AI(人工知能)を活用してAPTやマルウェア攻撃を未然に防ぎ、サイバーセキュリティに革新をもたらしているCylance Japan株式会社(本社:東京都千代田区、社長:金城盛弘、以下サイランス)は、本日7月12日、CylanceHYBRID (TM)とCylanceON-PREM (TM)を提供開始したことを発表いたしました。
この度追加された新しい導入・管理オプションにより、サイランスのエンドポイントセキュリティの主力製品CylancePROTECT(R)が、パブリッククラウド、プライベートクラウド、閉域(クローズド)ネットワークといった、あらゆる環境に対応します。
エンタープライズコンピューティングの約3分の2は現在もオンプレミスのデータセンターで実行されています。また、90%の組織は2020年までにハイブリッド戦略を採用すると予想されています。閉域(クローズド)ネットワークやプライベートクラウドを持つ組織、または接続が制限されている組織は、インフラを外部に接続して公開することなく、外部や内部の脅威を防御しなければならないという課題を抱えています。実際、IT担当者の半数以上が、プライベートクラウドやハイブリッドクラウドの最大の課題としてセキュリティを挙げています。CylanceHYBRIDおよびCylanceON-PREMは、インターネットに制限付きで接続されたインフラや完全に隔離されたインフラに対してAI(人工知能)駆動の予測型脅威分析を導入することにより、この課題に対処します。
前職の米国国土安全保障省で産業制御システムセキュリティプログラムの副ディレクター兼チーフ技術アナリストを務め、現在はサイランスの最高製品責任者であるエリック・コーネリアス(Eric Cornelius)は次のように述べています。「連邦政府機関やEUに拠点を置く企業など、厳しいプライバシー要件を抱える組織は、この数年間、増え続けるサイバー攻撃のターゲットとなっています。従来型のツールはコスト面で非現実的であり、未知の攻撃を防ぐという点では効果的でないことがわかっていますが、そのような未知の攻撃こそが最大の損害を与える脅威なのです。CylanceHYBRIDとCylanceON-PREMを利用することで、あらゆる組織が、地理的条件、接続性のレベル、ネットワークアーキテクチャに関係なく、サイランスのAI駆動型のエンドポイントセキュリティ機能の利点を享受できるようになります」。
CylanceHYBRID
CylanceHYBRIDは、インターネットに制限付きで接続されたネットワークや帯域幅の狭いインターネットを業務で使用している企業にとって役立ちます。CylanceHYBRIDを利用することにより、CylancePROTECTのすべての通信は単一のポイントを通じてルーティングされ、エージェントなどのコンテンツアップデートはローカルにキャッシュされます。これにより、接続要件が緩和され、安全な環境を維持するためのコストが削減されます。
CylanceON-PREM
閉域ネットワーク(クローズドネットワーク)で利用されることを目的としたCylanceON-PREMは、隔離されたインフラにCylance管理コンソールと保護エージェントを配置して、インターネットに接続していない組織のセキュリティ管理を実現します。これにより、セキュリティ管理者はネットワークのプライバシーを犠牲にすることなくエージェントを導入・運用できます。また、CylanceON-PREMを通じてCylancePROTECTの予測防御を活用することで、感染したUSBデバイスなどの持ち込み等からの脅威に対してもセキュリティを実現することができます。閉域(クローズド)ネットワークにおけるセキュリティレベルを従来に比べて大幅に向上できます。
CylanceON-PREMとCylanceHYBRIDは国内パートナー企業を通じて本日より提供開始されます。
CylanceHYBRID, CylanceON-PREMの機能の詳細について、下記のWebサイトをご覧ください。
CylanceHYBRID データシート:<https://www.cylance.com/content/dam/cylance/jp/pdfs/data_sheets/CylanceHYBRID_DS_JPN.pdf>
CylanceON-PREM データシート:<https://www.cylance.com/content/dam/cylance/jp/pdfs/data_sheets/CylanceON-PREM_DS_JPN.pdf>
製品・販売に関するお問い合わせ先:<https://pages.cylance.com/ja_jp-contact-us.html>
Cylance Inc.について
サイランスは、人工知能(AI)、アルゴリズム技術、および機械学習を初めてサイバーセキュリティに応用し、極めて高度なセキュリティの脅威も未然に防御することを可能にします。画期的な予測分析プロセスに基づいて構築されたCylance AIプラットフォームは、クリティカルな攻撃経路に対処する革新的なAIを活用したセキュリティ製品の基盤となります。同社の主力製品であるCylancePROTECTは、安全か脅威かを迅速かつ正確に識別し、標的となったシステムで有害なコードが実行されるのを阻止します。洗練された機械学習とAIを攻撃者の心理に関する独自の見識と組み合わせ、高度な脅威に対して真の予測防御が可能なテクノロジーとサービスを提供します。詳しくは、下記Webサイトをご参照ください:<https://www.cylance.com/ja_jp/home.html>
サイランスのプレスリリースと最新ニュースは下記のWebサイトをご覧ください。
<https://www.cylance.com/jp-company-news-press-releases>
本プレスリリースは以下のWebサイトでも入手できます。
<https://www.cylance.com/ja_jp/company/news---press/jp-cylance-extends-ai-driven-security-to-hybrid-environments-and-private-networks-with-cylancehybrid-and-cylanceon-prem.html>
Cylance Japanのソーシャルメディア
Facebook:<https://www.facebook.com/CylanceJapan/>
Twitter:<https://twitter.com/CylanceJapan>
