一般社団法人お茶協会(東京都港区、株式会社LA DITTA内、代表理事小里博栄)は、2018年9月末に茶道や禅といったお茶の文化にゆかりのある地、建仁寺の両足院にて日本茶文化イベントを行います。一般社団法人お茶協会は株式会社LA DITTAが2018年4月2日に設立、代表理事、理事には下記の会員が就任致します。代表理事:小里 博栄(株式会社LA DITTA代表取締役)、理事:椿 邦司(有限会社 椿建築デザイン研究所)・平野雅章(京都市泉涌寺塔頭 即成院住職)。また、お茶協会はMaster Tea Ambassadorとして桑原宗典様とブレケル・オスカル様が就任し、International Tea Ambassadorとしてアラン・チャン様とスチュワード麻子様も就任します。
お茶協会は、お茶を通じて国際交流をし、日本のお茶文化を起点としてそれに付随する日本文化の継承と発展を目的とします。日本だけではなく世界でも素晴らしいコミュニケーションツールとして世界中で楽しまれている「お茶」。どのような間柄であっても、相手にお茶を振る舞い共に楽しむことで、コミュニケーションを円滑にすることができ、そしてお互いを知る手助けをしてくれます。
この「お茶」を日本文化の象徴とし、お茶を通して世界中の人々と交流をすることで、相互理解を深めそれぞれの自国の文化で相手をもてなし、もてなされることで、世界の平和にも寄与していきます。この茶文化がこれからの世界を繋ぐ大きなパワーになることと確信しております。
茶道の世界には庭園や茶室などの空間、茶碗、所作や作法、それに禅などの精神文化を含む様々な美学が見られます。我々は「時空を超えた新しいお茶文化」の創造を目指し、日本のお茶文化を起点として、時代を超えて継承され続けているこの素晴らしい日本文化とその精神性を国の垣根を超えて海外へと発信していきます。
■お茶協会名誉顧問 第26代京都府京都市長 門川大作氏コメント
「お茶協会様は,小里代表理事を先頭に,日本茶及び世界中のお茶を通した国際交流,世界での茶文化の普及・継承を目的に活動され,9月には京都でお茶文化の魅力を発信するイベントも企画されており大変楽しみにしています。先日,姉妹都市60周年で訪れたパリでは,裏千家のご協力で茶の湯の文化に触れていただきました。私も,皆さんと共々に,京都ならではの暮らしに根差した文化の継承・振興に努めてまいります。」
【協会の主な活動】
(1) Tea Ambassadorコンテストの開催
2018年9月27日(木)京都市建仁寺塔中 両足院にて、Tea Ambassadorコンテスト最終審査を実施いたします。審査員には当協会理事の他に美容家や文化人などが名を連ねており、受賞者は1年間に渡り、日本茶の振興活動を行っていただきます。こちらのイベントは招待者とメディアのみのイベントになります。
お茶を通した相互理解のための橋渡しとして
「Miss」3名、「Madame」2名、「Mr」2名「Kids」2名の初代Tea Ambassadorが誕生いたします。今後は世界のそれぞれの国で「Tea Ambassador」を選ぶコンテストならびにお茶のイベントを開催し、その活動を通して、伝統の継承や後継者問題への関心を促し、世界中で日本茶の文化の紹介と、世界中で選ばれた「Tea Ambassador」が各国のお茶を日本で紹介するイベントを開催いたします。
【Tea Ambassador コンテスト概要】
■応募資格
-茶の歴史を重んじ、世界中の人に日本のお茶の魅力を発信し、国際交流に取り組む想いを持った方
-Miss Tea部門
・年齢18歳から29歳
・未婚の日本国籍を持った女性
-Madame Tea部門
・年齢30歳以上
・日本在住の女性(未婚、既婚、国籍不問)
-Mr Tea部門
・年齢18歳以上
・日本在住の男性(未婚、既婚、国籍不問)
-Kids部門
・年齢4歳から12歳
・日本在住の男児、又は女児(国籍不問)
■応募締切:2018年7月31日(火)
■審査方法
・一次審査
応募書類による書類審査
・二次審査
オーディション
時期:8月中旬(予定)
会場:東京、京都(予定)
