※当資料は、米国研究製薬工業協会米国本部が、現地時間2017 年4 月19 日に発表した報道資料を日本で抄訳したものです。
ワシントンDC、2017 年4 月19 日:米国研究製薬工業協会(PhRMA)は本日、米国において本年1 月下旬
より展開している、“GO BOLDLY(果敢に挑め)”と銘打ったキャンペーンの一環として、新たな表現を用いたシ
リーズの広告出稿をこのほど開始しました。
“Together”と題されたこのシリーズでは、科学における最先端の進歩を担う研究者たちと、そこで生まれるイノ
ベーションによる恩恵を享受する患者さんたちの姿を特集しています。
キャンペーンは、テレビ、ラジオ、新聞・雑誌、デジタル、屋外などの媒体を通じた広告により展開されており、
“Together”シリーズは、患者さんと研究者それぞれ3 名の話で構成されます。
最初の登場人物は、アルツハイマー性認知症を患っているブライアンと、この病気に対する新たな治療法を研
究している科学者のサマンサ。次はステージ4 の肺がんを病んでいるマットと、がんの研究者であるテッド。そ
して最後に、家族に心臓病の病歴があり本人もまた現在心臓病を抱えているニコルと、心臓病の研究者である
ポールが主役として登場します。
PhRMA 理事長兼CEO であるステーブ・J・ユーブル(Stephen J. Ubl)は次のように述べています。
「“Together”シリーズでは、バイオ医薬品業界でつい見過ごされがちな研究者と、研究所で開発された新たな
治療薬によって、病状が好転する可能性を秘めた患者さんとの関係に焦点を当てました。サマンサ、テッド、ポ
ールのような研究者たちの揺るぎない努力があってこそ、信じられないようなイノベーションが実現し、医薬品
の新時代が到来するのです。」
このシリーズでは今後、C 型肝炎、1 型糖尿病、2 型糖尿病、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、う
つ病、若年性特発性関節炎(JRA)、HIV/AIDS、乳がん、移植臓器拒絶反応といった病気と闘う患者さんと研
究者たちの姿にも光を当てて行きます。
“GO BOLDLY”キャンペーンでは、“Together”の前にも、ディラン・トマスの有名な詩を引用した“Do Not Go
Gentle”や、細胞レベルで実現している科学の進歩をエキサイティングに扱った“Cells”などの広告もリリースし
ています。
キャンペーンに関する詳細は、“GoBoldly.com”及び“Innovation.org”でご覧いただけます。(英文のみ)
また、報道用にハイクオリティ映像、オーディオ、写真を希望される関係者の方は、newsroom@phrma.org
(PhRMA 米国本部のアドレス・・・英語のみ対応)までお問い合わせください。
※本文中で紹介したウェブサイト(すべて英文)は、PhRMA ホームページからアクセス可能です。
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬の発見・開発を通じて、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6000億ドル以上に達し、2015年単独でも推定で588億ドルになりました。
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)日本オフィス
PhRMA日本オフィスは、米国PhRMAの会員である研究開発志向の製薬企業の日本法人で構成されており、画期的新薬が開発できる環境や患者さん中心の医療制度の確立に向けて25年以上に渡って活動を続けています。加盟企業は、アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社、アッヴィ合同会社、MSD株式会社、セルジーン株式会社、日本イーライリリー株式会社、バイオジェン・ジャパン株式会社、ファイザー株式会社、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ株式会社、ムンディファーマ株式会社、ヤンセンファーマ株式会社(五十音順)の10社です。
・PhRMA日本オフィスホームページ[http://www.phrma-jp.org]
・PhRMAホームページ[http://www.phrma.org]
・PhRMA日本オフィスFacebook[https://www.facebook.com/phrmajapanoffice]
【本件に関するお問い合わせ】
米国研究製薬工業協会(PhRMA)広報事務局
(株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118 FAX:03-3291-0223
E-mail:phrma_pr@jc-inc.co.jp
ワシントンDC、2017 年4 月19 日:米国研究製薬工業協会(PhRMA)は本日、米国において本年1 月下旬
より展開している、“GO BOLDLY(果敢に挑め)”と銘打ったキャンペーンの一環として、新たな表現を用いたシ
リーズの広告出稿をこのほど開始しました。
“Together”と題されたこのシリーズでは、科学における最先端の進歩を担う研究者たちと、そこで生まれるイノ
ベーションによる恩恵を享受する患者さんたちの姿を特集しています。
キャンペーンは、テレビ、ラジオ、新聞・雑誌、デジタル、屋外などの媒体を通じた広告により展開されており、
“Together”シリーズは、患者さんと研究者それぞれ3 名の話で構成されます。
最初の登場人物は、アルツハイマー性認知症を患っているブライアンと、この病気に対する新たな治療法を研
究している科学者のサマンサ。次はステージ4 の肺がんを病んでいるマットと、がんの研究者であるテッド。そ
して最後に、家族に心臓病の病歴があり本人もまた現在心臓病を抱えているニコルと、心臓病の研究者である
ポールが主役として登場します。
PhRMA 理事長兼CEO であるステーブ・J・ユーブル(Stephen J. Ubl)は次のように述べています。
「“Together”シリーズでは、バイオ医薬品業界でつい見過ごされがちな研究者と、研究所で開発された新たな
治療薬によって、病状が好転する可能性を秘めた患者さんとの関係に焦点を当てました。サマンサ、テッド、ポ
ールのような研究者たちの揺るぎない努力があってこそ、信じられないようなイノベーションが実現し、医薬品
の新時代が到来するのです。」
このシリーズでは今後、C 型肝炎、1 型糖尿病、2 型糖尿病、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、う
つ病、若年性特発性関節炎(JRA)、HIV/AIDS、乳がん、移植臓器拒絶反応といった病気と闘う患者さんと研
究者たちの姿にも光を当てて行きます。
“GO BOLDLY”キャンペーンでは、“Together”の前にも、ディラン・トマスの有名な詩を引用した“Do Not Go
Gentle”や、細胞レベルで実現している科学の進歩をエキサイティングに扱った“Cells”などの広告もリリースし
ています。
キャンペーンに関する詳細は、“GoBoldly.com”及び“Innovation.org”でご覧いただけます。(英文のみ)
また、報道用にハイクオリティ映像、オーディオ、写真を希望される関係者の方は、newsroom@phrma.org
(PhRMA 米国本部のアドレス・・・英語のみ対応)までお問い合わせください。
※本文中で紹介したウェブサイト(すべて英文)は、PhRMA ホームページからアクセス可能です。
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬の発見・開発を通じて、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6000億ドル以上に達し、2015年単独でも推定で588億ドルになりました。
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)日本オフィス
PhRMA日本オフィスは、米国PhRMAの会員である研究開発志向の製薬企業の日本法人で構成されており、画期的新薬が開発できる環境や患者さん中心の医療制度の確立に向けて25年以上に渡って活動を続けています。加盟企業は、アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社、アッヴィ合同会社、MSD株式会社、セルジーン株式会社、日本イーライリリー株式会社、バイオジェン・ジャパン株式会社、ファイザー株式会社、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ株式会社、ムンディファーマ株式会社、ヤンセンファーマ株式会社(五十音順)の10社です。
・PhRMA日本オフィスホームページ[http://www.phrma-jp.org]
・PhRMAホームページ[http://www.phrma.org]
・PhRMA日本オフィスFacebook[https://www.facebook.com/phrmajapanoffice]
【本件に関するお問い合わせ】
米国研究製薬工業協会(PhRMA)広報事務局
(株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118 FAX:03-3291-0223
E-mail:phrma_pr@jc-inc.co.jp