2018年04月02日 16:00

シニア向け「ミュージックフィットネス」デイサービス・介護施設等へのプログラム提供を開始!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シニア向け「ミュージックフィットネス」デイサービス・介護施設等へのプログラム提供を開始!

健康、笑顔、最幸のシニアライフをサポートする「ミュージックフィットネス」
国立高等芸能音楽校が運営する「ミュージックフィットネス」はこれまで、全国のサービス地域にて、開催してきた。

カラオケよりも、レッスンよりも、フィットネスよりも、身近で新しい体験、をキーワードに、歌、ハモリ、振付を楽しみ、フィットネス効果の高い運動を取り入れた、健康と笑顔を応援する人気プログラム。

懐かしの歌謡曲を歌いながら、整体の専門家が監修したストレッチ体操、ちょっとした振付や、脳トレーニングをミックスした、シニア向けプログラムは、様々な健康効果が得られると話題に。
この人気プログラムが、派遣型にて介護施設への提供を、4月1日より開始する。
全国に15万件以上(訪問・通所含む)あるといわれるデイサービスや老人ホームなどの介護施設、そのレクリエーションプログラムとして、プログラム提供を行い、専門のファシリテイター講師を派遣する形にて、プログラムを実施していく。

プログラムの提供にあたり、提供者は、

『厚生労働省によると、2025年高齢者人口が3500万人を超え、日本人口の3人に1人は65歳以上という、超高齢化社会へ突入すると発表されています。
また、介護サービス事業所数は、現在の16万事業所から、20万事業所を超えるまでに増加するとのレポートもございます。』

既に、3300万人に到達した高齢者人口が、2025年3500万人を突破するとみられ、福祉施設・関連職員の確保など、2025年問題とされるほど、社会課題となっている。

『様々な、介護サービス事業所様にて調査した結果、1日のサービス提供時間のうち、レクリエーションに当てる時間は30%程度。この時間をいかに充実させていくか。
職員様による独自のレクリエーションプログラムを提供されていますが、更なる充実したサービス提供を行っていくことは、差別化には不可欠と考えます。』

しかしながら、ケアマネージャーなどの職員数不足、職員の負担増は、社会課題となっており、独自性をもったレクリエーションプログラムを提供しきれていないのも実態だ。また、神戸市では2015年に、模擬カジノを用いたデイサービスが
規制されるなど、レクリエーションの在り方、その差別化には、品位も問われる。

『当プログラムは、学校教育機関とレコード会社が連携し開発したプログラムです。
エンタメ性を確保しながら、社会に根付くサービスとなるよう、努力と配慮をしています。
専門的なプログラムの導入により、充実度を保ちながら、職員様の負担を軽減する事を目指し、施設の皆様、高齢者の皆様に楽しんでいただけるよう、これからも取り組んでまいります。』(ミュージックフィットネス本部 佐田)

ミュージックフィットネスは、これまでも介護施設への試験提供を行ってきたが、今後、全国の加盟店を通じ、順次、介護事業所への本格提供を行っていく。
◆ミュージックフィットネス 公式サイト
https://www.music-fitness.net/

本件に対するお問い合わせ先:
ミュージックフィットネス本部(国立高等芸能音楽校)
info@music-fitness.net

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • ライフスタイル

会社概要

商号
ミュージックフィットネス株式会社 (ミュージックフィットネスカブシキガイシャ)
代表者
加藤 大樹(カトウ ヒロキ)
所在地
〒153-0064
東京都目黒区下目黒2-3-4 フタバ目黒ビル1F
TEL
03-6824-9285
業種
教育関連
上場先
未上場

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.