・最終審査
時期:2018年9月27日(木)
会場:京都市建仁寺塔中 両足院 会場:東京(予定)
■応募方法:下記WEBサイトよりご応募ください。
https://www.welovetea.club/tambassador
(2)お茶協会公認Master Tea Ambassadorによる活動
この度、お茶協会公認Master Tea Ambassadorとして桑原宗典様とブレケル・オスカル様が就任します。桑原宗典様は長年茶道や花道、礼法をはじめとする日本の伝統藝術の素晴らしさと、革新的な藝術の融合を身近に感じていただけますような指導、茶会、花会、日本文化に纏わるイベントなどを行っております。ブレケル・オスカル様は、高校時代に日本茶に魅了され、スウェーデン初の日本茶専門家を志して来日。日本茶輸入促進協議会を退職され、現在は国内外でお茶の普及活動としてセミナーや講演を行なっていらっしゃいます。
(3)国内外へお茶の世界観を発信するInternational Tea Ambassadorによる活動
Master Tea Ambassadorに加えて、現地アジアのハブ都の「香港」とヨーロッパの中心「ロンドン」で活躍する2名の方を初代International Tea Ambassador就任していただきます。アラン・チャン様とスチュワード麻子様です。お二人は現地と日本国内でもそれぞれ双方のお茶に精通されており、今後の協会での国際展開での活躍が期待されております。
(4) 京都建仁寺の両足院にて9月28日~30日の期間限定で日本茶と世界のお茶のイベントを行います
茶道や禅といったお茶の文化にゆかりのある地、建仁寺の両足院にて日本茶文化イベントを行います。お茶のデモンストレーション、トークショーなどを予定しております。詳細は後日発表。
※詳しくは、一般社団法人お茶協会ウェブサイトをご覧ください。
http:// www.welovetea.club
小里 博栄 プロフィール
株式会社LA DITTA代表取締役。神戸生、オックスフォード大学院卒。英税理士。ヴァージングループ、ダイソンのマーケティングを経て、「今までにない様々なプロジェクトを世界で展開、サプライズと楽しさの提供を」をコンセプトに(株)LA DITTAを創業。今回は「お茶と世界を結ぶ新たな取り組み」を想像し一般社団法人お茶協会を設立。京都建仁寺の両足院から世界へ向けてお茶の国際交流を目指す。
椿邦司 プロフィール
有限会社椿建築デザイン研究所代表取締役。
元茶道裏千家淡交会青年部全国委員会委員長。
高校卒業後単身渡米、アメリカでの経験から建築デザインの世界へ。海外での生活を経て、帰国してからは日本文化に興味を持ち茶道・華道をはじめ能楽にも関心を寄せるようになる。茶の湯を通じた出会いを重んじ、海外各国で、日本茶を通した国際交流を行っている。
平野雅章 プロフィール
京都市出身。1983 年仏教大学文学部仏教学科卒。高野山で修行の後、皇室の菩提寺泉涌寺に奉職。同寺執事・教学部長、京都仏教会監事、近畿宗教連盟常任理事等を歴任。現在、泉涌寺塔頭 即成院住職。
桑原宗典 プロフィール
東京都出身。芸術学博士。宝塚造形芸術大学大学院博士課程修了。現在、裏千家茶道教授として茶道教室・茶花教室を主宰する。茶道・茶花講師、(株)JALインフォテック茶道部、日本アイ・ビー・エム(株)茶修会、学校茶道講師を務める。茶道・茶花講演会、華道家や陶芸家、芸術家、古美術家とのコラボレーション茶会、添釜、茶事、イベント等にて日本の伝統藝術の「古典」と「革新」を次世代に伝える。
ブレケル・オスカル プロフィール
スウェーデン生まれ。高校時代に日本茶に魅了され、スウェーデンのルンド大学日本語科を経て岐阜大学に留学。スウェーデン初の日本茶専門家を志して来日。現在は国内外でお茶の講座やセミナーなどを開催し、テレビやラジオにも多数出演。手揉み茶の教師補の資格を外国人で初めて取得。現在は執筆活動や日本茶ブランド立ち上げにも携わっている。著書に2017年「僕が恋した日本茶のこと」2018年「ゼロからわかる日本茶の楽しみ方」がある。
