■芸術を暮らしの中に届けたい 岡本太郎の稀少なセリグラフ「太陽」と「装える戦士」
岡本太郎といえば1970年に大阪の吹田市で開催された日本万国博覧会のテーマ館のシンボル「太陽の塔」が連想されます。この「太陽の塔」が今年の3月から48年ぶりに一般公開され、再び岡本太郎がクローズアップされています。今年は「太陽の塔」構想から50年という節目もあり、当社はこのたび岡本太郎記念館から公認の「太陽」と「装える戦士」の2作品の販売許可を得ました。
「太陽」は母、岡本かの子への愛情をシンボリックな太陽で表現したものです。同氏の作品には「太陽」をモチーフにした作品が数多くありますが、この作品は金色を主体に赤や青といった色鮮やかな原色が放射線状に広がる様は力強くも優しい筆致で描かれています。
岡本太郎といえば1970年に大阪の吹田市で開催された日本万国博覧会のテーマ館のシンボル「太陽の塔」が連想されます。この「太陽の塔」が今年の3月から48年ぶりに一般公開され、再び岡本太郎がクローズアップされています。今年は「太陽の塔」構想から50年という節目もあり、当社はこのたび岡本太郎記念館から公認の「太陽」と「装える戦士」の2作品の販売許可を得ました。
「太陽」は母、岡本かの子への愛情をシンボリックな太陽で表現したものです。同氏の作品には「太陽」をモチーフにした作品が数多くありますが、この作品は金色を主体に赤や青といった色鮮やかな原色が放射線状に広がる様は力強くも優しい筆致で描かれています。
「装える戦士」は、キャンパスの背景に広がる赤と、梵字を連想させる黒のコントラストが印象的な作品です。「日本人の原色、激しさ、無邪気さを画面の上に爆発させたい。とかく知識人達が思い込んでいる渋み、味などというものは、近世日本の薄いメッキであって、その下にはあらゆる苦しさや逆境をのりこえてきた日本人のたくましいエネルギーがひそんでいる。それを作品の上でつきつけたいのが、私の念願だ。」と生前語っていた岡本太郎の作品には、若き日の滞仏生活の影響が大きく反映されています。この作品はパリ滞在時に民族学を研究していた岡本太郎が、きらびやかな装飾を身に着け装った原住民の戦士からインスピレーションを受け、それに付随して古代日本人のたくましいパワーを作品に込めた代表的な作品です。
これら2作品のセリグラフは、岡本太郎の作品の持つ迫力や力強さはそのままに、現代の日本住宅のサイズに合わせています。リビングや客間または玄関など人が集まる場所に置いていただき、世界的に著名な芸術家が作品に込めた逞しいエネルギーを感じ取っていただいと考えています。
■日本のパブリックアートを確立した岡本太郎
岡本太郎は絵を売らない芸術家でした。「芸術はひと握りの特権階級の専用物ではない。民衆のものだ。1点しか売らない絵を売ってしまったら、作品は金持ちのリビングや大企業の応接室に幽閉され、民衆の前から姿を消してしまう。それでは最初から存在しないのと同じではないか」と考えていた岡本太郎は、作品を売らない代わりに彫刻、壁画、展望台、時計台、暖炉、果ては梵鐘(ぼんしょう)から飛行機に至るまで、民衆に向けたパブリックアートを数多く制作しました。こうしたすべての作品は、「芸術を暮らしの中に届けたい」という思いに基づいています。版画への制作にも岡本太郎の同様の思いが宿っています。版画なら気軽に多くの人が入手でき、民衆の暮らしの中に入っていけると考えた岡本太郎は、セリグラフ、リトグラフ、木版画、など様々な手法を駆使した作品を数多く遺しました。
東京書芸館は、1918年に日本初の「書道」の通信教育事業として創業しました。その後100年の歳月の中で、多彩な教育講座の開講から書道関連品の販売業を経て、伝統や文化を守り伝えることを使命に、現在の美術工芸品の通信販売業へと業態を移行しました。当社が伝えたいものは、日本や世界に存在する美術工芸品の素晴らしさです。人々の生活に潤いを与える絵画や装飾品や、心の拠り所となる仏教美術、また新進気鋭の美術作家など、当社はこれらの作品や作家を伝えていくことが当社の使命と考えております。今後も当社は国内外の優れた美術工芸品を世に伝えてまいります。
■製品概要
名称: 太陽
技法: セリグラフ
サイズ: 画寸(約):縦38 ×横58cm
額寸(約):縦65×横82×厚さ2.5cm
重さ: 3kg
素材: 「額」木製・アクリル、金具、吊り紐付き
「本紙」版画用紙
数量: 300部限定
値段: 一括 248,400円(税込)
分割 11,915円×24回(税込)
