動画広告プラットフォームを提供するロカリサーチ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:伊藤直也、以下「ロカリサーチ」)は、スマートフォン向け縦型フルスクリーン広告「Backdrop(バックドロップ)」に、広告のフルスクリーン表示状態を一定秒数維持する機能を追加した新しい広告フォーマット「Backdrop Hold(バックドロップホールド)」の媒体社への提供を2017年6月22日に開始いたします。
Backdropはスマートフォン向けWEBブラウザでフルスクリーン表示される高いインパクトをもつ広告でありながら、従来のインタースティシャル広告とは異なり、ユーザーのスクロール動作だけで、広告のフルスクリーン表示とスキップができるユーザビリティを配慮した広告フォーマットです。
今回、新たに提供するBackdrop Holdは、Backdropのフルスクリーン表示状態を一定秒数(ミリ秒単位で設定可能)維持し、その後、ユーザーがスクロールのみで広告をスキップできる広告フォーマットとなります。媒体社はユーザーのコンテンツ体験を阻害しないフルスクリーン表示秒数やフリークエンシー(広告表示の頻度)を任意にコントロールすることで、ユーザービリティと高いユーザー注視度を両立した新しい広告を販売することが可能となります。
Backdropはスマートフォン向けWEBブラウザでフルスクリーン表示される高いインパクトをもつ広告でありながら、従来のインタースティシャル広告とは異なり、ユーザーのスクロール動作だけで、広告のフルスクリーン表示とスキップができるユーザビリティを配慮した広告フォーマットです。
今回、新たに提供するBackdrop Holdは、Backdropのフルスクリーン表示状態を一定秒数(ミリ秒単位で設定可能)維持し、その後、ユーザーがスクロールのみで広告をスキップできる広告フォーマットとなります。媒体社はユーザーのコンテンツ体験を阻害しないフルスクリーン表示秒数やフリークエンシー(広告表示の頻度)を任意にコントロールすることで、ユーザービリティと高いユーザー注視度を両立した新しい広告を販売することが可能となります。
尚、広告が一定秒数表示された後に広告スキップが可能となる広告フォーマットは、動画サイトにおけるインストリーム動画広告では一般的ですが、WEBページ内で表示されるスクロール型のフルスクリーン広告として同様の機能をもつ広告フォーマットはなく、ロカリサーチはBackdrop Holdの特許出願手続きも完了しております。
■Backdrop Holdのデモページ(QRコード)※Android4.0以降/iOS8以降で閲覧可能
■Backdrop Holdの利用方法
Backdrop Holdは、ロカリサーチの提供する動画配信プラットフォーム「SCENE(シーン)」にテンプレートとして実装され、媒体社様はSCENE管理画面上で数分程度で広告を作成し配信することが可能です。※DFP(DoubleClick for Publishers)など主要アドサーバーを通じて配信することも可能です。
SCENEのサイト:http://lokaplatform.com/products/scene/
■本件に関するお問い合わせ先
ロカリサーチ株式会社
本社所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
ビジネスデベロップメントグループ(担当:山内・佐藤)
メール:sales@loka.co.jp