アラン・チャン プロフィール
1950年生まれ。デザイナー、ブランドコンサルタント、アーティストとして自身の会社を立ち上げ、香港を中心に活動。1980年にAlan Chan Design Companyを設立。600以上もの国内外の賞を受賞。国際的には“東洋の情熱と西洋の調和”をデザインするとして、若い世代のデザイナーに大きな影響を与えている。2000年以降は、新しい芸術の分野に挑戦し上海ビエンナーレと香港現代美術賞に選ばれたほか、2007年に上海美術館で個展を開催した初の香港デザイナーである。また日本では2002年にギンザ・グラフィック・ギャラリーでも展覧会を開催。2003年の香港文化博物館での個展でも好評を得た。2010年にはiPhone写真シリーズ「iEye-ai」を完成させ、香港、上海、ミラノ、北京、大阪、シンガポールなど様々な都市で展示を実施。彼の作品は、チューリッヒ造形美術館、中国の国立美術館、香港のM+、香港美術館、香港文化博物館をはじめとして、香港、中国、日本、イタリア、米国の民間コレクターなどに収集されている。
スチュワード麻子 プロフィール
両親の駐在先オーストラリアのメルボルンで紅茶文化に触れ、日本航空国際線乗務員として乗務する中で、世界各国のお茶の飲み方や文化の違いに気づいて興味を深める。退職後、日本紅茶協会認定シニア・ティー・インストラクター資格、日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター資格取得。1997年渡英、ロンドンでティーテイスターとして研修後、紅茶スクール「インフューズ・スクール・オブ・イングリッシュ・ティー」設立、ロンドンと日本で講義活動を行う。自社ブランド紅茶「インフューズ」代表。英国パティスリーシェフ資格取得。2016年、発足と同時にロンドンのU.K.ティーアカデミー講師に就任。2018年スタートの「UKティーアカデミージャパン」代表就任。2017年より在英日本茶大使(日本茶インストラクター会任命、日本茶海外輸出促進協議会委嘱)。著書「英国スタイルで楽しむ紅茶」など5冊。
本件についてのご連絡は一般社団法人お茶協会(株式会社LA DITTA内)までお願いします:
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
電話番号050-3553-2431 Email info@welovetea.club 担当 西川
お茶協会は、お茶を通じて国際交流をし、日本のお茶文化を起点としてそれに付随する日本文化の継承と発展を目的とします。日本だけではなく世界でも素晴らしいコミュニケーションツールとして世界中で楽しまれている「お茶」。どのような間柄であっても、相手にお茶を振る舞い共に楽しむことで、コミュニケーションを円滑にすることができ、そしてお互いを知る手助けをしてくれます。
この「お茶」を日本文化の象徴とし、お茶を通して世界中の人々と交流をすることで、相互理解を深めそれぞれの自国の文化で相手をもてなし、もてなされることで、世界の平和にも寄与していきます。この茶文化がこれからの世界を繋ぐ大きなパワーになることと確信しております。
茶道の世界には庭園や茶室などの空間、茶碗、所作や作法、それに禅などの精神文化を含む様々な美学が見られます。我々は「時空を超えた新しいお茶文化」の創造を目指し、日本のお茶文化を起点として、時代を超えて継承され続けているこの素晴らしい日本文化とその精神性を国の垣根を超えて海外へと発信していきます。
■お茶協会名誉顧問 第26代京都府京都市長 門川大作氏コメント
「お茶協会様は,小里代表理事を先頭に,日本茶及び世界中のお茶を通した国際交流,世界での茶文化の普及・継承を目的に活動され,9月には京都でお茶文化の魅力を発信するイベントも企画されており大変楽しみにしています。先日,姉妹都市60周年で訪れたパリでは,裏千家のご協力で茶の湯の文化に触れていただきました。私も,皆さんと共々に,京都ならではの暮らしに根差した文化の継承・振興に努めてまいります。」
【協会の主な活動】
(1) Tea Ambassadorコンテストの開催
