※本リリースは、OpenText Corporationが2017年2月22日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションを提供するリーディングカンパニーであるOpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、ガートナー社が2017年1月26日に発行したレポート「Magic Quadrant for Customer Communications Management Software(カスタマーコミュニケーション管理ソフトウェア分野のマジック・クアドラント)」において、「リーダー」に認定されたことを発表しました。本レポートでは、カスタマーコミュニケーション管理(CCM)ソフトウェアを提供している企業を評価しています。
ガートナー社のレポートでは、次のように記載されています。「今日のCCM市場では、よりダイナミックでインタラクティブなモデル: すなわちCCMアプリケーションが、しばしば送り手の都合ではなく、受取り手の好みに基づく複数のチャネルを通して、パーソナライズされたオンデマンドのコミュニケーションを提供するモデルが広がっています。」
さらにレポートでは、「CCM市場は成熟しながら進化を続けており、クラウドやモバイルに関連するいくつかのイノベーションは、特定地域や中規模市場にフォーカスするベンダーから生み出されています。(中略)既存か新規参入かに関わらず、CCMを提供する企業は、デジタルエンゲージメント、リッチメディア、コンテキストアウェアネス、ソーシャル、モビリティ、クラウドでの提供といった新機能を追加しています」と記載されています。
オープンテキストの最高マーケティング責任者であるAdam Howatsonは、次のように述べています。「CCMソリューションは、顧客との継続的なエンゲージメントのために企業が必要とする、デジタルトランスフォーメーションを実現する上で不可欠です。CCMポートフォリオへの大いなるフォーカスと大規模な投資を通じて、当社は顧客エンゲージメントからビジネスインサイトまで、強力なインタラクティブ機能を備えた統合ソリューションを開発してきました。このソリューションにより、顧客ライフサイクル全体を通した顧客ひとりひとりのニーズへの理解に基づく、パーソナライズされたコミュニケーションを実現します。オープンテキストは今後も、最新の顧客ニーズに応え、市場に合わせて進化する柔軟性を実現する、リッチなソリューションを提供していきます」
本レポートには、以下のように記載されています。「途切れることのない、パーソナライズされた顧客エンゲージメントは、デジタルビジネスにとって重要、そして喫緊の課題です。(中略)CCMを担うアプリケーションリーダーたちは、顧客にとってダイレクト、パーソナル、そしてコンテキストに即した、電子/デジタルチャネル群を通じてのエンゲージメントを創造するため、顧客の行動や好み、ニーズについてのインサイトを組み込むことができるソリューションを必要としています」
マジック・クアドラントは、成長性が高く、プロバイダの差別化が明白な市場を対象に、テクノロジーのプロバイダ各社の位置付けを4種類に図式化したものです。リーダーは、「実行能力」と「ビジョンの完全性」の観点では、優れた結果を残しつつ、明確なビジョンに基づいて将来への綿密な計画を立てています。リーダーは、強力なチャネルパートナー、複数のグローバルな地域でのプレゼンス、安定した業績の達成、広範なプラットフォームのサポート、優れた顧客サポートの提供を有しています。さらに、1つまたは複数のテクノロジーや業種で優位に立っています。リーダーは、その製品がフィットする必要があるエコシステムを理解しています」
OpenText Customer Experience Management(CEM)スイートを構成するOpenTextカスタマーコミュニケーション管理は、ビジネスユーザー自身が直接作成する、高度にパーソナライズされたコミュニケーションを実現することで、カスタマーエクスペリエンスをより豊かなものとし、ビジネスの成長を加速します。OpenTextカスタマーコミュニケーション管理により、企業を顧客とする(B2B)企業でも、消費者を顧客とする(B2C)企業でも、企業からのドキュメントをオンデマンドで作成、生成、および配信し、顧客とのインタラクションを向上することができます。OpenTextカスターコミュニケーション管理は、導入とメンテナンスが容易であり、ダイナミックな生成、ドキュメントプロセスの自動化、大量出力管理の機能を提供します。
ガートナー社の「Magic Quadrant for Customer Communications Management Software」の全文は、以下のURLよりダウンロードできます。
https://goo.gl/L3gQNm
ガートナーの免責条項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、企業や組織におけるクラウドまたはオンプレミスでの情報活用を適切な方法で支援し、新たなデジタル社会を実現することを目標としています。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、エンベデッドアナリティクスを提供するOpenText Actuate事業、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェア事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://xpe-opentext.jp/
