筆友会 ふでともかきかた教室(神奈川県横浜市、代表 前原洋子)は、小学校入学へ向けた年長園児への鉛筆の持ち方などの文字指導に苦手意識を持つ、幼稚園・保育園の先生のためのひらがな講座を毎年開講しており、第5回目を2018年7月21日(土)に、横浜市中区の横浜情報文化センターにて開講いたします。自分の書く字に自信がなく、手紙やおたより帳などでもっときれいな字を書きたい先生にもおすすめできる講座です。
『筆友会 ふでともかきかた教室』は2018年6月現在、神奈川県を中心に17の幼稚園・保育園で課外授業または正課教室として教室を開講しています。水習字を使った、墨で汚れない書道教室は珍しく、文字を書き始める幼児期からスタートできる教室として、園に通う保護者の皆様から喜ばれています。
過去4回開催してきた『先生のためのひらがな講座』に参加した先生方が抱える、主なお悩みは次の3点です。
自分が書く字にコンプレックスがある
特に、保護者との手紙やおたより帳、園内掲示物などを、手書きでしている園の先生は、文字がきれいに書けないことにコンプレックスがあり自主的に、または園長先生の指示でお越しになることが多いです。
文字指導を取り入れているのに上手に指導できない
年長の園児に対し、小学校入学前の文字指導を取り入れている園では、指導の仕方を学びにいらっしゃることがあります。そのような先生方からは、「園で子どもに教えやすくなった」という高評価をいただいています。
字が上手な先生でも教え方には自信がない
受講いただく先生方の半数は、字が上手な先生です。自分の字を更に向上させたいただけでなく、どのように指導するかのノウハウを、当講座で学ばれて、園児への指導に役立てていただいています。
過去4回開催してきた『先生のためのひらがな講座』に参加した先生方が抱える、主なお悩みは次の3点です。
自分が書く字にコンプレックスがある
特に、保護者との手紙やおたより帳、園内掲示物などを、手書きでしている園の先生は、文字がきれいに書けないことにコンプレックスがあり自主的に、または園長先生の指示でお越しになることが多いです。
文字指導を取り入れているのに上手に指導できない
年長の園児に対し、小学校入学前の文字指導を取り入れている園では、指導の仕方を学びにいらっしゃることがあります。そのような先生方からは、「園で子どもに教えやすくなった」という高評価をいただいています。
字が上手な先生でも教え方には自信がない
受講いただく先生方の半数は、字が上手な先生です。自分の字を更に向上させたいただけでなく、どのように指導するかのノウハウを、当講座で学ばれて、園児への指導に役立てていただいています。
『先生のためのひらがな講座』は、シリーズ通算で過去200名を超える皆様にご受講いただきました。ITが発達した時代だからこそ、書き方については意識的に学ぶ環境が必要です。子どもたちの文字教育のため、多くの先生に本講座について知っていただきたいと考えております。
『先生のための ひらがな講座』開催概要
日時:7/21(土)10:00~12:00(受付開始9:30)
会場:横浜情報文化センター 小会議室
住所:横浜市中区日本大通11番地
最寄駅:みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩0分
横浜市営地下鉄・JR根岸線「関内駅」徒歩10分
参加費(当日払):幼稚園・保育園の先生 2,000円
一般 3,000円
講師:前原洋子(ふでともかきかた教室代表、横浜書作協会審査員)
定員:20名(要予約・先着順)
【筆友会 ふでともかきかた教室とは?】
『先生のための ひらがな講座』開催概要
日時:7/21(土)10:00~12:00(受付開始9:30)
会場:横浜情報文化センター 小会議室
住所:横浜市中区日本大通11番地
最寄駅:みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩0分
横浜市営地下鉄・JR根岸線「関内駅」徒歩10分
参加費(当日払):幼稚園・保育園の先生 2,000円
一般 3,000円
講師:前原洋子(ふでともかきかた教室代表、横浜書作協会審査員)
定員:20名(要予約・先着順)
【筆友会 ふでともかきかた教室とは?】
年中~小学生を対象とした習字教室
かきかたにお習字の効果を取り入れ、美しく正しい文字の基礎を身につけます。提携先の幼稚園・保育園の負担を軽減するため、使用料をお支払して会場をお借りする課外授業として開講しています。その他、認定講師の自宅や会館などで開催されるパートナー教室もあります。
はじめに正しく