2018年9月27日(木)京都市建仁寺塔中 両足院にて、Tea Ambassadorコンテスト最終審査を実施いたします。審査員には当協会理事の他に美容家や文化人などが名を連ねており、受賞者は1年間に渡り、日本茶の振興活動を行っていただきます。こちらのイベントは招待者とメディアのみのイベントになります。
お茶を通した相互理解のための橋渡しとして
「Miss」3名、「Madame」2名、「Mr」2名「Kids」2名の初代Tea Ambassadorが誕生いたします。今後は世界のそれぞれの国で「Tea Ambassador」を選ぶコンテストならびにお茶のイベントを開催し、その活動を通して、伝統の継承や後継者問題への関心を促し、世界中で日本茶の文化の紹介と、世界中で選ばれた「Tea Ambassador」が各国のお茶を日本で紹介するイベントを開催いたします。
【Tea Ambassador コンテスト概要】
■応募資格
-茶の歴史を重んじ、世界中の人に日本のお茶の魅力を発信し、国際交流に取り組む想いを持った方
-Miss Tea部門
・年齢18歳から29歳
・未婚の日本国籍を持った女性
-Madame Tea部門
・年齢30歳以上
・日本在住の女性(未婚、既婚、国籍不問)
-Mr Tea部門
・年齢18歳以上
・日本在住の男性(未婚、既婚、国籍不問)
-Kids部門
・年齢4歳から12歳
・日本在住の男児、又は女児(国籍不問)
■応募締切:2018年7月31日(火)
■審査方法
・一次審査
応募書類による書類審査
・二次審査
オーディション
時期:8月中旬(予定)
会場:東京、京都(予定)
・最終審査
時期:2018年9月27日(木)
会場:京都市建仁寺塔中 両足院 会場:東京(予定)
■応募方法:下記WEBサイトよりご応募ください。
https://www.welovetea.club/tambassador
(2)お茶協会公認Master Tea Ambassadorによる活動
この度、お茶協会公認Master Tea Ambassadorとして桑原宗典様とブレケル・オスカル様が就任します。桑原宗典様は長年茶道や花道、礼法をはじめとする日本の伝統藝術の素晴らしさと、革新的な藝術の融合を身近に感じていただけますような指導、茶会、花会、日本文化に纏わるイベントなどを行っております。ブレケル・オスカル様は、高校時代に日本茶に魅了され、スウェーデン初の日本茶専門家を志して来日。日本茶輸入促進協議会を退職され、現在は国内外でお茶の普及活動としてセミナーや講演を行なっていらっしゃいます。
(3)国内外へお茶の世界観を発信するInternational Tea Ambassadorによる活動
Master Tea Ambassadorに加えて、現地アジアのハブ都の「香港」とヨーロッパの中心「ロンドン」で活躍する2名の方を初代International Tea Ambassador就任していただきます。アラン・チャン様とスチュワード麻子様です。お二人は現地と日本国内でもそれぞれ双方のお茶に精通されており、今後の協会での国際展開での活躍が期待されております。
(4) 京都建仁寺の両足院にて9月28日~30日の期間限定で日本茶と世界のお茶のイベントを行います
茶道や禅といったお茶の文化にゆかりのある地、建仁寺の両足院にて日本茶文化イベントを行います。お茶のデモンストレーション、トークショーなどを予定しております。詳細は後日発表。
※詳しくは、一般社団法人お茶協会ウェブサイトをご覧ください。
http:// www.welovetea.club
小里 博栄 プロフィール
株式会社LA DITTA代表取締役。神戸生、オックスフォード大学院卒。英税理士。ヴァージングループ、ダイソンのマーケティングを経て、「今までにない様々なプロジェクトを世界で展開、サプライズと楽しさの提供を」をコンセプトに(株)LA DITTAを創業。今回は「お茶と世界を結ぶ新たな取り組み」を想像し一般社団法人お茶協会を設立。京都建仁寺の両足院から世界へ向けてお茶の国際交流を目指す。
椿邦司 プロフィール
