TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下 TIS)は、スーパーストリーム株式会社が提供する財務会計・人事/給与などの統合業務パッケージで2020年に製品サポートを終了する「SuperStream CORE」から、その最新版である「SuperStream-NX」へのアップグレードの移行支援サービス「FLASHNX(フラッシュエヌエックス)」を提供することを2017年6月22日に発表しました。
「FLASHNX」は、2020年に製品サポートを終了する「SuperStream CORE」(COREシリーズ)から「SuperStream-NX」(NXシリーズ)への移行を、COREシリーズとNXシリーズの差分を吸収する独自のアダプタを利用することで、アドオン機能を作り直すことなく移行できるサービスです。
本サービスでは、アドオン機能をそのまま再利用することで、アドオン機能の作り直しが発生する従来方式と比較して最大で70%の費用削減が可能になります。
TISは、「SuperStream CORE」を利用している、もしくはアドオン機能を多く作成している企業などを中心に「SuperStream-NX」移行支援サービス「FLASHNX」を展開していき、2020年までに関連するソリューションも含めて10億円の売上を目指します。
<従来方式とTISの「FLASHNX」の違い>
●従来方式の移行
「FLASHNX」は、2020年に製品サポートを終了する「SuperStream CORE」(COREシリーズ)から「SuperStream-NX」(NXシリーズ)への移行を、COREシリーズとNXシリーズの差分を吸収する独自のアダプタを利用することで、アドオン機能を作り直すことなく移行できるサービスです。
本サービスでは、アドオン機能をそのまま再利用することで、アドオン機能の作り直しが発生する従来方式と比較して最大で70%の費用削減が可能になります。
TISは、「SuperStream CORE」を利用している、もしくはアドオン機能を多く作成している企業などを中心に「SuperStream-NX」移行支援サービス「FLASHNX」を展開していき、2020年までに関連するソリューションも含めて10億円の売上を目指します。
<従来方式とTISの「FLASHNX」の違い>
●従来方式の移行
●FLASHNXの移行
■「FLASHNX」提供の背景
多くの企業で導入している「SuperStream CORE」が2020年にサポート終了するに伴い、今後税法の改定などに対応ができなくなるため、ユーザー側では「SuperStream」を継続利用する場合には後継製品である「SuperStream-NX」への移行対応が必要になります。また、移行においては単純な製品のアップグレードに加えて、旧バージョンで個別開発したアドオン機能の作り直しをしないと現状業務の遂行ができなくなり事業継続性に支障が出るという課題もありました。
しかし、移行するアドオン機能が多くなるほど、アップグレードに際してはその作り直しに時間、工数、費用が、新規にシステムを導入するのと同程度掛かるという懸念がありました。
そこでTISでは、「SuperStream-NX」への移行支援サービスである「FLASHNX」を提供することで、「SuperStream CORE」を利用しているユーザーのコストをおさえた形での移行を支援します。
■「FLASHNX」の概要と特長
「FLASHNX」は、「SuperStream CORE」で個別開発したアドオン機能を、COREシリーズとNXシリーズの差分を吸収するTIS独自開発のアダプタを利用し、新バージョンへ変更なしに移行して新システムを構築できるサービスです。
通常の移行では、アドオン機能の作り直しが基本で多大な費用と時間を要しますが、TISの「FLASHNX」ではアドオンを作り直しなしで利用できるため、工数、時間、費用の大幅な削減が期待できます。
<特長>
・通常の移行とは違い製品基本部分のみの移行だけではなく、新旧の差分を吸収するアダプタ
を活用してアドオン機能がそのまま流用できるため作り直しが不要。(工数、費用削減)
・「SuperStream CORE」と「SuperStream-NX」では、データベースのテーブル構成が大きく変わっ
ているが、NXのテーブルをCOREそっくりに変換するビューの集合体をアダプタとして
提供することで、通常の移行より約30%の納期短縮が可能(時間短縮)
<アドオン機能移行までのステップ>
事前にアセスメントを実施し、差異吸収アダプタの適合率を確認
(その際、ギャップがあれば、個別対応要否や方針の検討を実施)
差異吸収アダプタを適用し、稼動確認を実施
お客様環境に適用し、検証して問題なければ移行完了
<提供価格>
FLASHNXアダプタ 200万円(税別)
※上記金額には、移行支援作業費は含まれておりません。アドオンの本数や対象範囲、個別対応要素を踏まえて個別お見積もりさせていただきます。
<FLASHNXアダプタ特別キャンペーン>
2017年12月26日までにご発注のお客様向けキャンペーンとしてFLASHNXアダプタ特別価格100万円で提供します。
<従来方式とTISの「FLASHNX」のスケジュール比較>
多くの企業で導入している「SuperStream CORE」が2020年にサポート終了するに伴い、今後税法の改定などに対応ができなくなるため、ユーザー側では「SuperStream」を継続利用する場合には後継製品である「SuperStream-NX」への移行対応が必要になります。また、移行においては単純な製品のアップグレードに加えて、旧バージョンで個別開発したアドオン機能の作り直しをしないと現状業務の遂行ができなくなり事業継続性に支障が出るという課題もありました。