大人でも「くせ字を直したい。」「きれいな字が書けたらいいなぁ。」と思う方は多いものです。はじめに覚え込んでしまった間違えた書き順やくせ字はなかなか直しづらいものですね。覚えはじめのこの時期こそ正しく、美しい字を身につける最良の時。教室では一人一人のお子さんの興味と進度に合わせて楽しく、正しく美しい文字の基礎を身につけられるようにすすめていきます。
えんぴつだけじゃない~ふでの効果
筆を使って、ゆっくりていねいに書くことで、集中力やていねいさが養われます。半紙に大きく書くことで、小さなますに書くより形をしっかりとらえることができます。また、おろそかになりがちな、「とめ」「はね」「はらい」もしっかり学べます。姿勢がよくなります。筆を持ち、紙に向かうことは集中力やていねいさだけでなく、持続力・注意力・落ち着き・姿勢のよさなども自然と養われていきます。こういった力は学業やスポーツ、さまざまな社会活動の基礎となっていくものです。
ふでだけじゃない~えんぴつの効果
その日に筆で書いた字を鉛筆でも書いたり、プリントに書かれた字を読んだりしてふだんの読み書きに生かしていきます。筆と鉛筆の両方をやることで大きな効果を生み出します。
水書道でお稽古します
幼稚園児さんは「水書道」でお稽古しますので、服や手が墨で汚れる心配はありません。「水書道」:水で書くと墨で書いたように色が変わる特別な紙(水書きグー)でお稽古します。
定員8名(小学生10名)の少人数制
1教室で定員を超える場合は、講師を複数名派遣して対応いたします。
お稽古の流れ 例:幼稚園児のコース
(1)園児来室
(2)お道具の準備
(3)始まりのごあいさつ
(4)今日、書く文字のパネルを見てみんなで読む
(5)先生が字を書く
(6)園児が書く
(7)習字道具の片づけ 鉛筆の用意
(8)プリントに書く
(9)終わりのごあいさつ
【代表『前原 洋子』プロフィール】
かきかたにお習字の効果を取り入れ、美しく正しい文字の基礎を身につけます。提携先の幼稚園・保育園の負担を軽減するため、使用料をお支払して会場をお借りする課外授業として開講しています。その他、認定講師の自宅や会館などで開催されるパートナー教室もあります。
はじめに正しく
大人でも「くせ字を直したい。」「きれいな字が書けたらいいなぁ。」と思う方は多いものです。はじめに覚え込んでしまった間違えた書き順やくせ字はなかなか直しづらいものですね。覚えはじめのこの時期こそ正しく、美しい字を身につける最良の時。教室では一人一人のお子さんの興味と進度に合わせて楽しく、正しく美しい文字の基礎を身につけられるようにすすめていきます。
えんぴつだけじゃない~ふでの効果
筆を使って、ゆっくりていねいに書くことで、集中力やていねいさが養われます。半紙に大きく書くことで、小さなますに書くより形をしっかりとらえることができます。また、おろそかになりがちな、「とめ」「はね」「はらい」もしっかり学べます。姿勢がよくなります。筆を持ち、紙に向かうことは集中力やていねいさだけでなく、持続力・注意力・落ち着き・姿勢のよさなども自然と養われていきます。こういった力は学業やスポーツ、さまざまな社会活動の基礎となっていくものです。
ふでだけじゃない~えんぴつの効果
その日に筆で書いた字を鉛筆でも書いたり、プリントに書かれた字を読んだりしてふだんの読み書きに生かしていきます。筆と鉛筆の両方をやることで大きな効果を生み出します。
水書道でお稽古します
幼稚園児さんは「水書道」でお稽古しますので、服や手が墨で汚れる心配はありません。「水書道」:水で書くと墨で書いたように色が変わる特別な紙(水書きグー)でお稽古します。
定員8名(小学生10名)の少人数制
1教室で定員を超える場合は、講師を複数名派遣して対応いたします。
お稽古の流れ 例:幼稚園児のコース
(1)園児来室
(2)お道具の準備
(3)始まりのごあいさつ
(4)今日、書く文字のパネルを見てみんなで読む
(5)先生が字を書く
(6)園児が書く
(7)習字道具の片づけ 鉛筆の用意
(8)プリントに書く
(9)終わりのごあいさつ
【代表『前原 洋子』プロフィール】
14年間中学校で書写・社会科教諭を経験後、平成10年に書道教室を開設。以来、15年以上にわたり、地域の子どもたちの指導に携わる。平成13年から実施した、幼稚園での「かきかた教室」の経験から、子どもの書写能力の現実や問題点を分析し、改善点を模索し、幼児期の文字の覚えはじめにおける書写指導の重要性と、毛筆を用いた書写指導の有用性を見出した。これらの経験をもとに、学びやすく効果的なカリキュラムと教え方のノウハウを構築し、「横浜ビジネスグランプリ2014」にて女性起業家賞を受賞。ふでともかきかた教室を開講している。