今回の業務提携は、TechShareとカンブリアン・プロジェクトがDOBOT Magicianの企業向けの教育コンテンツの開発を共同で行い、その開発した教育コンテンツをカンブリアン・プロジェクトが企業向けに提供していくことに合意したものです。
今回の業務提携に伴いカンブリアン・プロジェクトでは、このDOBOT Magicianを使った社員研修サービスの提供を2018年5月から開始する予定です。また、今後はDOBOT Magicianと画像認識や自然言語処理などのAIサービスおよびTechShareの取扱製品やIoT技術を連携させた教育コンテンツなどの開発も計画しています。多彩な機能を有するDOBOT Magicianを用い、ロボットの基礎教育からAIを活用した応用まで体系的なSTEM教育サービスを提供することを計画しています。
DOBOT Magicianによる社員研修プランの概要(2018年5月より提供予定)
□概要
本社員研修プランでは、技術系社員の新人教育として利用できるだけでなく、理系の新卒社員から文系の新卒社員や既存の社員までを対象としており、レベルに合わせた役割を研修内容に盛り込むことで、一般教養としてのロボット活用のトレンドやロボット活用を実際に体験できる導入教育となっております。ビジネスの企画部門や現場を問わず、ロボット活用を自然に考えられる人材を育成したい企業の教育に最適な研修です。
□研修アジェンダ
1) ロボット入門
2) DOBOT Magicianとは
3) 実習内容の解説
4) 演習1-ハンドティーチングとプレイバック
5) 演習2-ピックアンドプレイス
6) 総合演習-チーム課題(チーム対抗戦)
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、非常に多岐にわたる分野で利用されているため、TechShareで提供するベーシックトレーニングだけでは、お客様のニーズをすべてカバーすることは困難です。カンブリア・プロジェクトのようなノウハウを持ったロボットSIerやコンテンツ開発ベンダーがDOBOT Magicianに付加価値を加えた教育サービスを提供する意義は非常に大きいと考えています。今回の提携で、DOBOT Magicianを活用した企業向けのロボット教育が更に進むことに大きな期待を寄せています。」
TechShareでは、今後も、DOBOT Magician教育提供する教育サービスのパートナーを開拓し、DOBOT Magicianを使った様々な教育サービスが利用できる環境づくりに貢献していく計画です。
カンブリアン・プロジェクトについて
社名:株式会社カンブリアン・プロジェクト
所在地:東京都品川区東五反田5丁目22番37号 オフィスサークルN五反田2階
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 原 広仁
株式会社カンブリアン・プロジェクトは、今年1月に大手SIerにから独立した技術者らが立ち上げたサービスロボットのインテグレーション企業です。様々なサービスロボットと自然言語処理・コンピュータービジョン・機械学習(深層学習)などの人工知能技術とを組み合わることにより、5億3千年前のカンブリア爆発になぞらえてたくさんのロボットを実現するいう発想からカンブリアン・プロジェクト(Cambrian Project)という社名としています。
カンブリアン・プロジェクト ホームページ:https://info.cambrianproject.jp/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
Physical Computing事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
STEM教育について
STEMは、Science, Technology, Engineering and Mathematicsの頭文字から成る、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する用語で、技術分野の基礎教育をSTEM教育という。
今回の業務提携に伴いカンブリアン・プロジェクトでは、このDOBOT Magicianを使った社員研修サービスの提供を2018年5月から開始する予定です。また、今後はDOBOT Magicianと画像認識や自然言語処理などのAIサービスおよびTechShareの取扱製品やIoT技術を連携させた教育コンテンツなどの開発も計画しています。多彩な機能を有するDOBOT Magicianを用い、ロボットの基礎教育からAIを活用した応用まで体系的なSTEM教育サービスを提供することを計画しています。
DOBOT Magicianによる社員研修プランの概要(2018年5月より提供予定)
□概要
本社員研修プランでは、技術系社員の新人教育として利用できるだけでなく、理系の新卒社員から文系の新卒社員や既存の社員までを対象としており、レベルに合わせた役割を研修内容に盛り込むことで、一般教養としてのロボット活用のトレンドやロボット活用を実際に体験できる導入教育となっております。ビジネスの企画部門や現場を問わず、ロボット活用を自然に考えられる人材を育成したい企業の教育に最適な研修です。
□研修アジェンダ
1) ロボット入門
2) DOBOT Magicianとは
3) 実習内容の解説
4) 演習1-ハンドティーチングとプレイバック
5) 演習2-ピックアンドプレイス
6) 総合演習-チーム課題(チーム対抗戦)
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、非常に多岐にわたる分野で利用されているため、TechShareで提供するベーシックトレーニングだけでは、お客様のニーズをすべてカバーすることは困難です。カンブリア・プロジェクトのようなノウハウを持ったロボットSIerやコンテンツ開発ベンダーがDOBOT Magicianに付加価値を加えた教育サービスを提供する意義は非常に大きいと考えています。今回の提携で、DOBOT Magicianを活用した企業向けのロボット教育が更に進むことに大きな期待を寄せています。」
TechShareでは、今後も、DOBOT Magician教育提供する教育サービスのパートナーを開拓し、DOBOT Magicianを使った様々な教育サービスが利用できる環境づくりに貢献していく計画です。
カンブリアン・プロジェクトについて
社名:株式会社カンブリアン・プロジェクト
所在地:東京都品川区東五反田5丁目22番37号 オフィスサークルN五反田2階
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 原 広仁
株式会社カンブリアン・プロジェクトは、今年1月に大手SIerにから独立した技術者らが立ち上げたサービスロボットのインテグレーション企業です。様々なサービスロボットと自然言語処理・コンピュータービジョン・機械学習(深層学習)などの人工知能技術とを組み合わることにより、5億3千年前のカンブリア爆発になぞらえてたくさんのロボットを実現するいう発想からカンブリアン・プロジェクト(Cambrian Project)という社名としています。
カンブリアン・プロジェクト ホームページ:https://info.cambrianproject.jp/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
Physical Computing事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
STEM教育について
STEMは、Science, Technology, Engineering and Mathematicsの頭文字から成る、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する用語で、技術分野の基礎教育をSTEM教育という。