株式会社ユサブル(本社・東京都中央区・代表取締役松本卓也)は6月29日に「1万人治療した名医が実証した長生きインプラント」(玉木仁著)を刊行いたします。著者の玉木仁氏は歯学博士であり、20年以上の良好なインプラント経過症例を持つ日本有数のインプラント専門医です。激安インプラントや粗雑な治療による被害がメディアで取り上げられています。本書は良質なインプラントが20年を過ぎても問題なく機能している実例や、激安インプラントの危険な裏側などインプラントに関する一般読者の疑問に全てお答えしています。
アマゾン書籍
http://amzn.asia/1sud5MT
本書には10年以上のインプラントの経過症例がレントゲン写真と共に掲載されています。従来のインプラント解説書は治療直後の症例写真は掲載されていましたが、10年以上経過した症例をレントゲン写真と共に掲載している書籍はありませんでした。本書は読者のインプラントへの信頼性を高めるために、10~20年良好に経過しているインプラント症例写真を掲載してあります。
また、噛む力と健康寿命の関係についても触れています。日本人が歯を失う最大の原因は歯周病ですが、重度歯周病の歯をインプラントを支えとして出来るだけ残すことが可能など、「抜歯を防ぐためのインプラント」という新しい概念についても紹介しています。
また、適切なインプラント治療を受けるための正しい歯科選びの方法も公開しています。
見極める主なポイントは以下の5つ。
(1) 経過のよいインプラントの長期データがあるか?
(2) 認定医や専門医の肩書は意味がなく学会などで発表している先生か?
(3) れっきとした外科手術である以上、血液検査をしているか?
(4) 正確な埋入位置を把握するため歯科用CTを導入しているか?
(5) 口内状況を把握するためデンタルレントゲン(10枚法)を実施しているか?
見極めるポイントで特に著者の玉木博士が重要視しているのは(3)れっきとした外科手術である以上、血液検査を実施しているか?です。
理由は主に2つあります。
(1) 糖尿病はインプラントの傷の治りを悪くするなど予後に大きな悪影響を与える。
自覚症状のない糖尿病は血液検査でなければわからず、自己申告任せは誤診を生む
(2) れっきとした外科手術である以上、感染症のチェックは必須。2次感染を防ぐためには必須条件。
聞けば当たり前の話ですが、実はインプラント手術を行う際に血液検査を怠っている歯医者は驚くほど多いのです。しかも血液検査実施について声を上げるのは歯科業界でもタブーとされており、数年前に話題になった歯を削る医療器具の使いまわし問題と同様に、歯科業界の悪しき習慣として根付いています。
本書は、インプラントの人生100年時代に貢献する正の側面と、歯科医の安易な儲け主義に利用されている負の側面を余すことなく描く内容となっています。
著者略歴
玉木仁(たまき・ひとし)
1960年新潟県生まれ
新潟大学歯学部卒業。
歯学博士(東京医科歯科大学)。
インプラントこそが健康の歯を無駄に削らずに済む「予防」を兼ね備えた治療法だと確信し、以後「予防とインプラントは車の両輪」をモットーにインプラント治療と研究にまい進する。世界最先端のインプラント技術を修得している国内有数の歯科医。
国際インプラント学会専門医・指導医。日本口腔インプラント学会専門医。アメリカインプラント学会 アクティブメンバー。欧州インプラント学会 アクティブメンバー。
ニューヨーク大学インプラント科CDE修了。ベルン大学,チューリッヒ大学,ハーバード大学,UCLA,ペンシルバニア大学,各大学のインプラント学科アドバンスコース修了。
東京八重洲「日本橋インプラントセンター」所長。
【商品情報】
・書名:「「1万人治療した名医が実証した長生きインプラント」
・著者:歯学博士 玉木仁
・定価 本体1500円+税
・版型:四六判・192p
・発行:株式会社ユサブル
・ISBNコード 978-4-909249-13-5
【会社概要】
会社名:株式会社ユサブル
代表者:代表取締役社長 松本卓也
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2?13-5美濃友ビル3F
tel:03-3527-3669
fax:03-4243-3564
email:info@yusabul.com
