2018年06月05日 09:00

東芝、日産、神鋼…相次ぐ大企業の不祥事と昨今話題の日大アメフト問題にはマネジメント上の共通点が見える! 『「利益重視」が会社を潰す』2018年6月4日発売!

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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『「利益重視」が会社を潰す』(近藤正明 著)を2018年6月4日に発売いたしました。

正しく利益を上げたい、社員を成長させたい、会社をさらに発展させたいと悩む経営者は多いでしょう。スポーツ監督と経営者の両方を経験した著者は、スポーツの組織づくりとビジネスの組織づくりの根底に流れるものは、ほぼ同一と言って差し支えないという共通点を見出しました。どんな業種のビジネスに取り組む人であっても、本書で語る「黒帯経営」の手法を応用できるはずです。本書では、ビジネスとは縁遠いところにいた柔道家であった著者だからこそ実践できた経営の手法を紹介します。
【書籍情報】
書 名:『「利益重視」が会社を潰す』
著 者:近藤正明(コンドウ マサアキ)
発売日:2018年6月4日
定 価:864円(税込)
体 裁:新書判並製/180ページ
ISBN :978-4-344-91336-3

【目次】
第1章 なぜ、利益を追うほどに企業は儲からなくなるのか?
第2章 ビジネスの常識に縛られず、柔道の心を生かして成功した「黒帯経営」
第3章 「虚心坦懐」――先入観やわだかまりに惑わされるな
    目先の利益を追わず長期的な視野で組織を作る
第4章 「信義礼節」――良好な人間関係をすべての基本とせよ
    外にも内にも礼を保ち、尊敬を得るための経営者心得
第5章 「初志貫徹」――組織が拡大しても慢心するな
    倫理重視の徹底が企業を永続的に繁栄させる

【著者プロフィール】
近藤正明(コンドウ マサアキ)
医療法人社団明正会元理事長。株式会社バンデ会長。1973年東海大学卒業。大学卒業後は中高時代の母校の教員となり柔道部監督を務め、部員の確保もままならない弱小チームをわずか2年で都内ベスト5の強豪に育て上げる。選手をやる気にさせる指導方法は柔道界で画期的と評され、コーチングの手本とされたことも。80年、柔道部を東京都大会中学生の部・高校生の部で優勝させ、全国大会に導いたことを機に教員を辞め整骨院を開業。しかし医科学的根拠に基づいた治療を拒む閉鎖的な環境に阻まれ、1986年に整形外科の医師とともに医療法人社団明正会を開設、のちに理事長に就任した。非医師でありながら特例的に医療法人理事長を務め、介護事業の株式会社ココチケアとともにグループで750人を超える組織に育て上げた。2009年から2011年まで、「YES! 高須クリニック」のフレーズで有名な美容外科医の高須克弥医師が理事長を務める高須病院のコンサルティングを行い、経営方針書の作成および経営方針発表会の運営等を担当した

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会社概要

商号
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(ゲントウシャメディアコンサルティング)
代表者
久保田 貴幸(クボタ タカユキ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 
TEL
03-5411-6440
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.gentosha-mc.com/

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