ECの自動化サービスを手掛ける株式会社ECロボ(本社:東京都港区 代表取締役:伊藤彰弘)は、2017年9月7日に同社の高性能クラウドWMSシステム(倉庫管理システム)「AiR Logi」に宅配伝票(送り状)のクラウド印刷機能「AiR Print」をリリースしました。
EC物流の現場では、宅配伝票(送り状)は、宅配会社から提供されるPCインストール型の伝票印刷システムを利用して印刷していました。受注管理システムやWMSシステムから指定形式のCSVを出力して、そのデータを宅配会社から提供される伝票印刷システムに取込み、エラーデータを修正後に伝票を印刷していました。 この際、データの取込、修正や問合番号の上位システムへの戻し処理などに時間がかかっていました。また、各宅配会社の伝票発行システムの操作などを覚えたオペレータのみが操作できる特殊業務となるため、オペレータの教育、育成にも時間がかかっていました。
クラウド型送り状印刷機能「AiR Print」は、特別な知識なくクラウドWMSからクリックするだけで直接送り状を印刷できるので、誰でも簡単に宅配伝票(送り状)を印刷することが可能となりました。また、クラウドから宅配伝票(送り状)を印刷できるため、遠隔地に対して印刷を実行したり、印刷枚数が多い場合に複数台のシステムを平行で利用したりして業務効率を大幅に上げることが可能になりました。実際に導入した同社の現場では、作業工数が50%前後改善して、伝票印刷は、現場作業員ができるようになりました。伝票番号は、クラウドWMS内で発行されるので、上位システムへの戻しも不要となりました。
クラウド型送り状印機能「AiR Print」は、現状、佐川急便だけに対応していますが、2017年中にヤマト運輸、日本郵便、EMS、FEDEXなどにも対応する計画で開発を進めています。宅配伝票(送り状)はカスタマイズが可能なため、一体型伝票にも対応することが可能なシステムとなっています。
株式会社ECロボでは、「AiR Print」をクラウドWMSシステム(倉庫管理システム)「AiR Logi」ユーザーを中心に年間で300社の導入を目指しています。
高性能クラウドWMS(AiR Logi):
http://ec-zaiko.net/
高性能クラウドWMS(AiR Logi)を利用した自動出荷サービス「EXPRESS」:
http://www.ec-express.com/
EC物流の現場では、宅配伝票(送り状)は、宅配会社から提供されるPCインストール型の伝票印刷システムを利用して印刷していました。受注管理システムやWMSシステムから指定形式のCSVを出力して、そのデータを宅配会社から提供される伝票印刷システムに取込み、エラーデータを修正後に伝票を印刷していました。 この際、データの取込、修正や問合番号の上位システムへの戻し処理などに時間がかかっていました。また、各宅配会社の伝票発行システムの操作などを覚えたオペレータのみが操作できる特殊業務となるため、オペレータの教育、育成にも時間がかかっていました。
クラウド型送り状印刷機能「AiR Print」は、特別な知識なくクラウドWMSからクリックするだけで直接送り状を印刷できるので、誰でも簡単に宅配伝票(送り状)を印刷することが可能となりました。また、クラウドから宅配伝票(送り状)を印刷できるため、遠隔地に対して印刷を実行したり、印刷枚数が多い場合に複数台のシステムを平行で利用したりして業務効率を大幅に上げることが可能になりました。実際に導入した同社の現場では、作業工数が50%前後改善して、伝票印刷は、現場作業員ができるようになりました。伝票番号は、クラウドWMS内で発行されるので、上位システムへの戻しも不要となりました。
クラウド型送り状印機能「AiR Print」は、現状、佐川急便だけに対応していますが、2017年中にヤマト運輸、日本郵便、EMS、FEDEXなどにも対応する計画で開発を進めています。宅配伝票(送り状)はカスタマイズが可能なため、一体型伝票にも対応することが可能なシステムとなっています。
株式会社ECロボでは、「AiR Print」をクラウドWMSシステム(倉庫管理システム)「AiR Logi」ユーザーを中心に年間で300社の導入を目指しています。
高性能クラウドWMS(AiR Logi):
http://ec-zaiko.net/
高性能クラウドWMS(AiR Logi)を利用した自動出荷サービス「EXPRESS」:
http://www.ec-express.com/