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ユサブル
担当者:松本卓也
tel:03-3527-3669
fax:03-4243-3564
email:info@yusabul.com
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本書には10年以上のインプラントの経過症例がレントゲン写真と共に掲載されています。従来のインプラント解説書は治療直後の症例写真は掲載されていましたが、10年以上経過した症例をレントゲン写真と共に掲載している書籍はありませんでした。本書は読者のインプラントへの信頼性を高めるために、10~20年良好に経過しているインプラント症例写真を掲載してあります。
また、噛む力と健康寿命の関係についても触れています。日本人が歯を失う最大の原因は歯周病ですが、重度歯周病の歯をインプラントを支えとして出来るだけ残すことが可能など、「抜歯を防ぐためのインプラント」という新しい概念についても紹介しています。
また、適切なインプラント治療を受けるための正しい歯科選びの方法も公開しています。
見極める主なポイントは以下の5つ。
(1) 経過のよいインプラントの長期データがあるか?
(2) 認定医や専門医の肩書は意味がなく学会などで発表している先生か?
(3) れっきとした外科手術である以上、血液検査をしているか?
(4) 正確な埋入位置を把握するため歯科用CTを導入しているか?
(5) 口内状況を把握するためデンタルレントゲン(10枚法)を実施しているか?
見極めるポイントで特に著者の玉木博士が重要視しているのは(3)れっきとした外科手術である以上、血液検査を実施しているか?です。
理由は主に2つあります。
(1) 糖尿病はインプラントの傷の治りを悪くするなど予後に大きな悪影響を与える。
自覚症状のない糖尿病は血液検査でなければわからず、自己申告任せは誤診を生む
(2) れっきとした外科手術である以上、感染症のチェックは必須。2次感染を防ぐためには必須条件。
聞けば当たり前の話ですが、実はインプラント手術を行う際に血液検査を怠っている歯医者は驚くほど多いのです。しかも血液検査実施について声を上げるのは歯科業界でもタブーとされており、数年前に話題になった歯を削る医療器具の使いまわし問題と同様に、歯科業界の悪しき習慣として根付いています。
本書は、インプラントの人生100年時代に貢献する正の側面と、歯科医の安易な儲け主義に利用されている負の側面を余すことなく描く内容となっています。
著者略歴
玉木仁(たまき・ひとし)
1960年新潟県生まれ
新潟大学歯学部卒業。
歯学博士(東京医科歯科大学)。
インプラントこそが健康の歯を無駄に削らずに済む「予防」を兼ね備えた治療法だと確信し、以後「予防とインプラントは車の両輪」をモットーにインプラント治療と研究にまい進する。世界最先端のインプラント技術を修得している国内有数の歯科医。
国際インプラント学会専門医・指導医。日本口腔インプラント学会専門医。アメリカインプラント学会 アクティブメンバー。欧州インプラント学会 アクティブメンバー。
ニューヨーク大学インプラント科CDE修了。ベルン大学,チューリッヒ大学,ハーバード大学,UCLA,ペンシルバニア大学,各大学のインプラント学科アドバンスコース修了。
東京八重洲「日本橋インプラントセンター」所長。
【商品情報】
・書名:「「1万人治療した名医が実証した長生きインプラント」
・著者:歯学博士 玉木仁
・定価 本体1500円+税
・版型:四六判・192p
・発行:株式会社ユサブル
・ISBNコード 978-4-909249-13-5
【会社概要】
会社名:株式会社ユサブル
代表者:代表取締役社長 松本卓也
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町2?13-5美濃友ビル3F
tel:03-3527-3669
fax:03-4243-3564
email:info@yusabul.com
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ユサブル
担当者:松本卓也
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