■「SI Web Shopping V12.4」について
「SI Web Shopping V12.4」では、ECサイトの運用コスト削減を目的に、PostgreSQLに対応しました。
これまでのSI Web ShoppingはOracle Databaseのみの対応でしたが、V12.4よりPostgreSQLをデータベースとした環境でご利用頂けるようになります。
スケーラビリティの観点でクラウド上にてECサイトを運用するEC事業者は近年増加の一途を辿っています。SI Web Shoppingはサーバ台数やCPUのコア数に依存しないライセンス体系のため、クラウド環境のスケーラビリティと相性が良く、これまでも大規模ECサイトを運用されるEC事業者様を中心に評価されております。
今回PostgreSQLに対応したことで、Oracle Databaseのみに対応していたこれまでと比べ、クラウド環境の運用コストを削減することが出来るようになり、更に投資対効果の高い環境でEC事業を展開して頂くことが可能になります。
また、クラウドサービスを提供しているアマゾン ウェブサービス(以下「AWS」)の提供するリレーショナルデータベースAmazon Auroraは、昨年PostgreSQL の互換性を備えた Amazon Aurora の一般提供を開始しております。SI Web Shopping V12.4はAmazon Aurora上でも稼働するため、Amazon Auroraを活用することで、更に高いパフォーマンスを期待することが出来ます。
SI Web Shoppingは大規模ECサイトの構築に採用頂くパッケージのため、これまで多くのケースでOracle Database と Oracle Real Application Clustersを組み合わせた構成でデータベースを構築していました。今回のPostgreSQL対応により、データベースのライセンス費用を削減することが出来るだけでなく、Amazon Auroraを利用することにより、これまでのOracle Database と Oracle Real Application Clustersを組み合わせた構成と同じように高可用性環境で運用することが可能となります。また、フルマネージドのサービスであるAmazon Auroraを活用することによりこれまで以上に運用コストを削減し、サービス開発に人的リソースを注力することが出来るようになります。
従来通り、Oracle Databaseでの提供も行うため、お客様の要件に合わせ柔軟な環境構築を行うことができます。
■アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 エンドースメント
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社は株式会社システムインテグレータ「SI Web Shopping V12.4」のAmazon Aurora with PostgreSQL Compatibility対応を歓迎いたします。昨今はデータベースのコスト削減や管理工数削減を目的に商用データベースからオープンソースデータベースに切り替えられるベンダー様が大変多くなってまいりました。Amazon AuroraはそのなかでもAWSによるマネージドサービスとしてご提供しており、システムインテグレータ様とSI Web Shopping V12.4をご利用になるお客様に安定したサービスと快適なシステム環境をお届けすることにつながることを期待しております。
今後もAWSはお客様のビジネス成長に貢献できるよう、AWSのパートナーエコシステムを強化し続けてまいります。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナーアライアンス本部長 今野 芳弘
■Amazon Auroraについて
PostgreSQL と互換性を持つ Amazon Aurora は、一般的な PostgreSQL データベースと比べてパフォーマンスが最大 3 倍であり、さらにスケーラビリティ、耐用性、およびセキュリティを備えています。
PostgreSQL と互換性を持つエディションの Amazon Aurora は2018年2月9日、東京リージョンで利用可能となりました。
これまでのSI Web ShoppingはOracle Databaseのみの対応でしたが、V12.4よりPostgreSQLをデータベースとした環境でご利用頂けるようになります。
スケーラビリティの観点でクラウド上にてECサイトを運用するEC事業者は近年増加の一途を辿っています。SI Web Shoppingはサーバ台数やCPUのコア数に依存しないライセンス体系のため、クラウド環境のスケーラビリティと相性が良く、これまでも大規模ECサイトを運用されるEC事業者様を中心に評価されております。
今回PostgreSQLに対応したことで、Oracle Databaseのみに対応していたこれまでと比べ、クラウド環境の運用コストを削減することが出来るようになり、更に投資対効果の高い環境でEC事業を展開して頂くことが可能になります。
また、クラウドサービスを提供しているアマゾン ウェブサービス(以下「AWS」)の提供するリレーショナルデータベースAmazon Auroraは、昨年PostgreSQL の互換性を備えた Amazon Aurora の一般提供を開始しております。SI Web Shopping V12.4はAmazon Aurora上でも稼働するため、Amazon Auroraを活用することで、更に高いパフォーマンスを期待することが出来ます。
SI Web Shoppingは大規模ECサイトの構築に採用頂くパッケージのため、これまで多くのケースでOracle Database と Oracle Real Application Clustersを組み合わせた構成でデータベースを構築していました。今回のPostgreSQL対応により、データベースのライセンス費用を削減することが出来るだけでなく、Amazon Auroraを利用することにより、これまでのOracle Database と Oracle Real Application Clustersを組み合わせた構成と同じように高可用性環境で運用することが可能となります。また、フルマネージドのサービスであるAmazon Auroraを活用することによりこれまで以上に運用コストを削減し、サービス開発に人的リソースを注力することが出来るようになります。
従来通り、Oracle Databaseでの提供も行うため、お客様の要件に合わせ柔軟な環境構築を行うことができます。
■アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 エンドースメント
