株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、このたび、Ponta会員16歳~69歳600名を対象に、「断捨離に関する意識調査」を実施しました。
「まだ使えるから捨てるにはもったいない」「誰かに使ってもらえたらいいのに」という意識の広がりや、新品では見出せないバリューを中古品に見出す価値観が「リユース」市場を成長させています。今回の調査では、「新社会人は断捨離に対する意識が高い」「断捨離を行うのは新生活を始めるタイミングが大半を占める」ことが分かりました。
「まだ使えるから捨てるにはもったいない」「誰かに使ってもらえたらいいのに」という意識の広がりや、新品では見出せないバリューを中古品に見出す価値観が「リユース」市場を成長させています。今回の調査では、「新社会人は断捨離に対する意識が高い」「断捨離を行うのは新生活を始めるタイミングが大半を占める」ことが分かりました。
1.新社会人の75.3%が、断捨離に興味あり!「新生活を始めるタイミング」にしたい!
■新社会人の断捨離に対する意識は高い
「断捨離」をしたいかを聞いたところ、「新社会人」(21・22歳、300名)の75.3%が興味を持っていることが分かりました。その内訳は、「(断捨離を)したことがある」が46.0%、「したことがないが、したいと思う」が29.3%となっています。
なお、「その他の世代」(21・22歳を除く16歳~69歳、300名)に同じ質問をしたところ、「したことがある」が43.3%、「したことがないが、したいと思う」が35.4%で、計78.7%が断捨離に興味ありという結果でした。
「新社会人」、「その他の世代」ともに、断捨離に対する意識が非常に高いということが分かりました。
■断捨離のタイミング
次に、断捨離のタイミングについて、「どのようなときに断捨離をしましたか、または、したいと思いますか」と聞いたところ、「新生活※を始めるとき」という回答は、「新社会人」が66.3%、「その他の世代」が42.0%で、「新社会人」が24.3ポイント高い結果でした。
ライフステージが変わるときは、生活環境も大きく変化するものです。新社会人は学生から社会人へ移行する前に、身の回りの物を整理し、新しい気持ちで社会へ飛び立ちたいという気持ちが強いことがうかがえます。
※「新生活」の定義は、「引っ越しの時」「一人暮らしを始める時」「社会人生活が始まる時」「結婚する時」「大学生活が始まる時」です。
2.断捨離方法では、リユースショップ利用が最も多く52.3%。
3人に1人がリユースショップとアプリの両方を賢く活用
■断捨離の方法について
新社会人に「不要になった物をどのようにしていますか」と聞いたところ(複数回答)、「リユースショップに持ち込む」が52.3%と最も多く、「フリマアプリを利用する」が20.7%、で「リユースショップ、フリマアプリのどちらも利用する」と答えた人が3人に1人(28.9%)でした。
「その他の世代」では、「どちらも利用する」が13.4%という結果で、「新社会人」は、リユースショップとフリマアプリを併用し、上手に使い分けていることが分かりました。
断捨離の方法は、「リユースショップへ売る」「フリマアプリで売る」以外に「友人や親族に譲る」「オークションサイトで売る」などさまざまな方法で行われていることも確認でき、不要なものを再使用するリユースという考えや行動が定着しつつあることも分かりました。一方で、「捨てる」「自宅に置いておく」という回答もまだ多く見られます。
<リユースショップとフリマアプリを併用している理由:一部抜粋>
【新社会人】
・すぐ現金にしたいときはリユースショップ
・数が多いときはリユースショップ
【その他の世代】
・時間があるときはアプリ、時間がないときはリユースショップ
・送料がかかりそうな大型のものや重いものはリユースショップ
3.断捨離したい物ベスト3
1位「衣料」、2位「ゲーム・CD・DVD」、3位「コミック・書籍」
■断捨離したい物
「新社会人」が断捨離をしたい物ベスト3をみると、1位「衣料」、2位「ゲーム・CD・DVD」、3位「コミック・書籍」という結果で、6割を超える「新社会人」が「衣料」と回答しました。
新生活を始めるときに刷新したい物は衣料になるようです。これまで接してきた人々や環境と、これから始まる新生活において接する人々や環境の違いが、着る物に一番影響を及ぼすことが分かる結果となりました。
