株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年6月9日に『米中の危険なゲームが始まった 赤い帝国中国崩壊の方程式』を発売いたしました。
【本書の内容】
◎中国人がトランプを好きな4つの理由
◎習近平と金正恩はおぞましい「仮面夫婦」
◎“一帯一路"をめぐる日米vs.中国の行方
◎トランプも習近平もオバマが嫌いでプーチンが好き
◎“腐敗"と“有限会社共産党"化が統治の手段
◎「暴力文化」の歴史に煽られる中国人
◎共産党にとって日本は一番安心して挑発できる国
◎「日本はアジアの盟主たれ」という中国人の声は多い 他
【本書の紹介】
トランプと習近平のしくじり合戦が始まり世界は大混乱へ…。秋に党大会を控えた中国が国内・国外に対してどう動くか。なぜ中国人はトランプを応援していたのか。軍制改革の背景とその結果は?北朝鮮の暴発と米中の対立、東南アジアへの進出の可能性など、様々な懸念材料が散らばっているかの国を中国専門ジャーナリストが徹底分析する。
【本文より】
軍事も外交も経済も、台湾も韓国も同じゲームのテーブルですべて牌であり、米中の駆け引きの材料となった。(中略)
米国が国家利益第一主義のプラグマティズムの権化だとすると、中国は時に国家利益よりも為政者、共産党のメンツを優先する国でもある。だから米中の相互利益や利害対立や妥協のポイントは実は、そう単純なものではない。日本人がそういう情報や思考を共有し、日本としてどのように国際政治にプレイヤーとしてかかわっていくかを考え、世論に反映させていくことが、民主主義の国で政治家や官僚たちにしっかり働いてもらうことにつながるのだ。(はじめにより)
【著者】 福島 香織
ジャーナリスト。1967年、奈良県に生まれる。大阪大学卒業後、産経新聞社に入社。文化部、社会部などを経て香港支局長、北京特派員、政治部記者を歴任。2009年からフリージャーナリストとして主に中国、中華圏の政治、社会、経済、文化をカバーする。多角的な取材を通じて“近くて遠い隣の大国”の姿を精力的に伝えている
(著者)福島香織
(価格)1,400円+税
〈発売日〉2017年6月9日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒 162-0805東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL03-5227-1602 / FAX 03-52271603
【本書の内容】
◎中国人がトランプを好きな4つの理由
◎習近平と金正恩はおぞましい「仮面夫婦」
◎“一帯一路"をめぐる日米vs.中国の行方
◎トランプも習近平もオバマが嫌いでプーチンが好き
◎“腐敗"と“有限会社共産党"化が統治の手段
◎「暴力文化」の歴史に煽られる中国人
◎共産党にとって日本は一番安心して挑発できる国
◎「日本はアジアの盟主たれ」という中国人の声は多い 他
【本書の紹介】
トランプと習近平のしくじり合戦が始まり世界は大混乱へ…。秋に党大会を控えた中国が国内・国外に対してどう動くか。なぜ中国人はトランプを応援していたのか。軍制改革の背景とその結果は?北朝鮮の暴発と米中の対立、東南アジアへの進出の可能性など、様々な懸念材料が散らばっているかの国を中国専門ジャーナリストが徹底分析する。
【本文より】
軍事も外交も経済も、台湾も韓国も同じゲームのテーブルですべて牌であり、米中の駆け引きの材料となった。(中略)
米国が国家利益第一主義のプラグマティズムの権化だとすると、中国は時に国家利益よりも為政者、共産党のメンツを優先する国でもある。だから米中の相互利益や利害対立や妥協のポイントは実は、そう単純なものではない。日本人がそういう情報や思考を共有し、日本としてどのように国際政治にプレイヤーとしてかかわっていくかを考え、世論に反映させていくことが、民主主義の国で政治家や官僚たちにしっかり働いてもらうことにつながるのだ。(はじめにより)
【著者】 福島 香織
ジャーナリスト。1967年、奈良県に生まれる。大阪大学卒業後、産経新聞社に入社。文化部、社会部などを経て香港支局長、北京特派員、政治部記者を歴任。2009年からフリージャーナリストとして主に中国、中華圏の政治、社会、経済、文化をカバーする。多角的な取材を通じて“近くて遠い隣の大国”の姿を精力的に伝えている
(著者)福島香織
(価格)1,400円+税
〈発売日〉2017年6月9日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒 162-0805東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL03-5227-1602 / FAX 03-52271603