることにより、障がい者や関係者のモチベーションは飛躍的に高まるとともに、多くの健常者の意識も高めることができる。
（2）パラリンピックを裏方・側面で支援する人々が健常者だけではなく、障がいのある人々が一緒になって運営することが、パラリンピックの価値・意義を一層高めることになる。
（３）こうした試みは、日本初であり、今後のパラリンピック運営のハード面・ソフト面でのモデルとなりうる。
（４）国内外の人々の障がい者に対する理解と関心を高めることができる。
２．参加の方式
参加はパラリンピックの会場内や周辺に、主催者と共同し拠点を開設し以下のような、サービスを提供する
（１）飲食
（２）物販（製造・小売り）
（３）サービス（案内・通訳・警備・クリーニング）
３．参加団体
（１）参加する団体は、以下の団体とする
1 障がい者を多数雇用する民間企業（主として中小企業）
2 障がい者の就労支援団体
3 特別支援学校・特別支援学級
4 その他必要な団体
（２）参加を希望する団体は広く公募し、有識者からなる「委員会」でふさわしい団体を選定する
（３）参加団体数はスペースにもよるが全国の100団体程度とする
４．参加期間
（１）参加期間はオリパラの開催期間中とする
５．その他
（１）関係者からの要望・意見を受け学会が発起人となった
（２）当検討委員会で意見をまとめ当局に提言書を出したい
■人を大切にする経営学会について
所在地： 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-15 瑞島ビル2F 株式会社イマージョン内
代表者： 元法政大学大学院教授 坂本 光司
設立： 2014年9月
ホームページ：https://www.htk-gakkai.org/
【本リリースおよびオリパラユニバーサルプロジェクトに関するお問合せ】
人を大切にする経営学会事務局 担当：藤井・水川・齋藤
■TEL：03-6261-4222 ■メール：info@htk-gakkai.org