有限会社椿建築デザイン研究所代表取締役。
元茶道裏千家淡交会青年部全国委員会委員長。
高校卒業後単身渡米、アメリカでの経験から建築デザインの世界へ。海外での生活を経て、帰国してからは日本文化に興味を持ち茶道・華道をはじめ能楽にも関心を寄せるようになる。茶の湯を通じた出会いを重んじ、海外各国で、日本茶を通した国際交流を行っている。
平野雅章 プロフィール
京都市出身。1983 年仏教大学文学部仏教学科卒。高野山で修行の後、皇室の菩提寺泉涌寺に奉職。同寺執事・教学部長、京都仏教会監事、近畿宗教連盟常任理事等を歴任。現在、泉涌寺塔頭 即成院住職。
桑原宗典 プロフィール
東京都出身。芸術学博士。宝塚造形芸術大学大学院博士課程修了。現在、裏千家茶道教授として茶道教室・茶花教室を主宰する。茶道・茶花講師、(株)JALインフォテック茶道部、日本アイ・ビー・エム(株)茶修会、学校茶道講師を務める。茶道・茶花講演会、華道家や陶芸家、芸術家、古美術家とのコラボレーション茶会、添釜、茶事、イベント等にて日本の伝統藝術の「古典」と「革新」を次世代に伝える。
ブレケル・オスカル プロフィール
スウェーデン生まれ。高校時代に日本茶に魅了され、スウェーデンのルンド大学日本語科を経て岐阜大学に留学。スウェーデン初の日本茶専門家を志して来日。現在は国内外でお茶の講座やセミナーなどを開催し、テレビやラジオにも多数出演。手揉み茶の教師補の資格を外国人で初めて取得。現在は執筆活動や日本茶ブランド立ち上げにも携わっている。著書に2017年「僕が恋した日本茶のこと」2018年「ゼロからわかる日本茶の楽しみ方」がある。
アラン・チャン プロフィール
1950年生まれ。デザイナー、ブランドコンサルタント、アーティストとして自身の会社を立ち上げ、香港を中心に活動。1980年にAlan Chan Design Companyを設立。600以上もの国内外の賞を受賞。国際的には“東洋の情熱と西洋の調和”をデザインするとして、若い世代のデザイナーに大きな影響を与えている。2000年以降は、新しい芸術の分野に挑戦し上海ビエンナーレと香港現代美術賞に選ばれたほか、2007年に上海美術館で個展を開催した初の香港デザイナーである。また日本では2002年にギンザ・グラフィック・ギャラリーでも展覧会を開催。2003年の香港文化博物館での個展でも好評を得た。2010年にはiPhone写真シリーズ「iEye-ai」を完成させ、香港、上海、ミラノ、北京、大阪、シンガポールなど様々な都市で展示を実施。彼の作品は、チューリッヒ造形美術館、中国の国立美術館、香港のM+、香港美術館、香港文化博物館をはじめとして、香港、中国、日本、イタリア、米国の民間コレクターなどに収集されている。
スチュワード麻子 プロフィール
両親の駐在先オーストラリアのメルボルンで紅茶文化に触れ、日本航空国際線乗務員として乗務する中で、世界各国のお茶の飲み方や文化の違いに気づいて興味を深める。退職後、日本紅茶協会認定シニア・ティー・インストラクター資格、日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター資格取得。1997年渡英、ロンドンでティーテイスターとして研修後、紅茶スクール「インフューズ・スクール・オブ・イングリッシュ・ティー」設立、ロンドンと日本で講義活動を行う。自社ブランド紅茶「インフューズ」代表。英国パティスリーシェフ資格取得。2016年、発足と同時にロンドンのU.K.ティーアカデミー講師に就任。2018年スタートの「UKティーアカデミージャパン」代表就任。2017年より在英日本茶大使(日本茶インストラクター会任命、日本茶海外輸出促進協議会委嘱)。著書「英国スタイルで楽しむ紅茶」など5冊。
本件についてのご連絡は一般社団法人お茶協会(株式会社LA DITTA内)までお願いします:
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
電話番号050-3553-2431 Email info@welovetea.club 担当 西川