プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、本社である虎ノ門オフィスを12階の1フロアから11・12階の2フロアに増床し、内階段でつないだオフィス空間へと、2018年4月23日にリニューアルオープンいたしました。
新オフィスのコンセプトは、「DEAI(出会い)」です。人と人、だけでなく、さまざまな「DEAI」を実現するため、多様な人・情報が行き交うカフェをイメージしたサードプレイス発想の導入により、増床したフロアを中心に、従業員数よりも多い多様なフリー席を用意し、新しいコワーキング空間を設計しました。
プラスは、オフィスは企業のビジョンを伝えるメディアであると考えています。リニューアルした本社・虎ノ門オフィスから、人中心型の未来の働き方につながる次世代のワークプレイスを発信するとともに、「新しい価値で、新しい満足を。」という私たちの企業理念をカタチにした製品やサービスをお届けしてまいります。
≪「プラス 本社・虎ノ門オフィス」 コンセプト≫
◆ コンセプト:「DEAI(出会い)」 ~人は出会いながら、はたらく。~
今回の増床リニューアルにあたり、未来の働き方を見据え、プラスらしいユニークなオフィスを実現するという視点でコンセプトを策定しました。経営層へのヒアリング、社員アンケート、全社からの参加者と社外のメンバーを交えたワークショップなどを通じて、これからのオフィスは、組織を統制・管理する箱ではなく、人の感性や可能性を広げる場になっていくと考えました。そこには人だけでなくモノやコトなどとのさまざまな出会いがあるはずです。
ビジネスがどんなに変わっても、テクノロジーがどんなに進化しても、人は出会いながら、はたらく。オフィスはそんな「DEAI」の場であるべきと考えました。「DEAI」から「IDEA」が生まれ、プラスらしい製品・サービスが生まれます。
◆ プランニングテーマ:オフィスの中に、“「DEAI」の場”をつくる。
「DEAI」は人と人、だけではありません。
(1)五感と出会う (2)仲間と出会う (3)志と出会う (4)健康と出会う (5)新しい自分と出会う
コンセプトをカタチにするため、この5つの「DEAI」をデザインの軸にしています。増床した新フロアでは、カフェのようなコンパクトなサイズ感、多彩なレイアウトで、従業員数よりも多い座席数を用意。全員が自席を持ちながら、さまざまなフリー席を利用することで、1カ所に縛られず、仕事の内容や気分に合わせて好きな場所へ移動しての仕事を可能にし、さまざまな出会いを誘発します。
≪「プラス 本社・虎ノ門オフィス」 新フロア(11階)の主な特長≫
■ CAFE LOUNGE TALK(カフェラウンジ トーク)
新フロアの中心になる場所です。空港のラウンジのような落ち着いた空間で、ステップフロアで床を高くしています。段差のあるしつらえは空間に変化をもたらし、いつもと異なる視界が開けます。大型モニターを設置、大規模なプレ ゼンテーションが可能なほか、社内交流会やパブリックビューイングなどのイベントにも活用できます。
■ FOYER(ホワイエ)
11階の受付であるホワイエ。アンティーク調雑貨や小物など、ゲストを飽きさせない仕掛けを随所に施しています。
■ STEP(ステップ)
2つのフロアをつなぐ中階段、ステップの周りには展示棚をつくり、製品や選りすぐりの雑貨などをディスプレイしています。展示棚には照明を仕込み、トップライトから差し込む光を表現し、上のフロアとのつながりや上昇感が感じられるようにしました。
■ LABO(ラボ)
文具製品やコピーボードの実験や加工を行うスペースです。製作機械や専用の試験機を導入しています。
■ BOX(ボックス)
小箱のように仕切られたドア付きのブースです。じっくり考えたい時や、集中したい時に最適な空間です。
記
【施設名】
プラス株式会社 本社・虎門オフィス
【入居部門】
コーポレート本部、ステーショナリーカンパニー 他
【オープン日】
2018年4月23日(月)
【住所】
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12階(総合受付)
【電話番号】
03-5860-7000(代表)
【延床面積】
約3020m2(915坪)
*本ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<お問い合わせ先>
(報道関係)
プラス株式会社 コーポレート本部 広報・宣伝室 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12F
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