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 高科・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションを提供するリーディングカンパニーであるOpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、ガートナー社が2017年1月26日に発行したレポート「Magic Quadrant for Customer Communications Management Software(カスタマーコミュニケーション管理ソフトウェア分野のマジック・クアドラント)」において、「リーダー」に認定されたことを発表しました。本レポートでは、カスタマーコミュニケーション管理(CCM)ソフトウェアを提供している企業を評価しています。
ガートナー社のレポートでは、次のように記載されています。「今日のCCM市場では、よりダイナミックでインタラクティブなモデル: すなわちCCMアプリケーションが、しばしば送り手の都合ではなく、受取り手の好みに基づく複数のチャネルを通して、パーソナライズされたオンデマンドのコミュニケーションを提供するモデルが広がっています。」
さらにレポートでは、「CCM市場は成熟しながら進化を続けており、クラウドやモバイルに関連するいくつかのイノベーションは、特定地域や中規模市場にフォーカスするベンダーから生み出されています。(中略)既存か新規参入かに関わらず、CCMを提供する企業は、デジタルエンゲージメント、リッチメディア、コンテキストアウェアネス、ソーシャル、モビリティ、クラウドでの提供といった新機能を追加しています」と記載されています。
オープンテキストの最高マーケティング責任者であるAdam Howatsonは、次のように述べています。「CCMソリューションは、顧客との継続的なエンゲージメントのために企業が必要とする、デジタルトランスフォーメーションを実現する上で不可欠です。CCMポートフォリオへの大いなるフォーカスと大規模な投資を通じて、当社は顧客エンゲージメントからビジネスインサイトまで、強力なインタラクティブ機能を備えた統合ソリューションを開発してきました。このソリューションにより、顧客ライフサイクル全体を通した顧客ひとりひとりのニーズへの理解に基づく、パーソナライズされたコミュニケーションを実現します。オープンテキストは今後も、最新の顧客ニーズに応え、市場に合わせて進化する柔軟性を実現する、リッチなソリューションを提供していきます」
本レポートには、以下のように記載されています。「途切れることのない、パーソナライズされた顧客エンゲージメントは、デジタルビジネスにとって重要、そして喫緊の課題です。(中略)CCMを担うアプリケーションリーダーたちは、顧客にとってダイレクト、パーソナル、そしてコンテキストに即した、電子/デジタルチャネル群を通じてのエンゲージメントを創造するため、顧客の行動や好み、ニーズについてのインサイトを組み込むことができるソリューションを必要としています」
マジック・クアドラントは、成長性が高く、プロバイダの差別化が明白な市場を対象に、テクノロジーのプロバイダ各社の位置付けを4種類に図式化したものです。リーダーは、「実行能力」と「ビジョンの完全性」の観点では、優れた結果を残しつつ、明確なビジョンに基づいて将来への綿密な計画を立てています。リーダーは、強力なチャネルパートナー、複数のグローバルな地域でのプレゼンス、安定した業績の達成、広範なプラットフォームのサポート、優れた顧客サポートの提供を有しています。さらに、1つまたは複数のテクノロジーや業種で優位に立っています。リーダーは、その製品がフィットする必要があるエコシステムを理解しています」
OpenText Customer Experience Management(CEM)スイートを構成するOpenTextカスタマーコミュニケーション管理は、ビジネスユーザー自身が直接作成する、高度にパーソナライズされたコミュニケーションを実現することで、カスタマーエクスペリエンスをより豊かなものとし、ビジネスの成長を加速します。OpenTextカスタマーコミュニケーション管理により、企業を顧客とする(B2B)企業でも、消費者を顧客とする(B2C)企業でも、企業からのドキュメントをオンデマンドで作成、生成、および配信し、顧客とのインタラクションを向上することができます。OpenTextカスターコミュニケーション管理は、導入とメンテナンスが容易であり、ダイナミックな生成、ドキュメントプロセスの自動化、大量出力管理の機能を提供します。
ガートナー社の「Magic Quadrant for Customer Communications Management Software」の全文は、以下のURLよりダウンロードできます。
https://goo.gl/L3gQNm
ガートナーの免責条項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、企業や組織におけるクラウドまたはオンプレミスでの情報活用を適切な方法で支援し、新たなデジタル社会を実現することを目標としています。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、エンベデッドアナリティクスを提供するOpenText Actuate事業、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェア事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://xpe-opentext.jp/
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 高科・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com