しかし、移行するアドオン機能が多くなるほど、アップグレードに際してはその作り直しに時間、工数、費用が、新規にシステムを導入するのと同程度掛かるという懸念がありました。
そこでTISでは、「SuperStream-NX」への移行支援サービスである「FLASHNX」を提供することで、「SuperStream CORE」を利用しているユーザーのコストをおさえた形での移行を支援します。
■「FLASHNX」の概要と特長
「FLASHNX」は、「SuperStream CORE」で個別開発したアドオン機能を、COREシリーズとNXシリーズの差分を吸収するTIS独自開発のアダプタを利用し、新バージョンへ変更なしに移行して新システムを構築できるサービスです。
通常の移行では、アドオン機能の作り直しが基本で多大な費用と時間を要しますが、TISの「FLASHNX」ではアドオンを作り直しなしで利用できるため、工数、時間、費用の大幅な削減が期待できます。
<特長>
・通常の移行とは違い製品基本部分のみの移行だけではなく、新旧の差分を吸収するアダプタ
を活用してアドオン機能がそのまま流用できるため作り直しが不要。(工数、費用削減)
・「SuperStream CORE」と「SuperStream-NX」では、データベースのテーブル構成が大きく変わっ
ているが、NXのテーブルをCOREそっくりに変換するビューの集合体をアダプタとして
提供することで、通常の移行より約30%の納期短縮が可能(時間短縮)
<アドオン機能移行までのステップ>
事前にアセスメントを実施し、差異吸収アダプタの適合率を確認
(その際、ギャップがあれば、個別対応要否や方針の検討を実施)
差異吸収アダプタを適用し、稼動確認を実施
お客様環境に適用し、検証して問題なければ移行完了
<提供価格>
FLASHNXアダプタ 200万円(税別)
※上記金額には、移行支援作業費は含まれておりません。アドオンの本数や対象範囲、個別対応要素を踏まえて個別お見積もりさせていただきます。
<FLASHNXアダプタ特別キャンペーン>
2017年12月26日までにご発注のお客様向けキャンペーンとしてFLASHNXアダプタ特別価格100万円で提供します。
<従来方式とTISの「FLASHNX」のスケジュール比較>
TISの「SuperStream-NX」ソリューションの詳細は以下URLをご参照下さい。
http://www.tis.jp/service_solution/migration_nx
■「SuperStream-NX」について
SuperStream-NXはスーパーストリーム株式会社が提供する経営基盤ソリューションです。
1995年6月の提供開始以来、国内の中堅・大手企業を中心に、累計で8,120社(2016年3月末時点)を超える導入実績があり、機能の充実度や顧客満足度について特に高い評価をいただいています。さまざまな業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続けており、企業のバックオフィスを支える経営基盤として、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートしています。「SuperStream-NX」の概要は以下URLをご参照下さい。
http://www.tis.jp/service_solution/superstream/
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
◆報道関係からのお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 浄土寺/橋田
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 産業事業本部
エンタープライズソリューション事業部 河口/荻野
TEL:03-5337-4345 E-mail:sol@tis.co.jp
http://www.tis.jp/service_solution/migration_nx
■「SuperStream-NX」について
SuperStream-NXはスーパーストリーム株式会社が提供する経営基盤ソリューションです。
1995年6月の提供開始以来、国内の中堅・大手企業を中心に、累計で8,120社(2016年3月末時点)を超える導入実績があり、機能の充実度や顧客満足度について特に高い評価をいただいています。さまざまな業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続けており、企業のバックオフィスを支える経営基盤として、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートしています。「SuperStream-NX」の概要は以下URLをご参照下さい。
http://www.tis.jp/service_solution/superstream/
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
◆報道関係からのお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 浄土寺/橋田
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 産業事業本部
エンタープライズソリューション事業部 河口/荻野
TEL:03-5337-4345 E-mail:sol@tis.co.jp