*Cylance(R) および CylancePROTECT(R) は、米国および諸外国における Cylance Inc. の登録商標または商標であり、その使用には事前の書面による許可が必要になる場合があります。その他の商標の所有権は各所有者に帰属します。
この度追加された新しい導入・管理オプションにより、サイランスのエンドポイントセキュリティの主力製品CylancePROTECT(R)が、パブリッククラウド、プライベートクラウド、閉域(クローズド)ネットワークといった、あらゆる環境に対応します。
エンタープライズコンピューティングの約3分の2は現在もオンプレミスのデータセンターで実行されています。また、90%の組織は2020年までにハイブリッド戦略を採用すると予想されています。閉域(クローズド)ネットワークやプライベートクラウドを持つ組織、または接続が制限されている組織は、インフラを外部に接続して公開することなく、外部や内部の脅威を防御しなければならないという課題を抱えています。実際、IT担当者の半数以上が、プライベートクラウドやハイブリッドクラウドの最大の課題としてセキュリティを挙げています。CylanceHYBRIDおよびCylanceON-PREMは、インターネットに制限付きで接続されたインフラや完全に隔離されたインフラに対してAI(人工知能)駆動の予測型脅威分析を導入することにより、この課題に対処します。
前職の米国国土安全保障省で産業制御システムセキュリティプログラムの副ディレクター兼チーフ技術アナリストを務め、現在はサイランスの最高製品責任者であるエリック・コーネリアス(Eric Cornelius)は次のように述べています。「連邦政府機関やEUに拠点を置く企業など、厳しいプライバシー要件を抱える組織は、この数年間、増え続けるサイバー攻撃のターゲットとなっています。従来型のツールはコスト面で非現実的であり、未知の攻撃を防ぐという点では効果的でないことがわかっていますが、そのような未知の攻撃こそが最大の損害を与える脅威なのです。CylanceHYBRIDとCylanceON-PREMを利用することで、あらゆる組織が、地理的条件、接続性のレベル、ネットワークアーキテクチャに関係なく、サイランスのAI駆動型のエンドポイントセキュリティ機能の利点を享受できるようになります」。
CylanceHYBRID
CylanceHYBRIDは、インターネットに制限付きで接続されたネットワークや帯域幅の狭いインターネットを業務で使用している企業にとって役立ちます。CylanceHYBRIDを利用することにより、CylancePROTECTのすべての通信は単一のポイントを通じてルーティングされ、エージェントなどのコンテンツアップデートはローカルにキャッシュされます。これにより、接続要件が緩和され、安全な環境を維持するためのコストが削減されます。
CylanceON-PREM
閉域ネットワーク(クローズドネットワーク)で利用されることを目的としたCylanceON-PREMは、隔離されたインフラにCylance管理コンソールと保護エージェントを配置して、インターネットに接続していない組織のセキュリティ管理を実現します。これにより、セキュリティ管理者はネットワークのプライバシーを犠牲にすることなくエージェントを導入・運用できます。また、CylanceON-PREMを通じてCylancePROTECTの予測防御を活用することで、感染したUSBデバイスなどの持ち込み等からの脅威に対してもセキュリティを実現することができます。閉域(クローズド)ネットワークにおけるセキュリティレベルを従来に比べて大幅に向上できます。
CylanceON-PREMとCylanceHYBRIDは国内パートナー企業を通じて本日より提供開始されます。
CylanceHYBRID, CylanceON-PREMの機能の詳細について、下記のWebサイトをご覧ください。
CylanceHYBRID データシート:<https://www.cylance.com/content/dam/cylance/jp/pdfs/data_sheets/CylanceHYBRID_DS_JPN.pdf>
CylanceON-PREM データシート:<https://www.cylance.com/content/dam/cylance/jp/pdfs/data_sheets/CylanceON-PREM_DS_JPN.pdf>
製品・販売に関するお問い合わせ先:<https://pages.cylance.com/ja_jp-contact-us.html>
Cylance Inc.について
サイランスは、人工知能(AI)、アルゴリズム技術、および機械学習を初めてサイバーセキュリティに応用し、極めて高度なセキュリティの脅威も未然に防御することを可能にします。画期的な予測分析プロセスに基づいて構築されたCylance AIプラットフォームは、クリティカルな攻撃経路に対処する革新的なAIを活用したセキュリティ製品の基盤となります。同社の主力製品であるCylancePROTECTは、安全か脅威かを迅速かつ正確に識別し、標的となったシステムで有害なコードが実行されるのを阻止します。洗練された機械学習とAIを攻撃者の心理に関する独自の見識と組み合わせ、高度な脅威に対して真の予測防御が可能なテクノロジーとサービスを提供します。詳しくは、下記Webサイトをご参照ください:<https://www.cylance.com/ja_jp/home.html>
サイランスのプレスリリースと最新ニュースは下記のWebサイトをご覧ください。
<https://www.cylance.com/jp-company-news-press-releases>
本プレスリリースは以下のWebサイトでも入手できます。
<https://www.cylance.com/ja_jp/company/news---press/jp-cylance-extends-ai-driven-security-to-hybrid-environments-and-private-networks-with-cylancehybrid-and-cylanceon-prem.html>
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*Cylance(R) および CylancePROTECT(R) は、米国および諸外国における Cylance Inc. の登録商標または商標であり、その使用には事前の書面による許可が必要になる場合があります。その他の商標の所有権は各所有者に帰属します。