1.調査期間:2017年12月~2018年3月
2.調査対象:量子ドット(Quantum Dots)ディスプレイ関連部材メーカー、QD ディスプレイメーカー、セットメーカー他
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail によるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2018年3月16日
<量子ドット(QD)ディスプレイ部材市場とは>
量子ドット(以下QD)ディスプレイ部材には、QD を活用したディスプレイ用の部材であるQD 材料(QD 粒子とバインダーレジンを配合した溶液)、QD シート、QD シート用バリアフィルム、QD カラーフィルター(LCD 用カラーフィルターの代わりにQD を取り入れ色変換画素として用いるもの、QD-CF とも呼ぶ)、QLED(QD をエレクトロルミネッセンスとして用いるもの)等が含まれる。
本調査における量子ドットディスプレイ部材世界市場とは、そのうちQD 粒子の世界出荷数量(単位:t)をメーカー出荷数量ベースで算出した。
◆2017年の量子ドットディスプレイ世界市場は、前年比58.5%の200万枚と縮小に転じる見込
◆2017年の世界のディスプレイ用QD粒子出荷数量は前年比61.1%の1.9tの見込
◆2018年の世界のディスプレイ用QD粒子出荷数量は前年比202.6%の3.85tと大幅拡大を予測
無断転載禁止
詳細プレスリリースは以下をご参照ください。
■プレスリリース
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001813
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
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(株)矢野経済研究所 マーケティング本部 広報チーム
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3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail によるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2018年3月16日
<量子ドット(QD)ディスプレイ部材市場とは>
量子ドット(以下QD)ディスプレイ部材には、QD を活用したディスプレイ用の部材であるQD 材料(QD 粒子とバインダーレジンを配合した溶液)、QD シート、QD シート用バリアフィルム、QD カラーフィルター(LCD 用カラーフィルターの代わりにQD を取り入れ色変換画素として用いるもの、QD-CF とも呼ぶ)、QLED(QD をエレクトロルミネッセンスとして用いるもの)等が含まれる。
本調査における量子ドットディスプレイ部材世界市場とは、そのうちQD 粒子の世界出荷数量(単位:t)をメーカー出荷数量ベースで算出した。
◆2017年の量子ドットディスプレイ世界市場は、前年比58.5%の200万枚と縮小に転じる見込
◆2017年の世界のディスプレイ用QD粒子出荷数量は前年比61.1%の1.9tの見込
◆2018年の世界のディスプレイ用QD粒子出荷数量は前年比202.6%の3.85tと大幅拡大を予測
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