2018年04月25日 17:00

ご来店者全員を対象とするロイヤリティ向上サービス　「YEBISU BARアプリ」5月8日から配信開始！～ヱビスを飲んで、スタンプ貯めて、特典GET！～

「JOY OF LIVING－生きている喜びの提供－」を企業理念に、ビヤホール・レストランなどを運営しているサッポロライオンと、野村総合研究所は、ご来店された方へのポイント付与とステータスに応じた特典付与などを通じたロイヤリティ向上サービス「YEBISU BARアプリ」を共同で開発し、2018年5月8日（火）から全国のヱビスバーで配信と提供を開始します。

http://www.nri.com/jp/news/2018/180425_1.aspx
（以下、ニュースリリース本文）

「JOY OF LIVING－生きている喜びの提供－」を企業理念に、ビヤホール・レストランなどを運営している株式会社サッポロライオン（本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・三宅祐一郎、以下「サッポロライオン」）と、株式会社野村総合研究所（本社・東京都千代田区、代表取締役社長・此本臣吾、以下「NRI」）は、ご来店された方へのポイント付与とステータスに応じた特典付与などを通じたロイヤリティ向上サービス「YEBISU BARアプリ」を共同で開発し、2018年5月8日（火）から全国のヱビスバーで配信と提供を開始します。

会計をしないお客様を含むご来店者全員を対象にスタンプを付与
「YEBISU BARアプリ」は、お客様がグループでご来店し、幹事様などおひとり様が支払うことが多い飲食店において、お会計をしないお客様を含むご来店者全員を対象にスタンプ付与などを行うサービスです（特許出願中）。

サッポロライオンでは、会社全体の取り組みとして、お会計を行ったお客様にポイントが付与される「クラブLION CARD」サービスを、2014年より発行・運用してきました。今回、サッポロライオンとNRIは、NRIのグループ会社であるブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパン株式会社（本社・東京都千代田区、代表取締役社長・川津のり、以下「BPJ」）が提供しているロイヤリティプログラムのノウハウおよびITパッケージ製品を用いて、ご来店者全員を対象にしてロイヤリティ向上を図る新しいビジネスモデルを構築しました。

デジタル（スマートフォン）とアナログ（スタンプ）を融合し、お客様とのコミュニケーションを活性化
ヱビスバーにてお客様がドリンクを注文すると、ヱビスバーのスタッフがその場でお客様のスマートフォン画面にスタンプを押すことで、お客様はポイントを獲得できます。ご来店頻度が高く、ご注文数の多いお客様（ロイヤリティカスタマー）には、ステータスに応じたさまざまな特典を提供します。

サッポログループは、グループ全体の施策として、ヱビスバーを皮切りに銀座ライオンをはじめとするさまざまな業態に、このサービスの展開を予定しています。また、YEBISU BARアプリで収集した個人別の購買データは、サッポログループ全体のマーケティングデータとして分析・活用し、お客様のニーズにあった商品・サービスを提供します。

サッポログループの長期経営ビジョン「SPEED150」では、グループビジョンとして「世界に広がる『酒』『食』『飲』で個性かがやくブランドカンパニー」を掲げています。その実現に向け、ロイヤリティ向上サービス「YEBISU BAR アプリ」を通じて、お客様によりよい商品・サービスを提供していきます。
NRIとBPJは、サッポログループのIT戦略パートナーとして、デジタルマーケティング、AI（人工知能）による業務改革、グローバル展開の推進などで、サッポログループの事業活動を今後も支援していきます。

「YEBISU BAR」について
「YEBISU BAR」は、“ALL FOR YEBISU－ヱビスの魅力と世界観を楽しむ”をコンセプトとする、ヱビスビールの魅力を味わっていただくためのビヤバーです。“ヱビスと料理のマリアージュ”をメニューコンセプトに、樽生ヱビスの全ラインアップと、各ヱビスと相性抜群のお料理をご用意します。
2009年に東京・銀座で誕生し、現在は札幌1、首都圏エリア12、名古屋1、関西エリア３、広島1、博多1の、計19店舗を展開しています。

「YEBISU BAR アプリ」について
※アプリ予約は2018年4月27日（金）より可能（App Storeのみ）
配信日は2018年5月8日（火）