2017年08月16日 15:00

オーストラリア発 映画制作を通じた地域探求学習 災害被災地で取り組む先駆的にアクティブラーニング ひろの映像教育プロジェクト 完成作品上映会のお知らせ

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教育と社会をつなぐをテーマに活動している社会教育団体リテラシー・ラボ(東京都渋谷区)とひろの映像教育実行委員会(福島県広野町、広野町教育委員会、広野中学校)は、昨年に引き続き広野町立広野中学校1学年への映像教育支援事業の「いいな広野わが町発見―ふるさと創造・映像教育プロジェクト―」を実施。映像専門のスタッフや大学生のサポートを受けて、中学生が地域の今を切り取り未来を描くプロジェクトを行います。

教育と社会をつなぐをテーマに活動している社会教育団体リテラシー・ラボ(東京都渋谷区)とひろの映像教育実行委員会(福島県広野町、広野町教育委員会、広野中学校)は、昨年に引き続き広野町立広野中学校1学年への映像教育支援事業の「いいな広野わが町発見―ふるさと創造・映像教育プロジェクト―」を実施。映像専門のスタッフや大学生のサポートを受けて、中学生が地域の今を切り取り未来を描くプロジェクトを行います。

ひろの映像教育実行委員会(広野町、広野町教育委員会、広野中学校)では、昨年に引き続き広野町立広野中学校1学年への映像教育支援事業の「いいな広野わが町発見―ふるさと創造・映像教育プロジェクト―」を実施します。(制作サポート:一般社団法人リテラシー・ラボ)
本プロジェクトは、多民族国家オーストラリアで行われていた先駆的な学びをモデルにし、メディアを主体的に読み解く力「メディア・リテラシー」の習得と、映画制作を通じた「地域理解」を促すことを目指すアクティブラーニングの取組みです。
広野町立広野中学校では、双葉郡で実施されている「ふるさと創造学」として平成27年度より第一学年が本プロジェクトを導入し、本年で3年目を迎えます。本プロジェクトは、これまで「心の復興」と「地域理解」に有意なアクティブラーニングとして注目を受けてきましたが、近年は「地域の未来を考える」という未来志向型の学びとして評価をいただいております。昨年には、広野中学校のモデルが東京都豊島区で採用をされるなど、被災地での学びに留まらず、地域を豊かにする市民の育成として、今後も各地での汎用が期待をされています。
生徒たちは、1学期を通じて映画制作に向けたテーマ設定や予備取材を行い、二学期の9月11日~13日の3日間で集中して映像作品を完成させます。
子どもたちが、どのように地域を切り取り、未来を描いていくか、作品を通じて多くの方々に知っていただければ幸いです。何卒ご理解をいただき、取材をいただきますようお願いいたします。
≪事業詳細≫
事業名: 平成29年度広野町 いいな広野わが町発見―ふるさと創造・映像教育プロジェクト―
主催・製作: ひろの映像教育実行委員会
制作: 一般社団法人リテラシー・ラボ
後援: オーストラリア大使館

≪スケジュール≫
(1) いいな広野わが町発見(取材・撮影)
日時: 平成29 年9月11日(月)~9月12日(火)9時-15時30分、(予定)
場所: 広野町各所 または 広野中学校(取材・撮影計画などは流動的なため、お問い合わせ願います。)

(2) 完成作品上映会
日時: 平成29 年9月13日(水)13時30分-15時00分(予定)
場所: 広野小学校体育館
上映作品数:5作品(1作品10分程度)

≪スケジュール案≫
開会
作品上映(5作品、約50分)
講評(日本映画大学 中山周治氏)
生徒感想
学生スタッフ感想(県内外からの学生サポートスタッフ)
閉会



【問い合わせ先】
担当:千葉 TEL: 080-1054-0872
Mail: izaya@literacy-lab.org

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
一般社団法人リテラシー・ラボ(イッパンシャダンホウジンリテラシーラボ)
代表者
千葉偉才也(チバイザヤ)
所在地
〒150-0034
東京都渋谷区代官山町15-9 代官山センタービル4F
TEL
080-1054-0872
業種
教育関連
上場先
未上場
会社HP
https://www.literacy-lab.org

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