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社は株式会社システムインテグレータ「SI Web Shopping V12.4」のAmazon Aurora with PostgreSQL Compatibility対応を歓迎いたします。昨今はデータベースのコスト削減や管理工数削減を目的に商用データベースからオープンソースデータベースに切り替えられるベンダー様が大変多くなってまいりました。Amazon AuroraはそのなかでもAWSによるマネージドサービスとしてご提供しており、システムインテグレータ様とSI Web Shopping V12.4をご利用になるお客様に安定したサービスと快適なシステム環境をお届けすることにつながることを期待しております。
今後もAWSはお客様のビジネス成長に貢献できるよう、AWSのパートナーエコシステムを強化し続けてまいります。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナーアライアンス本部長 今野 芳弘
■Amazon Auroraについて
PostgreSQL と互換性を持つ Amazon Aurora は、一般的な PostgreSQL データベースと比べてパフォーマンスが最大 3 倍であり、さらにスケーラビリティ、耐用性、およびセキュリティを備えています。
PostgreSQL と互換性を持つエディションの Amazon Aurora は2018年2月9日、東京リージョンで利用可能となりました。
■今後の展望について
ECビジネスを取り巻く「デジタル革命」の波は収まることなく、むしろ波の大きさは増す一方です。IoTに代表されるように、顧客とのデジタルなタッチポイントはWEBサイト上に留まりません。多様化が進むことは、未来の出来事でなく既に起きている現象で、時流です。
当社ではこうした顧客とのタッチポイントの多様化に伴い、高まるセキュリティのニーズに対応すべく、「SI Web Shopping」をECビジネスのコアシステムと位置づけ、堅牢なEC基盤をベースにEC事業者様の売上向上への貢献を進めて参ります。
SI Web ShoppingはEC年商数十億円以上の大規模EC事業者様を中心にご採用頂いており、Amazon Aurora上で稼働するSI Web Shoppingの販売は2020年までに20件の販売、EC・オムニチャネル事業全体として20億円の売上を見込んでおります。
■ECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」とは
「SI Web Shopping」は1996年に日本で初めて販売されたECサイト構築パッケージです。累計1100本の実績を持ち、さまざまな有名ECサイトに使われています。発売以来20年以上、時代ニーズに合わせて機能改良(バージョンアップ)を続けており、2018年2月に最新版「SI Web Shopping Ver12.4」をリリース致しました。専門的なマーケティング製品との柔軟な連携性、堅牢なセキュリティで、拡大を続ける日本国内のECビジネスを下支えします。
近年ではKDDIコマースフォワード株式会社様に、短期間でのサイト構築実現と高品質をご評価頂き、昨秋スタートしたサービス『auSTARギフトセレクション』の基盤として「SI Web Shopping」をご採用頂きました。
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/siws
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証第一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容:
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング。
・パッケージソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
ECオムニチャネル事業部:佐藤
TEL:03-5768-7695
E-mail:webshop@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、(リリース内で利用したサービス 名:例Amazon EC2) および Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
ECビジネスを取り巻く「デジタル革命」の波は収まることなく、むしろ波の大きさは増す一方です。IoTに代表されるように、顧客とのデジタルなタッチポイントはWEBサイト上に留まりません。多様化が進むことは、未来の出来事でなく既に起きている現象で、時流です。
当社ではこうした顧客とのタッチポイントの多様化に伴い、高まるセキュリティのニーズに対応すべく、「SI Web Shopping」をECビジネスのコアシステムと位置づけ、堅牢なEC基盤をベースにEC事業者様の売上向上への貢献を進めて参ります。
SI Web ShoppingはEC年商数十億円以上の大規模EC事業者様を中心にご採用頂いており、Amazon Aurora上で稼働するSI Web Shoppingの販売は2020年までに20件の販売、EC・オムニチャネル事業全体として20億円の売上を見込んでおります。
■ECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」とは
「SI Web Shopping」は1996年に日本で初めて販売されたECサイト構築パッケージです。累計1100本の実績を持ち、さまざまな有名ECサイトに使われています。発売以来20年以上、時代ニーズに合わせて機能改良(バージョンアップ)を続けており、2018年2月に最新版「SI Web Shopping Ver12.4」をリリース致しました。専門的なマーケティング製品との柔軟な連携性、堅牢なセキュリティで、拡大を続ける日本国内のECビジネスを下支えします。
近年ではKDDIコマースフォワード株式会社様に、短期間でのサイト構築実現と高品質をご評価頂き、昨秋スタートしたサービス『auSTARギフトセレクション』の基盤として「SI Web Shopping」をご採用頂きました。
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/siws
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証第一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容:
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング。
・パッケージソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
ECオムニチャネル事業部:佐藤
TEL:03-5768-7695
E-mail:webshop@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、(リリース内で利用したサービス 名:例Amazon EC2) および Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。