特長: エディションナンバー及び公認印、作者サイン入り(押印)
製作責任者:株式会社私の美術館
■日本のパブリックアートを確立した岡本太郎
岡本太郎は絵を売らない芸術家でした。「芸術はひと握りの特権階級の専用物ではない。民衆のものだ。1点しか売らない絵を売ってしまったら、作品は金持ちのリビングや大企業の応接室に幽閉され、民衆の前から姿を消してしまう。それでは最初から存在しないのと同じではないか」と考えていた岡本太郎は、作品を売らない代わりに彫刻、壁画、展望台、時計台、暖炉、果ては梵鐘(ぼんしょう)から飛行機に至るまで、民衆に向けたパブリックアートを数多く制作しました。こうしたすべての作品は、「芸術を暮らしの中に届けたい」という思いに基づいています。版画への制作にも岡本太郎の同様の思いが宿っています。版画なら気軽に多くの人が入手でき、民衆の暮らしの中に入っていけると考えた岡本太郎は、セリグラフ、リトグラフ、木版画、など様々な手法を駆使した作品を数多く遺しました。
東京書芸館は、1918年に日本初の「書道」の通信教育事業として創業しました。その後100年の歳月の中で、多彩な教育講座の開講から書道関連品の販売業を経て、伝統や文化を守り伝えることを使命に、現在の美術工芸品の通信販売業へと業態を移行しました。当社が伝えたいものは、日本や世界に存在する美術工芸品の素晴らしさです。人々の生活に潤いを与える絵画や装飾品や、心の拠り所となる仏教美術、また新進気鋭の美術作家など、当社はこれらの作品や作家を伝えていくことが当社の使命と考えております。今後も当社は国内外の優れた美術工芸品を世に伝えてまいります。
■製品概要
名称: 太陽
技法: セリグラフ
サイズ: 画寸(約):縦38 ×横58cm
額寸(約):縦65×横82×厚さ2.5cm
重さ: 3kg
素材: 「額」木製・アクリル、金具、吊り紐付き
「本紙」版画用紙
数量: 300部限定
値段: 一括 248,400円(税込)
分割 11,915円×24回(税込)
特長: エディションナンバー及び公認印、作者サイン入り(押印)
製作責任者:株式会社私の美術館
名称: 装える戦士
技法: セリグラフ
サイズ: 画寸(約):縦60.6×横48.7cm
額寸(約):縦86.5×横72.5×厚さ2.5cm
重さ: 3.4kg
素材: 「額」木製・アクリル、金具、吊り紐付き
「本紙」版画用紙
数量: 300部限定
値段: 一括 248,400円(税込)
分割 11,915円×24回(税込)
特長: エディションナンバー及び公認印、作者サイン入り(押印)
製作責任者:株式会社私の美術館
※別途、発送手数料が商品1組につき1,620円(税込)がかかります。
技法: セリグラフ
サイズ: 画寸(約):縦60.6×横48.7cm
額寸(約):縦86.5×横72.5×厚さ2.5cm
重さ: 3.4kg
素材: 「額」木製・アクリル、金具、吊り紐付き
「本紙」版画用紙
数量: 300部限定
値段: 一括 248,400円(税込)
分割 11,915円×24回(税込)
特長: エディションナンバー及び公認印、作者サイン入り(押印)
製作責任者:株式会社私の美術館
※別途、発送手数料が商品1組につき1,620円(税込)がかかります。
申込先: 株式会社東京書芸館
専用FAX:03-3762-7609
フリーダイヤル:0120-807-577
製品に関するお問い合わせ先:お客様サービス係
【会社概要】
会社名 :株式会社東京書芸館
代表 :代表取締役社長 田中利昭
所在地 :東京都品川区南大井3-28-3
自社サイト :www.shogeikan.co.jp
楽天サイト :https://www.rakuten.ne.jp/gold/shogeikan/
創業 :1918年
従業員 :18名
資本金 :26,000万円
事業内容 :絵画、掛け軸、工芸品、仏教美術、趣味商品など美術工芸品の通信販売業
専用FAX:03-3762-7609
フリーダイヤル:0120-807-577
製品に関するお問い合わせ先:お客様サービス係
【会社概要】
会社名 :株式会社東京書芸館
代表 :代表取締役社長 田中利昭
所在地 :東京都品川区南大井3-28-3
自社サイト :www.shogeikan.co.jp
楽天サイト :https://www.rakuten.ne.jp/gold/shogeikan/
創業 :1918年
従業員 :18名
資本金 :26,000万円
事業内容 :絵画、掛け軸、工芸品、仏教美術、趣味商品など美術工芸品の通信販売業