新生活を始める機会に、断捨離をしてすっきりした気持ちで新しい年度を迎えてみてはいかがでしょうか。
■アンケート調査概要
調査対象:Ponta会員(全国)16歳~69歳600名
新社会人:21歳・22歳300名、その他の世代:21歳・22歳を除く16歳~69歳300名
集計期間:2018 年2 月16日(金)~2月28日(水)
調査方法:ゲオアプリによるPonta会員を対象としたインターネット調査
■新社会人の断捨離に対する意識は高い
「断捨離」をしたいかを聞いたところ、「新社会人」(21・22歳、300名)の75.3%が興味を持っていることが分かりました。その内訳は、「(断捨離を)したことがある」が46.0%、「したことがないが、したいと思う」が29.3%となっています。
なお、「その他の世代」(21・22歳を除く16歳~69歳、300名)に同じ質問をしたところ、「したことがある」が43.3%、「したことがないが、したいと思う」が35.4%で、計78.7%が断捨離に興味ありという結果でした。
「新社会人」、「その他の世代」ともに、断捨離に対する意識が非常に高いということが分かりました。
■断捨離のタイミング
次に、断捨離のタイミングについて、「どのようなときに断捨離をしましたか、または、したいと思いますか」と聞いたところ、「新生活※を始めるとき」という回答は、「新社会人」が66.3%、「その他の世代」が42.0%で、「新社会人」が24.3ポイント高い結果でした。
ライフステージが変わるときは、生活環境も大きく変化するものです。新社会人は学生から社会人へ移行する前に、身の回りの物を整理し、新しい気持ちで社会へ飛び立ちたいという気持ちが強いことがうかがえます。
※「新生活」の定義は、「引っ越しの時」「一人暮らしを始める時」「社会人生活が始まる時」「結婚する時」「大学生活が始まる時」です。
2.断捨離方法では、リユースショップ利用が最も多く52.3%。
3人に1人がリユースショップとアプリの両方を賢く活用
■断捨離の方法について
新社会人に「不要になった物をどのようにしていますか」と聞いたところ(複数回答)、「リユースショップに持ち込む」が52.3%と最も多く、「フリマアプリを利用する」が20.7%、で「リユースショップ、フリマアプリのどちらも利用する」と答えた人が3人に1人(28.9%)でした。
「その他の世代」では、「どちらも利用する」が13.4%という結果で、「新社会人」は、リユースショップとフリマアプリを併用し、上手に使い分けていることが分かりました。
断捨離の方法は、「リユースショップへ売る」「フリマアプリで売る」以外に「友人や親族に譲る」「オークションサイトで売る」などさまざまな方法で行われていることも確認でき、不要なものを再使用するリユースという考えや行動が定着しつつあることも分かりました。一方で、「捨てる」「自宅に置いておく」という回答もまだ多く見られます。
<リユースショップとフリマアプリを併用している理由:一部抜粋>
【新社会人】
・すぐ現金にしたいときはリユースショップ
・数が多いときはリユースショップ
【その他の世代】
・時間があるときはアプリ、時間がないときはリユースショップ
・送料がかかりそうな大型のものや重いものはリユースショップ
3.断捨離したい物ベスト3
1位「衣料」、2位「ゲーム・CD・DVD」、3位「コミック・書籍」
■断捨離したい物
「新社会人」が断捨離をしたい物ベスト3をみると、1位「衣料」、2位「ゲーム・CD・DVD」、3位「コミック・書籍」という結果で、6割を超える「新社会人」が「衣料」と回答しました。
新生活を始めるときに刷新したい物は衣料になるようです。これまで接してきた人々や環境と、これから始まる新生活において接する人々や環境の違いが、着る物に一番影響を及ぼすことが分かる結果となりました。
新生活を始める機会に、断捨離をしてすっきりした気持ちで新しい年度を迎えてみてはいかがでしょうか。
■アンケート調査概要
調査対象:Ponta会員(全国)16歳~69歳600名
新社会人:21歳・22歳300名、その他の世代:21歳・22歳を除く16歳~69歳300名
集計期間:2018 年2 月16日(金)~2月28日(水)
調査方法:ゲオアプリによるPonta会員を対象としたインターネット調査